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  • 久里 琳様

     遅くなってしまいましたが、とても楽しく、時に考えさせられ、時にお腹を鳴らしながら(笑)各国を旅させて頂きました!
     ラストのシンガポールは私も大好きなのですが、何よりも民族の共存を感じさせてくれる国でしたので、他の国々も見習うべきところがあると思っておりました。
     主人公が殺し屋と言う仕事をしながら、人類の軌跡に深く思いを馳せる姿が魅力的でした。素敵な作品をありがとうございました。
     また、新しいシリーズが生まれたら嬉しいです!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    シンガポールには民族の共存を感じる、そうですよね。空港の様子にもそれが表れていると思います。日本も含めて、見習いたいですね。
    殺し屋と命の大切さ、人類の平和というのは一見相性が悪いですが、だからこその味が出せていればいいなと思います。
    ともに考えていただき、時にお腹を鳴らしたりしながら、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

  • 久里 琳様

     確かに、マレーシアにおいて国内で別の宗教を信仰していても、迫害を受けることは無いけれど、親は子の宗教の自由を認めてはいないですよね。これは難しい問題ですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    法律で信じる宗教を定められるのも不自由ですが、生まれ育った家庭や地域の制約から宗教を選べないのも、そこに違和感をもつ人には不自由ですよね。一方でそれを幸福と感じる人もいるでしょうし。。難しいですね。

  • 久里 琳様

     ゴムの木の写真、見てみました。確かに白樺林のようですね!
     マレーシアは都会と田舎では全然雰囲気が違うと思います。でも、貧しいから不幸と考えるのは傲慢な考え方ですよね。人の幸せ不幸せはそれぞれの人にしかわからないし、十人十色ですからね。
     カブトガニ、食べたことないのですが、古代の記憶を食む感じですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ゴムの木、検索していただいたんですね。あれを見ないと、どうしても観葉植物みたいなのをイメージしますよね。
    仰るとおり、都市と農村の格差は大きいですが、それでも不幸せには見えないんですよね。そういえば幸福度が日本は低いというニュースが流れていましたが、、気の持ちようが大きいんじゃないかな、と。
    古代の記憶を食む感じ、いい表現ですね! 食べる時はわくわくと、ちょっとの罪悪感とがありました(^^)

  • 久里 琳様

     グルメと歴史、どちらもとても勉強になります。
     本当に、憎しみの連鎖がどこかで終わるといいなぁと思わずにはいられないです。
     その犠牲は未来ある子供たちに降りかかるばかりですからね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    欧州のなかでは比較的マイナーなチェコですが、じつは見どころの多いグルメや歴史を、楽しんでいただけましたら幸いです。
    ここにも悲劇の影は残っていますが、現在でも似たような悲劇がつづいているのが痛ましいですね。本当に、子供たちに明るい未来が来ることを願っています。


  • 編集済

    昔、スーパーロボット大戦EXというゲームをやったとき、最後のセリフがインシャラーだったので覚えました。。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    このゲームの名前は聞いていましたが、やったことはありませんでした。どのロボットがインシャラーというのかまったく見当がつきませんが(^^)、、、なつかしのロボットたちが活躍するのは面白そうですね。

  • 改めて読ませていただいて、世界は広く美味しく、そして豊かだと感じさせられます!!
    殺し屋さんにはまだまだ色々な国へ行っていただきたいす。
    日本編なんていかがでしょうか!?

    作者からの返信

    応援ありがとうございます! そして最後までお読みいただき、ありがとうございました!
    日本を飛び出せば、日本とは異なっているところもあれば共通することもある、美しく豊かな世界がひろがっていますよね。その片鱗をお伝えすることできていれば幸いです。
    日本は死刑制度があるので原則としては殺し屋は必要ないのですが、やっぱり日本にも紹介したい町や食べ物はあるんですよね。。

  • 難しい問題ですよね。
    多数派のマレー人を有利にする法律……と聞くととんでもない、と思いますが、同時に、歴史的に華僑やインド系の人々が経済や政治を牛耳ってきたなら致し方ない部分もあるのかな、と思ってみたり……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    華僑やインド系が経済・政治を牛耳ってきたなら致し方ない部分も、、というのはたしかにありますね。特に経済は圧倒的に華僑が強かったので、そこを保護するためという一面はあるようです。
    今はマレー人系の財閥も育っていますが、法が変わればまた低迷していくのかも。。。難しいですね。

  • 面白い。まずはその一言がどうしても言いたくてコメントさせていただきました。
    大変良い作品に出会えたと思っています。
    各国の風土や歴史、そしてグルメ、さらには特殊な殺し屋稼業。
    もう控えめにいっても最高でした。

    作者からの返信

    一気に最後までお読みいただき、そして素敵なレビューを寄せていただいて、ありがとうございます!
    各国の情景、そして殺し屋のお仕事をお楽しみいただけたようで、うれしいです。
    面白い、の一言で十分報われた思いがしますが、熱いお薦めのレビューまでもいただいて、とても光栄です。
    あらためまして、ありがとうございました!

  • 先日、マレーシアの人と話をする事がありました。
    「マレーシアは家を借りるのも高いし全然いい国じゃない」と散々な事を言っていましたが、「食べ物だけはいい」との事でした。
    人生で一度はマレーシアの屋台、体験してみたいですね!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    マレーシアはいいとこ・わるいとこがありますね。(他の国も同様かもしれません)
    家は田舎に行けばさほどの値段ではないですが、、例えば車を買うのはすごい高額の買い物になってしまった思い出があります。
    でも食べ物は本当に美味しいです。屋台ごはん、ぜひお試しくださいませ!

  • 完結おめでとうございます。
    色んな国食べ物、文化、宗教を久里様作品で学べたといっても過言ではありません。
    そこへ殺し屋の旅日記ですからね、もう読み応えあります。
    読了した頃にはすっかり殺し屋ファンになっている不思議を再体験しました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    国が違うと食べる物も考え方も文化もこんなに違うんですよね。それぞれの国の空気を感じていただけたのであれば幸いです!
    再読で殺し屋の魅力を再発見いただけたようで、うれしいです。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • まとめて読むとかなりの大容量、大満足感ですね!
    行ったことがある国にはまた行きたくなり、行ったことがない国にもやっぱり行きたくなりました。
    毎度ながら、久里さん(殺し屋さん)の緻密な語りには説得力があります。
    力の入った旅日記、お仕事(殺し屋)も含めて、たくさんお疲れ様でした♬

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    毎回応援していただいたおかげでパート2、パート3、4と続いて、これだけの量になりました。
    この語りには自分でも愛着が湧いています。説得力があるとのお言葉、うれしいです。殺し屋の仕事へも労いのお言葉をかけていただき、ありがとうございます(^^)
    ご紹介した国々をいつか黒須さんが訪れられたときに、旅の楽しみを増すことになりましたら、大きな喜びです。ありがとうございました!

