残酷な事実に直面しながら、石を投げられながら、まだひとり、旅を続ける呪殺聖女。その人間らしい表情も手記として残されることに、わずかな救いを見出しました。高潔な聖女に祈りを。
はじめまして。 BLとヒューマンドラマを書いています。 ハッピーエンドが好きです! 読んでくださってありがとうございます。 私もたくさん読んで勉強させていた…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(252文字)
物語を読み終えた時、まるで長編作品だったかのような読了感をえました。 よく、こんなに少ない文字数の中で、これほどまでの物語を紡げたものだと感心します。 それでいて、内容も実に秀逸。 こん…続きを読む
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