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  • 第27話 英雄の骸への応援コメント

    まず叫ばせてください。

    ローレンスさああああああん!!(涙声)

    こんな……覚悟していたけど、ここで……! シルビアちゃんとの約束……うう……っ。

    ですがルドウィーグくんを「最後の弟子」と呼び、遺志だけでなく特殊な能力をも継がせたから、そういう意味ではまだ「生きている」のですよね……。

    サリヴァーンさんが切ないと同時に、大切な人の死を糧にするさまが力強く感じました。

    作者からの返信

    このコメントを受けて多少なりとも人の心を動かす事が出来る作品を書くことができたと思うと、私の長きに渡る(現在進行形)苦労も報われます……

    【散り際の月光】の大きなテーマの一つに「遺志の継承」というものがあります。監獄編はそれが顕著に表れる展開ですね。

    ここでのサリヴァーンはかなり複雑な心情で居ます。
    旧友として陰ながらずっとローレンスを支え、羨慕来たのに、彼が最後に遺志を託したのは自分ではなかったのですから。
    ぽっと出の少年によって、大切な何かを横取りされたようなもの。
    故にサリヴァーンは「私も、あちらの剣が欲しかったなぁ」と呟きました。


  • 編集済

    第23話 獄中の希望 後編への応援コメント

    レオンさんって、あのレオンさん……!?
    と思ったらあのレオンさんだった!! 青ざめた馬……?

    レオンさんがウィットに富んだ好青年だなんて! 新たな推しができたかもしれません←

    ルドウィーグさん、すごくお強くなられましたね。しかしローレンスさん、「逝って来る」って……!?

    作者からの返信

    レオンの名前って8話(実に25話前)で一瞬しか出て来てませんよ⁉ 覚えてたのはめっちゃすごい‼ 伏線に気付いてもらえて嬉しい!

    教会連盟の四大聖騎士団は「黙示録の四騎士」からそのまま引用していて、【白騎士】【朱騎士】【黒騎士】【青騎士】の四つの位があります。

    ここからは、男たちの覚悟と信頼で未来が定まって行くことでしょう(`・ω・´)

    編集済
  • 第22話 指切りへの応援コメント

    あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛アシュレイさん……!! 嘘でしょ……!? そんな終わり方ああああああ!!(慟哭)

    すみませんアシュレイさん私のど真ん中だったので……彼の死も糧に、残された者たちは闘うのですね。マリアさんも……生きて帰るって約束したのに……!
    勇敢な人たちの死を踏みにじる敵を前に、憎しみを抱きながらもそれぞれ大切な人を最後まで守ろうとする姿に心を打たれます。シルビアちゃん、強いです……。

    ローレンスさん生きてて良かったあ!
    指切りが切ない。これからどうなっていくのか、ルドウィーグ君も何を決断していくのか、ますます気になります。
    (乱文すみません……。興奮が冷めやらず)

    作者からの返信

    いやぁ、アシュレイ推しの方々には申し訳無い限りです。
    でも辛いのは私もなんですよ! この作品、何度も何度も書き直しをして今のクオリティーがあるんですが、改稿の度に彼の死に直面する苦しみといったらもう……死に戻り主人公に近い地獄です(笑)
    ただ、人の死という重いものを取り扱う以上、相応の覚悟を持って続きを書いて行くことはお約束します。

  • じ、人造兵士!? ローレンスさんが!?

    たとえ偽善でも、シルビアちゃんに対する愛情は本物だし、護りたかったのも本当だし……難しいですね。サリヴァーンさんが信頼できる人でよかった……。
    シルビアちゃんは、本人が思っている以上に得難い存在なのですね。これからどうなっていくのか……。

    作者からの返信

    この親子、本当に普通じゃない……ただし、この時点で既に共通点も分かるようになっています。
    イオリさんが読み終えてからにはなってしまいましたが、もう少し分かり易くなるよう表現を改めました。

    また、こちらの近況ノートもヒントになります。
    https://kakuyomu.jp/users/yuki0512/news/16818093084937189630


    答え合わせ? はローレンスの過去編になると思いますが、それはまだ先のお話です♪

  • サリヴァーンさん、なかなかブラックジョークをお持ちで……(震え声)