  • 完結お疲れ様です✨
    久里先生の各国の蘊蓄と飯テロにはたいへん楽しませて頂き、感謝でいっぱいです🙏✨
    訪問した国がいくつかあったのに、あんまりにも覚えていなくて何しに行ったのかと💦
    昔のアルバムなど引っ張り出して家族と話すいい機会になりました、ありがとうございました🙇‍♂️

    続編のご予定はありますか?
    次回作も期待しております❤️

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    各国の情景と飯テロをお楽しみいただけたようで幸いです。
    訪問した国でも、いつの間にか印象が薄くなってしまったりしますよね。このお話がその国を思い出すきっかけになって、ご家族の団欒にもお役立てたのであれば光栄です。
    続編は、今のところストックはありませんが、、そのうちどこかの国で…と考えています。ご期待ありがとうございます!

  • フィッシュヘッドカレー、前回も検索したかもしれないけどまた検索してしまいました。そしてインパクトが凄い(笑)
    殺し屋さん総集編、どの旅も味わい深かったなとあらためて思いました。次のミッションもお待ちしています!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    フィッシュヘッドカレー、目にするとインパクトが強烈ですよね。歯や目玉が生々しい(^^)
    旅と食を味わっていただけましたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
    次回はまたいずれ・・・気長にお待ちくださいませ。

  • >穢れた血などと云うものは此の世に存在しない
    何が正しいかというより、命を守ることを優先できたらいい。それも難しいから、彼がいるのだろうけれど。

    そして完結なんですね!? 寂しいけれど、彼と世界を巡れて楽しかったです!
    完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    命を守ることが優先、、それに尽きますね。それ以上のものがある、という思想も美しいですが、命の大切さを分かっている者が言うから美しいのかなと思いました。
    10万字を超えたところで、お話はいったん完結としたいと思います。寂しいとのお言葉、うれしいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!


  • 編集済

    完結お疲れさまでした!
    その国のグルメや歴史や観光やスタイルなどを学べたのはもちろん良かったのですが、ところどころで語られる殺し屋久里さんの哲学が心地良かったです。人ってともすれば、自分の考えを押しつけてしまいがちだし、答えを出したがる。
    でも殺し屋久里さんはひとつの答えに固執することなく、過去に起こったことを包括して未来を見ている。慈愛に満ちた優しさを感じます。
    如何なる血も尊い。
    その通りなのですが、それが通用しない人たちもたくさんいますね。争いは尽きることがない。
    地上の至る場所に楽園ができたらいいですね。
    美味しいグルメをごちそうさまでした。チャイが飲みたいチャイが飲みたいと連発しながら読んでいました。美味しいチャイが飲みたーい!!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    人ってともすれば、自分の考えを押しつけてしまいがちだし、答えを出したがる、、そうですよね。仕方ないことでもあるんですが、ちょっと視点を変えたり、異なる立場・意見の人がどう感じるか想像したり、そんなことができるといいですね。こういう考え方が「愛」なのかなあと、「慈愛」という文字を見て思いました。
    争いの世界に楽園がすこしでも侵食していけばいいですね。
    最後までお読みいただきありがとうございました! 感謝を込めて、美味しいチャイをお届けしたいです(^^)

  • 改めて新鮮な気持ちで読むことができるのは、殺し屋さんの端正な語りと、文化や歴史から読み手に考えさせる内容、そして美味しいもののオンパレード、すべての要素ですね。
    マレーシア編を最後に持ってこられたのは、殺し屋さんにとって最後の部分が一番言いたいことなのかな、と感じました。
    充実の読書時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    再読でも新鮮な気持ちでお読みいただけたとのこと、うれしいです。語りと、グルメだけでなく文化や歴史なども味わっていただけたのであれば、作者として大きな喜びです。
    発表順だとチェコ編が最後になるのですが、仰る通り、マレーシア編の方を最後の締めに持ってきたいと考えて順を変えました。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • なんと! 完結されたんですね。

    美食と美酒の数々に圧倒されましたが、それだけでなく、
    人々の暮らしや、街並み、歴史も紹介して頂き、
    まさに旅情に浸れる日記でした。

    語り手が特別な仕事をしているからこそ、
    単なるグルメツアーではない深みがありました。
    スイーツの嵐も、贖罪のためと思えば、受け入れられました!

    とても楽しく読ませて頂きました。お疲れ様でした。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    各地の暮らしや街並み、それに歴史に触れたりするのも旅の楽しみですよね。もちろん美食に美酒に、特色あるスイーツたちも(^^)
    殺し屋が語り手になるのが思った以上にしっくりはまって、自分でもおどろいています。
    楽しんでいただいて、幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます。
    この殺し屋さんのシリーズが本当に好きで、こうして再編されたバージョンでまた味わうことができてよかったです。この語り口は癖になってしまいますね。
    様々な国の文化や歴史、そして飯テロ、隅々まで楽しませていただきました。
    連載お疲れ様でした。とても面白かったです!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    殺し屋シリーズを推していただいて、光栄です。
    語り口と殺し屋の造形とが合うように意識しながら書いていました。癖になるとのお言葉、報われた気がします。
    一挙にお届けしました6カ国の旅、再読でしたがお楽しみいただけて、よかったです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 完結お疲れ様でした。

    殺し屋という独自の視点から、それぞれの国に、それぞれの民族、文化、宗教があるというのを、如実に教えてくれる良作で、面白かったです。

    改めて、完結お疲れ様でした。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    宗教も違えば食べる物も違う、6カ国それぞれの文化や歴史をお楽しみいただけましたら幸いです。世界はいろいろですよね。
    違った文化や考えに触れるのが面白いので、いくらかでもお伝えできていればいいなと思います。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • こ、これは、神経毒に侵されてるのに、
    バレないように声もあげられないんですね!? 辛すぎる~

    早く解毒剤(スイーツ)を・・・
    ばたっ(o_ _)o

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    声もあげられないというのは、地味に効きそうですよね。。殺し屋の仕事は楽じゃないです。
    このタイミングで解毒剤(スイーツ)は、救いになるのか、とどめになってしまうのか??

  • 点心っていいですね。
    ご飯食べたあとに拝読してますが、お腹が空いてきました。
    四季のある国や暖かい国はは多神教のイメージがあったのですが、
    マレーシアは違うのですね。
    イスラム教徒と恋するのも命がけなんですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    朝から点心を楽しめるマレーシアはいいですね。お腹が空いてしまったら、ほこほこのシュウマイでしょうか(^^)
    ご近所のタイやインドは多神教なのですが、マレーシアはイスラム教徒が多いです。そこに多神教徒も交じるので、恋する相手次第では大変ですね!

