概要
秋に泣くことが出来ない少年は、涙の再会を望む
とある秋、幼い少年と少女は離ればなれになった。
「また絶対会えるから――泣かないで」
少女——一華は、少年――瑠衣にそう言った。
それから、瑠衣は泣けなくなった。
「泣かない季節」をテーマに置いた自主企画があったのですが、投稿しようと思ったら終わってたので供養です。
「また絶対会えるから――泣かないで」
少女——一華は、少年――瑠衣にそう言った。
それから、瑠衣は泣けなくなった。
「泣かない季節」をテーマに置いた自主企画があったのですが、投稿しようと思ったら終わってたので供養です。
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