    ローレンスさん、死期を悟ってらっしゃるのですね……。すごく、くるしい……。

    作者からの返信

    お、サリヴァーン先生で読者をゾクッとさせることに成功!
    まだ存在感薄いですが、彼もこれから重要なキャラになっていきます。

  • 第12話 悶々への応援コメント

    しつこくコメントすみません……。
    メルヴィンさん……図らずもシルビアちゃんが弔いの道を本気で選ぶきっかけになっしまった……。

    ローレンスさんの親心が……自身が妻子を喪ったゆえにシルビアちゃんにかける一層の思いが、切ない……! ローレンスさんの思いに反して頭角を現していく様が、喜んでいいやら複雑な気持ちになります。

    ローレンスさんにも不穏な影が……寿命はそろそろって……!?

    馬車酔いするアシュレイさんが癒しです。馬車、揺れるからね……。
    シルビアちゃんと良いコンビですね!

    作者からの返信

    しつこいだなんてとんでもない! 毎度喜んで受け取ってます。
    あまりネタバラになるようなことは言えませんが、精一杯返信をしていく所存です。

    アシュレイとシルビアは本当の兄妹のように見えるよう尊いシーンを多目に書いている自覚はあります(⌒∇⌒)
    戦場でも二人は心強いパートナーになれるといいですね~

  • 第9話 弔いになりたくてへの応援コメント

    貴重なアシュレイさん視点!! シルビアちゃんを大切に思っているのが伝わってきてほっこりじんわりします!

    メルヴィンさんの体調、不穏な予感がするのは気のせい……?

    作者からの返信

    すっかりアシュレイを気に入ってくださったようで何より♪
    今後、どんどんダークになって行くので覚悟しておいてください(笑)

  • 第7話 子育て計画 (?)への応援コメント

    憑き物……『月もの』?
    …………勝手に言葉遊びしてしまいました。すみません……。

    奥さんの妹さんと親しい関係を築けているようで……ローレンスさんは罪悪感を抱いているようですけども、それを引き摺らないで欲しいと思うマリアさんの描写が切ない……。

    アシュレイさんもシルビアちゃんを気遣っている光景が尊いです。疑似家族を上手く(?)優しく気づいているの良いですね。

    作者からの返信

    ???「君のような勘のいい読者は大好きだよ」

    編集済
  • 第3話 立派な父親への応援コメント

    なくてはならない存在の『弔い』なのに、人々に忌避され世を忍んで生きなければならない寂しさに、昔の死刑執行人の生き様を思い出しました。

    アシュレイさん、少しお調子者の若者らしい元気な青年だと思っていたのですが、そんな過去があったなんて……! おふたりとも、どうか日の当たる場所で報われて欲しい……っ。

    女の子もこれからどう絡んでくるのか気になります!

    作者からの返信

    弔いも、処刑人と言えば処刑人なんでしょうね。相手が拘束された罪人か、獣に変貌した感染者かの違いであって。
    それでも、せめて彼らの業が「断命を以った刑罰」ではなく「慈悲深い葬送」となるように願った人が【弔い】という呼び名を付けたのです。

    編集済
  • 第1話 血の巡り 後編への応援コメント

    企画から参りましたイオリと申します!

    ゴシック風の、退廃的な感じのする世界観たまりません! 緊張を強いる場面ですが、アシュレイさんの言動が癒し……。

    作者からの返信

    拘りの作風が伝わって嬉しい!
    本文から世界観を上手く想像できている人は、優れた読み手だと思います!

    私ですら――いや、私だからかな?
    いずれにせよ、鬱な内容を執筆し続けていると気が滅入って来るものですから、作者的にもアシュレイのような明るい子は心の支えです(笑)

  • バイオレンス&サスペンス……。
    こ、孤児院が血の海に。

    今後の展開にドキドキしちゃいますね。

  • 第1話 血の巡り 後編への応援コメント

    リアルな描写があるハイファンタジーですね。切開することで何か情報は得られるのでしょうか。
    続きが気になる……。

    作者からの返信

    お褒めに預かり光栄です!
    高級感のあるダークファンタジーを心掛けて執筆しております故。

  • 第2話 憑き物の子 前編への応援コメント

    化物の中から生まれた少女ですか……
    すごいシーンですね。何故か自分はこれを読んでるときベルセルクのガッツを思い出しました。

    作者からの返信

    ベルセルクもまた、私の大切な師となった作品です。(まぁ、私に限らずダークファンタジー好きなら履修している方も多いでしょうが。)
    是非あれくらいの高みを目指したいところ!