  • 宗教が自分の我を通すものではなくて、他者を尊重する考え方だったらいいのにと思いますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    宗教が他者を尊重する考え方だったらいいのに、、本当にその通りですね。互いが互いを尊重していくうちに、自然と幸せが近づくような気がします。

  • 最新話まで一気読みしてしまいました。通知欄を応援♡でいっぱいにしてすみません。
    率直な感想としては、私、賢くなった気がします!!(アホな子の感想)
    その国の文化や歴史、食、宗教、人々の考えを知ることができたのはもちろんですが、哲学的な思考に触れることができて、物の見方の幅が広がった気がします。
    物事を単純に決めつけることなく、複数の側から見ることのできる久里さんって懐が広いなーと尊敬します。
    不要な慣習や差別意識に固執して、次世代に繋いでいく人たちもいますよね。そうではなく、柔軟に相手の立場で考えてみるというのは、希望ある未来のために必要なことだろうと思います。

    作者からの返信

    たくさん一気読みしていただいて、ありがとうございます!
    そして、素敵なレビューを寄せていただいて、ありがとうございました!
    殺し屋の姿勢や考え方を素敵と紹介いただいて、うれしいです。
    飯テロですね…(^^) 肉ももちろんですが、甘いデザートは殺し屋にはかまわず美味しく堪能いただければと思います。
    物の見方が広がったとのご感想もうれしいです。自分の常識を疑ったり、他人がどう考えるか・感じるかを想像することで、自分の視野を広げることができるし、他人との距離も近づくんだろうと思います。
    結果的に元の考えでいいんだ!という結論になったとしても、一度疑ったあとに出した結論は、疑いもせず出した結論より、健康的な結論だと思います。
    希望ある未来のために、相手の立場で考える、、そうありたいですね!

  • 中華料理は世界のどこで食べても外れなく美味しいイメージがあります。

    知り合いのママさん(日本人)で、ご主人がイスラム圏の国出身のため、イスラム教徒になって常に髪をバンダナで隠して生活している方がいます。
    すごいなと思うんですが、信仰の自由のある日本人だからこそ、そのハードルも低めだったのかもと思いました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    中華料理はたいていどこの国にもあるし外れないので、異郷にいる日本人にとってもありがたいオアシスですね。
    イスラム教徒と結婚して改宗する人も、いろいろみたいですね。たしかに日本人の方が抵抗は少ないかもしれません。
    友人のマレー人は、華僑の女性と結婚するのに10年かけて口説いたって言っていましたが、相手が渋った理由の第一は改宗だったんじゃないかと想像しています。

  • 客家、すごいですよね…そして美味しそう(*´﹃`*)

    信教の自由が、自由とは限らないか…

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    客家の集合住宅はすごい文化ですよね。実物はまだ見たことがないのですが、一度行ってみたいです。
    信教の自由は、すごく皮肉な言い方をすると、親が子を信仰で洗脳するのも自由っていう法制度でもありますよね。自由ってむずかしいなあと。。

  • 世界が変わると、作品の雰囲気も変わりますね。トルコとは全然違う空気を感じます。私はブラジルのほうが親しみやすいかも。昔、日系の人と会ったことがあるので。
    そんなブラジルでのお仕事。憂鬱ですが、お仕事ですからね……

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    仰る通りトルコとブラジルとでは人も街も文化もがらっと雰囲気が変わります。文章から伝わる雰囲気の違いも感じとっていただいたんですね。
    日系ブラジル人の方々は親しみやすいですよね。そんなラテンな風味が誤解されることもありますが、ブラジルでは勤勉だと尊敬されています。

  • 死の仕事をしながらも、食を味わい、その国を楽しみ、国際的な未来に希望を見出す。
    ラスト三行の海のように、死ぬことと生きることが浮かび漂い沈殿する。そんな混在した世界もまた魅力的ですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    死と向き合う仕事をしているからこそ、生きることを精いっぱい楽しもうとするのかもしれませんね。自分の生だけじゃなく、他人の生もかけがえのないものとして。
    生と死がともに浮き沈みする海に魅力を感じるのも、そんなところから来ているのかもしれません。

  • トルコ料理。日本人にとって、馴染みのあるものになったな〜って読んでいて思いました。日本にあるトルコ料理がどれだけ現地の味を再現しているのかはわかりませんが……。やはり日本人向けの味にはなっているのかな?

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    特にケバブは屋台とかで普通に見れるようになりましたね。トルコ人がやっている店はやっぱりトルコ!って味がします。ちょっと日本人向けにアレンジはしているかもしれませんね。
    私のオススメは『サチ・カブルマ』と『ピデ』です。

  • 混淆の国。
    そんな印象です、民族も、宗教も。
    だからこその魅力だと思います、人々も、食も。

    ……それを思い起こされるくだりでした。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    混淆の国だからこその魅力、まさにそうですね。
    多様性を維持しつつ、ところどころで越境して混じり合っているまだらな感じがちょうどいいのだと思います。

  • 控えめな口調の中に殺し屋さんの確固とした哲学を感じます。思わず頷きながら読んでしまいます。
    食のレポートも民族なみに豊かですね。でも饅頭の中の骨は……笑
    歯医者直行にならなくてよかったです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    世界はきれいごとだけでは済まないですが、だからといって矛盾の犠牲になる人を平気で切り捨てるのも違うと思いますね。悩みながらも答えを探し続ける姿勢に頷いていただいたのかなと思いました。
    歯医者は、、危ないところでしたね(^^)

  • >鶏肉、羊肉、魚、海老、卵、数種のカレー。何どれでも好きな丈どんどん載せて
    >三百円を超えることは、まずない。

    昼食のテイクアウトもそうですが、この国の食事は、とにかく多彩で楽しいですね!
    雷の話は、興味深かったです。そういう研究結果もあるのかと。
    この作品が映像化されることがあったら、4Kの実写がいいな(^^

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    本当に食事が多彩ですね。そこにも三民族が同居しているメリットが効いていると思います。
    雷の放電によって空気中の窒素が土壌に沁み込み肥料になるという働きがあるそうです。日本では大昔から雷と豊作が結びつけられていたようですね。
    実写化したら、飯テロ万歳な映像になりそうですね(^^)

  • 兎肉!
    そういえば日本であまり食されないですね。
    学校でよく兎が飼育されているのはかつて兎を食用にしていた名残だと聞いた事があるのですが……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    日本ではたしかにマイナーですよね。むかし鳥はOKで獣肉は忌避されていたとき兎は跳ぶからOKだ、、とされていた話はよく聞きますが。
    繁殖力が強いので、欧州ではお手軽な家畜だったのかなと想像しています。


  • 編集済

    プランテーションの人が自分たちの暮らしをどう思っているのか分かりませんが、なんか足るを知るみたいな言葉が浮かんできました。
    ホテルのビュッフェといい屋台といいカレーや海鮮といい、アジアの外食は無敵ですねえ。。。羨ましい。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    足るを知るって、幸せを感じるのに大事だと思いますね。
    どうも先進国の人たちは、どれだけ物質的に恵まれても上ばかり見てまだ足りないって不満をもって、自分から不幸せになって行ってるのかも、、と思いました。
    アジアの外食は無敵、、たしかに(^^)

  • 贖罪のためスイーツだったようですが、
    点心にパエリア、カレーにナシゴレンと、様々な食事を選べるのは魅力的!
    どれも食べたい。( ̄¬ ̄)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    マレーシアのホテル朝食ビュッフェは魅力的なのが多いです。ついつい昼食がいらなくなるほどあれこれ食べてしまいますが、、屋台の昼食も美味しいのが悩みどころです(^^)


  • 編集済

    アヤムだー!!!!!(≧∀≦)
    国際フェスティバルで食べたんですが、すんごい美味しかったー!!!!!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ナシアヤム、経験済みでしたか! マレー風と華僑風と、どちらだったでしょうか。どちらもそれぞれ美味しいんですよね♬

  • >作るより外で買った方が断然廉やすい
    これは素敵です。毎食、屋台を探検したくなります。

    屋台の衛生を信じない、という点にリアリティーを感じました。
    アメリカの西部開拓でも、華僑だけは病気にならず元気だった、という話を聞いたことがあります。お茶、というか沸かしたお湯が効いているのでしょうか。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    マレーシアの屋台めぐりは楽しいです。アジアでは比較的、食当たりのリスクも少ない方だと思います(^^) でもやっぱり、現地民でも信じてはいないんですよね。。
    アメリカでも華僑は元気だったんですか。衛生観念の高さのなせるわざだったのかもしれませんね!

  • 外食の方が安いなら、手間暇かけて自炊する理由がないですね! 栄養が偏りそうな気もします。朝食に麺、斬新です。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    安いなら、自炊より外食が楽ですよね。たしかに栄養は偏りそう。。
    あっさりつるっといける麺なので、マレーシアでは朝食に麺もアリなのです(^^)

  • 宗教による禁忌食、勉強になります!
    同じ宗教の信仰者でも、敬虔で教えを守る人と、ゆるくて日本とかに来るとこっそり食べてる人といると聞いたことがあります。本当かどうかは分かりませんが(^_^;)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    宗教はいろいろな制約があって、その背景とかを考えると興味深いですね。
    そうなんですよね。インドネシアのモスリムは、日本に来ると平気で食べてる人もいました。郷に入っては郷に従え、なんて言葉まで覚えて(^^)

  • 今度は鶏肉料理がたくさん登場するのでしょうか。
    楽しみです(^^

    あ、でも、ビールとか出てこなかったですね。
    ハラルのフードコートだと、アルコールはだめなんでしょうか。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回も美味しい料理がたくさん出てきますので、お楽しみくださいませ。案内役のポーリィさんが華僑なので、わりと制約なくいろんなヴァリエーションがあります。
    ハラルの店だとアルコールは需要が少ないので、あんまり見かけないような気がしますね。

  • インド人とマレー人の食に関わるルールの違いが興味深いです。民族や信仰の入り混じる地域では、食事の席にも気を遣いますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    3民族そろって食事に行くときは、気をつけないといけないですね。
    オフィスでは「豚肉の持ち込み禁止」なんてルールがあったりもします。(華僑の好むつまみに豚肉が入っていることがあるので)

  • 第3話 初日② ~仕事~への応援コメント

    相変わらずの特殊能力ですね。
    しかし、ターゲットが死亡しないと解除できないということは、憑依時点でターゲットの精神は既に死亡しているのかも知れませんね。
    その辺の秘密もいずれ明らかになるのかもと期待しております。

    作者からの返信

    お越しいただき、ありがとうございます!
    憑依時点でターゲットの精神は死亡しているかも、、興味深い視点ですね。
    たしかに身体が生きている限りは乗っ取られていて、身体が死んでしまえば戻ることもできない、、となれば死んだも同然ですね。
    一応、身体が死を迎えるまでは精神の意識はあるようですが、、もはやそれは死霊なのかもしれません。。
    ☆も早速いただいて、ありがとうございました!

  • いつも章の締めくくりの言葉が深いです。この章もこの国の歴史と今まさに起こっていることが繋がってずっしりときます。世界の色んな国を見てきた人ならではの視線ですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回は特に、現在進行形で起こっている悲劇だけに、重たくなってしまいました。
    色んな国を見るのは、色んな価値観に触れるということでもありますね。それが相互理解の第一歩になればいいなと思います。

  • >だが二千年ぶりの約束の地には、既に別の民が住んでいた。二千年もの間その地で営々と耕し、産み、育んできた民が。

    言葉が思いつきません。ただただ、この事実が重い。

    主人公が「仕事」をしていて、自分の先行きにも覚悟を決めているからこそ、
    このような回想が、説教臭を帯びることなく、受け入れられるのだと思います。
    美食+観光+仕事+思索、本当にすごい作品です!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    それぞれ自分なりの事情や正義があって、軽々しく正邪を決めつけることはできないし、全員が納得できる解決というのは難しいですよね。
    ましてや一介の殺し屋の意見など、、というところをどうにか一定の共感が得られるような殺し屋の造形を心がけましたので、受け入れられるとのご評価がうれしいです。

  • アプフェルシュトゥルーデルの描写があまりに細やかで美味しそうで、本当に罰になっているのかツッコミたくなってしまいましたが、逆に難敵に正面から向き合った結果と言うべきなのでしょうね。

    そして私は今、ソーセージを焼きたい衝動と戦って冷蔵庫前をウロウロしております……。あまり海外に行かないのですが、ウィーンのウィンナーソーセージ、いつか食べてみたいものです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    殺し屋は親の仇みたいな言い方していますが、アプフェルシュトゥルーデルは本当に美味しいです。その片鱗が伝わったようでうれしいです。
    ソーセージは結局焼かれたでしょうか(^^) 夜食にするにはちょっと罪の香りするウィンナー、ぜひ本場ウィーンで食べていただきたいですね!

  • そしてアマデウスのように苦しんで死んでいくわけですね……。
    その苦しみも共有してしまうのは、殺し屋の業なんでしょうか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    夜な夜な悪夢にうなされるようなアマデウスと同じ苦しみを、、標的だけでなく殺し屋も一緒に味わわなければならないのは、辛いですね(^^;)

  • む! 仕事の際は睡眠薬を使うんですね、と思っていたら、
    仕上げの方でも薬を。
    これなら、疑念なく届けられそうで、見事なお手並みです。

    きっと、泥酔では、上手くいかないのでしょうね(^^;

    「思わぬところに転がる美」というくだりで、欧州の美の奥深さを感じました。
    木と紙の本邦に比べて、石の文化は残りやすいのかもしれませんが、
    美への執着があったからこそ、ここまで蓄積されたのでしょうね。
    時間をかけて、ゆっくり見て回りたいな、と思いました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回は組織力を駆使しての劇薬使用でした。差し入れはいろいろ煩い制約があるらしいですが、家族からの聖書ならセーフなんじゃなかろうか、と。
    深酔いすると眠りの質が低いらしいです。そのあたり、憑依はデリケートなのです(たぶん)。
    もちろん日本の美もいい線いってると思いますが、仰る通り、石の文化のアドバンテージは大きいですね。そして美への姿勢もまた後押ししているんだと思います。
    欧州を訪ねられる際は、ぜひご堪能くださいませ!

  • 今回のような悪人こそ、殺し屋さんの背負うような死の苦しみを味わいながら息絶えて欲しい……と、遺族なら願うかもしれません。
    「自分」の命が消える壮絶な体験を何度も味わう、殺し屋さんの精神と責任感の強さがすごいです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    改心のかけらも示さない者に、殺された者の苦しみを幾分かでも知らしめたい、、そう望む人がいても責める気にはなれないですね。
    そのために自分の魂を張る殺し屋は大変ですが。。

  • 毎回殺しのアイデアがすごいです。
    死にゆく者の意識を何度も体験する精神力、発狂せずに平然としていられるのがプロの所以なんですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    不自由な空間で仕事をするのは意外と難しいんですよね。
    特殊能力も大事ですが、たしかに過酷な方法で毎回やり遂げる精神力も必要条件ですね。
    さっそく☆もいただいて、ありがとうございます!

  • 第3話 初日② ~仕事~への応援コメント

    旅先のリアリティある情景描写に加えて歴史についても触れてあり、リッチな旅行記としても楽しめる上に殺し屋という設定が面白いです。
    アイデアがすごい!

    作者からの返信

    お越しいただき、ありがとうございます!
    リッチな旅行記とのご評価、うれしいです。
    この語りに似つかわしい殺し屋像をいろいろ考えているうちこんな設定に辿り着きました(^^) お楽しみいただければ幸いです!

  • 久里 琳様

     法は理性や倫理、社会性に基づいた考え方。でも、人間の感情は御しきれない時がありますよね。それを裁くことは誰にもできないと思います。
     久里さん(殺し屋さんの方です)が夢について語った時に言っている、人間性が内包している残酷な爪と牙の事と共に、深く考えさせられました。
     
     ブラジルのグルメも楽しいですが♬

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    人間の感情は必ずしも全肯定されるものではありませんが、それでも自然な心の声には耳を傾けるだけの価値があると思います。法やこの世の決まりごとを踏み越えてでも、、という真剣な思いを無下にはしにくいところですね。
    とはいえそれが狂信的な思い込みや身勝手な欲望かもしれないという醒めた反省は、一方で持っておくべきでしょうね。
    人間の持つ残酷な本能は、それだけ根が深く厄介なのだと思います。。

  • ビールにレモン汁とは斬新です。爽やかな風味になりそうですね。
    チーズソースと聞いただけでもうよだれが……(๑´ㅂ`๑)
    良いお年をお迎え下さい!🍻

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ビールにレモン汁は私も初体験でした! 意外と合うんですよね。
    そしてチーズソース、、世界には美味しいものがあふれていますね!
    橋本さんも、良いお年をお迎えくださいませ!

  • 敗走前に火を放ちましたか。
    総統はパリにも破壊命令を出しました。しかしパリは、破壊を免れました。
    なぜプラハは燃えたのか。分かりません。
    でも、その惨禍を乗り越える強さを、この街の人々は持っているのですね。

    罪滅ぼしのダブルパンチ、重過ぎませんか~
    (* ̄∇ ̄*)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    幸い焼けたのは一部だけだったようです。ただし天文時計のあった市庁舎は被害に遭って、たいへんな労力をかけて修復されたそうです。
    仰る通り、惨禍を乗り越える市民の強さがあればこその修復だと思いますね。
    その市民の楽しみとなるスイーツ二連発、、殺し屋には重過ぎですね(^^)

  • カフカの妹たちも歴史の犠牲になっていたんですね。どんな亡くなり方をしたのかを両親は知る由もない、それだけが救いのような気もします。
    兎肉はやはりビール煮なんでしょうか。ヒューガルデンといい、ベルギーっぽいメニュー。やはり大陸ですね。
    記憶に新しいシリーズですが、読み返すとまた行ってみたい気持ちが強まります。
    久里さんもよいお年を。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    本当に、両親が子供たちの運命を知らずに済んだのが救いですね。戦争以外の場でも、人がどれほど人に対して残虐になれるのかを思うと、暗澹たる思いに苛まれます。。
    ビール煮であればやっぱりベルギーのビールがいいですよね。同じドイツ周縁圏で、互いに影響を与えあっているんだろうと思います。
    今年もありがとうございました。☆もいただいて、ありがとうございます。よいお年をお迎えくださいませ!

  • >文化の遺物を護り伝えることは屹度我々の次代への責任
    同感です。たとえ現代や未来の価値観にそぐわなくても、祖先が歩いてきた道をなかったことにすることはできませんね。むしろ貴重な証拠というか。これは本とか映画とかにも言えることだと思います。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    歩いてきた道をなかったことにすることはできない、まさにそう思います。良いことも悪いことも含めて、過去から学ぶことはたくさんありますし、その機会を次代の人たちから奪ってはいけないと思いますね。

  • ここでウトペネツが出てくるとは・・・あ、重なってしまいました(^^;

    標的の魂はもしかしたら、自分に起こったことを知らずに、彷徨い続けるのかもしれませんね・・・

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    やはり水死体の印象は強烈なようで、、殺し屋の頭にも刻まれていたようです。
    体を乗っ取られているうちに死を迎えた人は、たしかに自分の死を知らないままかもしれませんね。それが最大の罰になるのかも。

  • やっぱりここで「水死体」が出てくるのが秀逸ですよね。
    料理の名としても厳重な独房の中としても、「なぜここで水死体が?」みたいなインパクトがあります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    料理に「水死体」のネーミングが強烈で、仕事にも影響が。。独房にまで水死体が出てしまいました。
    やっぱりインパクトがありますよね(^^)

  • グラーシュってすごく美味しそうに見えるんですが、ある人に言わせると苦手らしく……好みが分かれるのでしょうか。それとも万人受けするタイプの料理ですか?でも読んでるとやっぱり食べたくなりますが。
    昔の建物はこれまでにどんな人がここを歩いたのかと想像するだけでもロマンがありますよね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    グラーシュは香草が特徴的なので、苦手な方はいるかもしれませんね。でもハマるとクセになる気がします。ぜひ一度、お試しくださいませ。
    歴史ある建物は、有名なあんな人こんな人も歩いたはずで、、そう思うととても貴重な体験だと思いますよね。

  • 今度のパートナーはスラブ系ですか。しかも能吏風。
    KGBのスパイみたいな美女を想像してしまいます(^^;

    それ以上に、食事の描写に圧倒されます。
    ビール、スヴィーチコヴァー、パン・・・夕食前に読むとたまりません!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    KGBの美女! いいですね。その姿でお願いします(^^)
    今回も飯テロいっぱいでお届けします。たっぷりおなかをすかせてくださいませ!

  • 子連れや障碍者の物乞いは作為的で怪しげですが、藝の上手い大道芸人なら投げ銭をしたくなりますよね!
    サンバのルーツが黒人奴隷の音楽にある事は知りませんでした。ゴスペルにせよジプシー音楽にせよ、抑圧されていた人々の音楽には素晴らしいものがありますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    どこまで本当なのかな??という物乞いもいますね。それはそれで芸なのかもしれません(^^) 大道芸人は本当にいろいろなパターンがあって、楽しいです。そんなのがたくさんいるというのは、文化の懐の深さなのかなと思ったりします。
    抑圧された者の怒りや希求が音楽のエネルギーになるのかもしれませんね。マルの歌にもどこかそんな要素があるのかも。

  • 改めてシリーズ通して読み返していくと、毎回案内人は女性なのですね。
    現地の女性に美味しい名物を教えてもらう。「お仕事」とはいえ、わくわくする旅の始まりの空気を感じます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    案内人を女性にするのは、殺伐とした仕事に一時の潤いを、、という組織の配慮なのでしょうか。
    色恋にはまったく発展しませんが、、仰る通り、現地の女性に案内してもらった方が美味しい名物に巡り会えそうですね!


  • 編集済

    チェコ懐かしい、思わず読みふけってしまいました
    カフカの書いた城があの城と、たしかに不条理なくらいインパクトがありました
    それにしても毎回現地レポートとして読み応えありますね、取材はどうされているんですか?
    まさか本当に殺し屋???ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    プラハ城の威容はインパクト大ですよね。やっぱりチェコもご存知でしたか。ドイツ事情にお詳しいので、もしかしたらと思っていました。第3章は神聖ローマ帝国圏の話がちらほら出てきます。
    今回の現地レポートは、実際の旅と、旅を満喫するための予習が元ネタです。殺しは、、うっふっふ。秘密です!

  • はー。ブラジル編、終わってしまった~。
    お疲れ様です。ご馳走様でした!

    この方、立派な知性と真っすぐな心の持ち主なのに、
    なぜ殺し屋なのだろう??
    ・・・はっ( ゚д゚ )
    好きなものを、お腹いっぱい食べるため、ですか!? (^^;

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ブラジル編を堪能いただけたようで幸いです(主に食事で ^^)
    たしかにこの殺し屋は、生業の割に真っすぐな心をもっていますね。
    殺し屋を続けているのは、好きなものを食べるため、、、当たっているかもしれません。。。

  • ブラジルってそういうところでしたね……。
    北杜夫の「輝ける碧き空の下で」を読んだことを思い出しました^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    「輝ける碧き空の下で」、未読ですが、タイトルがもうブラジルらしいですね。
    私が見たブラジルは、こんな感じでした。ブラジルらしさを再現できていれば幸いです(^^)

  • 人種のるつぼ、ブラジル編にふさわしい締めくくりの言葉ですね。表面的なものでも他人事でもない真摯なひと言ひと言が深みを持って迫ります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ブラジルに行くと、るつぼ、を実感します。肌の色だけではなくって、文化も融合していっているような、ダイナミックな動きです。
    柊さんがそうであるように、日本を離れて見えてくるものってありますよね。その土台のうえに、表面的でも他人事でもない真摯な言辞を発したいと思っています。

  • 荒々しい程の甘さ! ぜひ食べてみた……くはないですね!
    米飯にかけるシチューは美味しそうですね。ブラジルでは米を食べるのですか。少し意外な感じがしました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ブラジルはけっこう米を食べますね。日系人以外も含めて。米・小麦・芋・豆あたりが主食になるようです。
    ブリガデイロは、、かなり思い切りが必要です(^^)

  • 四千数百人の客、想像を絶する光景ですね。現在はもっと収容できる店があるというのも凄い。一日の売り上げは幾ら? とか余計なことを考えてしまいました。
    羽先の素揚げおいしそう……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    メイン広間の大きさや、そこがぎっしり埋まる光景は壮観です。大きく造った会場が埋まるほどにお客さんが来るっていうのがすごいですよね。それだけ手羽先が美味しいんです。
    一体どれだけの売上高になるんでしょうね…(^^)

  • >何処の家にもシュラスコ用の竈かまどがある
    いいですね、シュラスコ。食べたい・・・

    >「手羽先の店ですから」
    何もかも最高、という訳ではない。視点は常にクールで、リアルですね!

    農作物に恵まれたブラジル。その生活やリズムと共に、食を楽しんでみたいと思いました。本当に、この作品、旅に出たくなります。

    ※拙作に、応援のお星さま★、どうもありがとうございました!
     読んでくださる方がいる。すごく励みになります。(^^)/

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    農業大国で、世界各国各民族の料理をあつめたブラジルは、食べ物がおいしいです。なかでもやっぱり一番の名物はシュラスコですね。
    店によりそれぞれ得意の料理があるので、いろんな店を巡るのがオススメです。
    戦闘人形の艦隊も、つづきを楽しみにしています!


  • 編集済

    前も書いたかも知れませんが、法律を専門にする人が依頼しているのが大事なところですね。それが親として夫としての本心だということでしょう。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    私も、法を専門にする人だからこそ余計に重い決断なのだと思います。法や思想が非難したとしても、親として夫としての想いは酌みたいですね。

  • 信号が変わるまでに回収するのが大変そうですよね。間に合わなかったらそのまま発進して持って行かれそう。車の間を機敏にすり抜ける売人の姿が目に浮かぶようです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    よく回収もれを出さないよなあ、と見てて思いますね。ドライバーの方も少しは発進を待ってくれるみたいです(^^)
    それにしても機敏に手際よく動いています。その体なら普通に働けるんじゃないの?と思わないでもないですが、、それぞれ事情があるんでしょうね。

  • お菓子売りのシステムが面白いなと思います。ちゃんと商売みたいになっている。
    これが、お互いに無関心な間柄で交わされるからこそ、うまく成り立っている感じがします。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    お互いに無関心な間柄、、そうですね。フレンドリーだけどべったり頼ったりはしない、50円か100円ぐらいをやりとりするだけの関係。ちょうどいい距離感のような気がします。

  • ブラジルといえば肉!肉!肉ー!
    と、前回読んだ時には思ったのですが、再読してみるとやっぱり他にも色々ありますね。甘い物も♡
    潜水艦可愛いです〜!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    肉のインパクトが強すぎましたね(^^) でも仰る通り、他にも色々あるのです。こちらでもちらっとパイプオルガンが出てきました。やっぱりいいですよね。
    潜水艦は、飲むのは危険ですが、見た目は可愛いです。この可愛いジョッキは持ち帰りOKなんです。

  • これまでと雰囲気が一転して、教会の聖母子像や讃美歌が美しい・・・

    でも昼から地ビール! 更にソーセージやポテト! たまりません。
    人はパンのみにて生きるにあらず。ビールとつまみで生きてます(爆)

    潜水艇が浮いているのは初めて聞きました。驚きです。
    ほんと、★や💗を押したら、出てきてくれるといいのですが!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    教会で心を洗ったあとの……ビール! ソーセージにポテト! こうありたいですね(^^) パンだけじゃ物足りないですよね。(あれ、こんな意味ではなかったような…)
    ジョッキに潜水艇の浮かぶビール、、危険ですけど美味しいです。宇宙艦隊までお届けしたいぐらいです(^^)

  • 鵲といえば、天の川を渡すと伝えられる鳥。百人一首にもありますが、久里琳さんの造詣の深さに舌を巻いています☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    鵲の橋で天の川を渡すって、ロマンチックですよね。はるか彼方の国でも、恋する人たちの架け橋になればいいなと思います。こちらの鳥はちょっと乱暴ですけど(^^)

  • ブラジルはサッカーとサンバ意外あんまりイメージ湧きにくかったのですが、ボルソナロとかいう前の大統領は強烈でしたね!
    今後ますます注目の国だと思います。
    ところで、私の小説にレビューをいただき、ありがとうございます!
    海外について熟知されている九里琳様に、読んでいただくのはお恥ずかしい限りですが、九里琳様の殺し屋さんシリーズやその他の作品も参考にさせていただきつつ、世界の多様さや彩り豊かさ、異文化の接触より生じる様々な人間ドラマの陰影を、少しでも深く表現出来るよう、これからも精進していきたいです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ブラジルは日本から一番遠いので普段意識することは少ないですが、実はけっこう縁が深い国です。ロシアや中国が欧米と対決姿勢を強くしていくなかで、ブラジルの去就は世界の行方を左右するポテンシャルを持っていて、本当に注目すべきと思いますね。(その点、前の大統領が親米だった一方で今の大統領は左派で中国寄りなところがありそうです)

    レビューがお気に召しましたら幸いです。rainyさんの描かれる人間ドラマの陰影や豊かな世界観をいつも楽しませていただいています。そしてマルにこの先どんなドラマが待っているのか、楽しみにしています!

  • チョコレートにコンデンスミルク……!!
    先日、海外のお土産で子供向けのチョコレート詰め合わせをいただいたんですが、ただでさえ激甘なチョコの中に激甘な砂糖の塊やら激甘なキャラメルのどろっとしたやつやらが入っていて、凄かったです。甘さに遠慮がない……

    ムケカは美味しそうですね。ごはんにかけて食べるのは、日本人にも馴染み深い感じです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    甘さに遠慮がない(^^) まさに! 海外のお菓子はほんとに遠慮なしの怒濤の激甘ですよね。ブラジルのお菓子も例外ではありません。
    ムケカはごはんによく合うんです。日本の丼や、中華の丼なんかとも通ずるものがあって、日本人ならきっと好きになる味です。

  • 文字通り、死地を潜り抜けているせいか、
    久里さんは(主人公は)、自分の欲望に忠実ですね!

    壁の無い列車で、ゆったり進む。朝からビール。最高です。

    そういえば、今回のパートナーも、女性ですね。(*^^*)
    その方が、仕事がうまくいくのかな・・・戻ってきやすいとか。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    生が永遠につづかないことをその身で知っているから、生を楽しむことに貪欲で真摯なんでしょうね。今、食べ飲み楽しむ機会を逸してはならないと。
    絶景の旅で朝からビール。いいなあ…(^^)
    パートナーの性別と憑依の成否の関係はまだ分析されていないようです。分析してみたら面白い研究結果が出るかもしれませんね!

  • 仕事は、毎回、怖いですね。
    1回しか経験し得ない苦痛を、何度も体験するとは・・・

    サラダも肉も関係なしに、重さで課金とは、面白いですね。
    サーモンとクリームの寿司は、アリだと思います。
    甘いのは・・・例えば、おはぎのような、主食+甘さの
    組み合わせと思えば、いけるかも! (^^

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    何度も死を経験するのは、仕事とはいえキツいですね。そういえば死んでタイムリープを繰り返す系の主人公たちも、じつはキツいのかも。。

    ポルキロは、肉でもスープでもお構いなしに重量課金なんです。面白いですよね。重量コスパを考えて選ぶといいかもしれません(^^)
    サーモンとクリーム、OKなんですね。それに甘いのもいけるとなれば、蒼井さんはブラジルの食を楽しめると思います。ぜひ訪ねてみてくださいませ!

  • 今回も痛い:;(∩´﹏`∩);:
    苺チョコレート巻きは奇抜ですよね。寿司は食後のデザートみたいな扱いなんでしょうか。ご飯は酢飯……? 

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    この寿司はごはんなのかデザートなのか分からないですね(^^) ブラジル人はこういうのが好きなのか、フルーツだらけのサラダとか、バナナフライとか焼きバナナに焼きパイナップルとか、よく出てきます。
    そんな後の痛~いお仕事でした!

  • ガラナってブラジル原産だったのですね。
    北海道にいたころ、当地限定の「メッツガラナ」、コーラと似て非なる炭酸飲料を良く飲んで、どこから来たものかと思ってましたが。
    旧大陸からの移民の国と、和人の入植地、好みも似てくるのでしょうかね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    そうなんです。ブラジルに行ったらガラナだらけで、それでブラジル原産と知りました。コーラと似て非なる、、ですよね(^^)
    北海道ではメジャーなんですね。限定品が出るほどとは! 滋養強壮に効くらしいので、開拓者の友にぴったりなのかも。。

  • クリームチーズ推しすぎるブラジルの寿司すごいですね。苺とチョコをごはんと一緒に食べる発想がすごい……マンゴーもですが笑

    お仕事シーンは毎回ゾッとしますね。皮と肉を削ぐ時点で……:(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    苺にチョコにマンゴーに、、そしてクリームチーズ! ごはんと海苔で巻いて食べるのは日本人にはない発想ですよね。食の新たな可能性をごんごん切り拓くパワーは凄いです(^^)
    満腹からのお仕事、、一息に済ますのではなく、準備段階があるのが、いたたたた!ですね。

  • 歴史、風俗、言語、そして食事の描写が、
    圧倒的な密度とリアリティー。
    ブラジルの空気に包まれる気がします。

    小説カテゴリだけでなく、エッセイ部門でもダブルカウントしてあげて!と運営側に訴えたくなるレベルです!(^^)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    圧倒的な密度とリアリティーとのお言葉、うれしいです。
    長編にエッセイ部門があれば、そちらの方が向いていたかもしれません。この殺し屋はエッセイスト向きなのかも(^^)
    ブラジルの食や文化をたっぷり堪能してくださいませ!


  • 編集済

    ブラジルの旅、堪能致しました
    フェイジョアーダの美味しそうなこと‼️
    読んだ時間的に飯テロにも程がありました、すばらしい描写力に脱帽です♥️ぷるんとした食感に濃厚なスープ、うああ想像しただけで(*´﹃`*)

    ラストの一行の余韻もたいへん良き♥️

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    フェイジョアーダ、夜のおなかを直撃してしまいましたでしょうか(^^) 実物もほんとうに食欲をそそるごちそうなんです。堪能いただけましたようで光栄です!
    南国のビルのうえを行く飛行機は、現実感があるようなないような。。ひきつづきブラジルの旅をお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 自殺の描写がすごく生々しい……。読んでいても胸が苦しくなります!
    正月が近いですが餅を喉に詰めないよう気を付けたいものです!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回のお仕事は特に苦しい手段でした。。そういえばちょうどお正月が迫っていますね。私も気をつけます(^^)

  • 30時間はきついですね……。2食機内食でしょうか。パステウがおいしそうですが到着してすぐ食べたら胃もたれしそう。仕事前なのに早くも贖罪ですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    機内食は軽食も合わせると5食ぐらい出てきます。。そしておなかは減ってないのに手をつけてしまうんですよね、つい。
    パステウも美味しいんです、本当に、、おなかさえ減っていれば(^^) 美味しい拷問ですね!


  • 編集済

    アゼルバイジャン、民族的に近いからトルコと仲良し、と単純に考えていたクチですが、ペルシャの影響も大きかったのですね。
    同じ民族でも、日本という国のTOKYOプリフェクチャーとお隣の翔んだ大国SAITAMAの間には微妙な溝があるとかないとか、むしろ近いほうがあらぬ確執も多いのかな、と思ったり。
    最近ではお隣の異邦アルメニアと確執の再燃が、、同居人を殺した彼、殺された同居人の罪の両方に重なるようで、なんともやるせなく拝読しました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    トルコから見たアゼルバイジャンは、むかし生意気だったときもあった弟分、て感じもするし、どうもそれだけでは正確に言い当てていない気もするし、、どうも一口では語れないですね。
    逆にアゼルバイジャンからすれば、ちょっとウザい兄貴分、でしょうか。
    アゼルバイジャンはアルメニアとの紛争は続いていますし、物騒な一面もあります。青年たちが死を身近に感じるのも仕方ないかもしれません。
    翔んだ大国と驕れるメトロポリス。その確執もおもしろそうですね(^^)(問題の映画は未見です…)

  • トルコ編お疲れ様でございました。
    食べ物も美味しそうでした。
    トルコアイスしか知らなかった私、知識が増えました。
    宗教も文化も越えて魂と魂が繋がるっていいですね。
    ラスト三行、美しいです。涙が出ました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    トルコの旅におつきあいくださいまして、ありがとうございました。
    ちょっとくせのある味で好みが分かれますが、試す価値ある料理がたくさんあります。トルコアイスも美味しいですよね。
    宗教も文化も越えて魂と魂が繋がる、そんな交流が広がるといいですね!

  • おお、なんともキツイ。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回は特にキツめでした。。
    美味しいごはんで慰労したいところですね。

  • トルコ編完結、お疲れ様です。とても面白かったです。
    料理がどれも、おいしそう。日常生活の描写も楽しかったです。

    エルトゥールル号の海難事故は、聞いたことがありましたが、
    イラン・イラク戦争の際に、救援機を出してくれたことは、知りませんでした。
    こうした交流は、嬉しいですね。有難いです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今読ませていただいている作品も、戦艦もの(!)でしたね(^^) 海難事故のときの好意を忘れず、好意で返す。こんな交流の先に、良い未来が開けているのかもしれませんね。
    トルコ編、お楽しみくださったようでうれしいです!

  • 義理堅かったり、人情が厚かったり、そういう人間の本質は宗教とか文化の違いを超えたところで通じ合うんですね。西欧的な乾いた関係とは違う人間味を感じます。久しぶりのトルコ編、楽しませていただきました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    人間の本質は宗教とか文化の違いを超えたところで通じ合う、、まさにそうだと思います! だからこそ、人が往来して交流することが、平和の第一歩なんじゃないかと思いますね。
    再読も楽しんでくださっているようでうれしいです。

  • アゼルバイジャン、すごくいい所だと聞きます。今アルメニアとゴタゴタしてるみたいですね。何故トルコにて自殺したい程追い詰められたのか気になります!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    アゼルバイジャンは石油資源に恵まれ、自然も歴史も豊かです。一方でアルメニアとはソ連崩壊以来の紛争状態なのが課題ですね。
    そんなアゼルバイジャンから来た彼になにがあったのかは、この後で語られます。

  • トルコ編完結おめでとうございます!
    日本とトルコにある絆は、信仰する神が違っても手を取り合うことができるという良い例で、確かな希望を感じますね。
    殺し屋さん、トルコのお仕事お疲れ様でした!ブラジル編も楽しみです(*´-`)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    信仰する神が違っても手を取り合うことができるというのは、今の世界情勢のなかでもおおきな希望になりますね。希望が一歩ずつでも現実になっていけばいいと思います。
    ひきつづき、ブラジル編もお楽しみくださいませ!(1日おいて、あさって火曜から再開です)

  • トルコ編完結、お疲れ様でした!
    相変わらずの異国情緒、「殺し」の侘しさ……堪能させていただきました♪

    面白かったです!

    ではではノシ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    殺しの侘しさ、、当人も慣れることはないようです。異国情緒と併せて楽しんでくださったようで、光栄です。
    ☆もいただいて、ありがとうございます!


  • 編集済

    旅行記としてもたいへん読み応えありますね
    異国情緒たっぷりの細かい社会情勢の描写にワクワクします
    ここにでてきたドンドゥルマは一頃テレビでよく見た伸びるやつですよね?
    パフォーマンスより味優先とはすごく気になる
    うわ〜食べてみたい♥️

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    異国情緒を感じていただき、読み応えあるとのお言葉、うれしいです。この先も旅をお楽しみいただければと思います。
    ドンドゥルマ、あの伸びるやつです。日本でも食べられますが、やっぱり本場で味わいたいですよね。このお店の味はおススメです。
    ☆もいただいて、ありがとうございます!

  • サフランボル、聞いたことあるなーって思ったらそうだ! 『暁に立つライオン』に出てきた!
    給仕する女性が男性に会わないように、クルクル回る扉がでてきたー!(≧∀≦)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    『暁に立つライオン』、調べてみると『天は赤い河のほとり』と同じ作者の作品なんですね。そこでもクルクル回る扉が出ているとは! もしかしたら同じ古民家の扉を見ていたのかも。。

  • 毎度ながら、これはキツイッ……(;´Д`)
    どんだけメンタルを鍛えれば完遂できるんでしょうね…。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回は特にキツいですね。いっそひと息に殺ってくれ…!とドラマなんかで言う人の気持ちがちょっと分かります(^^)
    メンタルは相当ですよね。。つくづく因果なお仕事です。

  • 喉に土のペーストを詰める自殺方法、想像しただけで苦しくなりました……
    殺すのは悪人とは限らない。社会的、歴史的背景からもターゲットの彼の為人が想像でき、リアリティがありました。彼にとって、この死が救いになるといいですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    この方法、想像を絶する息苦しさでしょうね。こんな仕事いやだ。。。
    復讐のため依頼してくる人と、我が子の(精神的な)安楽死を望む親と、いずれも社会正義の道から外れてはいますが、、覚悟を決めて完遂します。
    彼の人となりにリアリティがあるとのお言葉、うれしいです。彼に救いが訪れるといいですね。

  • 体の状態を逆手に取ったこの方法、すごい。……と感心してはいけませんね。
    自分のポリシーに反しても相手の気持ちを尊重して決行した殺し屋さん、最後のひと言に優しさを感じます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回はかなり難しいミッションでした。。たとえポリシーに反しようとも、納得したうえで仕事を完遂するのが、彼なりの倫理なのかもしれません。
    最後のひと言、、優しさを感じとっていただいて、うれしいです。

  • インシャッラー、たしかに挨拶としては最強ですね(笑)

    そしてミダス王、懐かしい^^;
    たしかにこのあたりは、歴史的なものに満ち溢れています。
    垂涎ものです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    インシャッラーは本当に毎日そこらじゅうで聞こえて、つい自分でも使ってしまって、、便利な言葉です(^^) 仕事で使われると、待て!と言いたくなることもありますが。
    ミダス王はけっこうさんざんな目に遭ってますよね。そんな彼もアナトリアの地に眠っています(たぶん)。

  • ピデが、美味しそうで、食べてみたいと思いました。

    次の仕事は、どうやるのか、気になります・・・

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ピデ、素朴で美味しいんです。機会があればぜひお試しくださいませ!
    次の仕事は、、次のお話で出てくる予定です。

  • 私はトルコなど中東の雑貨が好きなので、民芸品のお店があったら何時間でもいられそうです。絨毯とか憧れます。あ、でも私も交渉とかできないのでぼられまくりそう。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    中東雑貨がお好きでしたら、アンカラ城周辺の民芸品店通りはおススメです。もちろんイスタンブルのグランドバザールの圧倒的な量とバリエーションには敵いませんが、、そのかわり、ぼられることは少ないと思います(^^)
    ☆もいただいて、ありがとうございました!