  • 第1話 血の巡り 前編への応援コメント

    企画より拝読しました。人気投票企画でもご一緒していただいたのでついさっきぶりですかね。投票者のコメントにもあったようにドリフト諸島の設定がしっかりと描かれており、とてもワクワクしました。

    作者からの返信

    その節はありがとうございました。
    あと一票敵わず……無念!
    ですが、私の尊敬する作品たちと互角に渡り合えるようになったこと、嬉しく思っている今日この頃。諦めずに改訂を重ねた甲斐がありました(´;ω;`)

  • 第29話 消えぬ傷への応援コメント

    やらかしたねヨ・ハ・ン(笑)

    作者からの返信

    ※ルドウィーグは嘘を吐くのが下手です

  • 背中斬られたり、酒樽に豪快に突っ込んだり、挙げ句の果てには酒屋?のお姉ちゃんに組み伏せられる始末……はてさてこの先どうなりますことやら

    作者からの返信

    最悪のスタートを切るルドウィーグ氏。傷口に酒が染みて痛そう……
    とは言え、彼は若い癖に酒好きなので、ちょっぴり美味しい思いもしてたりします

  • 第1話 血の巡り 前編への応援コメント

    初めまして、企画参加中の犬時保志と申します。
    丁寧な設定、面白そうなのに何故100行って無い?
    もう少し読み進めて、後3人の一人目に成ります。

    作者からの返信

    ありがたやありがたや……
    内容はまぁそれなりですが、私のセンスというか拘りのせいで人を惹き付けるタイトルにできなかったことが原因でしょうか。

  • ここからシルビアに会えるんですかねぇ……

    作者からの返信

    かなり絶望的な境遇ですよね。
    シルビアもシルビアで、今頃大変な目に遭ってますし……

  • 第1話 血の巡り 前編への応援コメント

    慣性ゼロからの二枚抜き
    本人が驚いてるのがいいですね

    作者からの返信

    「二枚抜き」……まさにあの状況にバッチリな言葉で、私も使おうかと思ったんですが、
    割と最近のテレビ番組を発祥とする言葉らしいので、作中の世界観を考慮して採用しませんでした

  • 第3話 立派な父親への応援コメント



    "別の所へ行ってもらった"

    ほらやっぱり

    "玄関の鍵がカチャカチャと音を立てた"

    地味すこ

    "後日の葬儀でも棺の蓋は開かず終いで"

    ぐしゃぐしゃやん……

    "目を乱暴に擦ってでも涙を搾り出そうとした"
    "そんな涙は勿体無いぞ"

    うっ(絶命)

    "ローレンスはアシュレイを強く抱き締めた。"

    (うっ)絶命

    "彼はアシュレイを近くに呼び寄せ、何も言わず抱擁を交わす。
    その際彼は、凍えた子供が母に縋るかのように、アシュレイの服を強く握り締めていた"

    (絶命)絶命

  • 第2話 憑き物の子 後編への応援コメント

    ふぅ〜戻って来れました。
    読む量が膨大すぎて一気読みできずくやしい……





    "弔いは、祟りに関する異例の事態や新しい発見があった際、または定期的に教会連盟へ成果報告書を提出する"

    こういうのすこ

    "俺の方でやっておく"

    やさしい……邪推すればさせたくなかったとも取れる


    "今のところ、極端な〜学者もいるらしい"

    地形の話……!げりすこ

  • 第26話 運命への応援コメント

    誤字報告です
    >次の瞬間、俺は道の次元の苦痛に襲われた。
    →未知の次元の苦痛

    ローレンスの想い……それに、『偽物』の聖血の力……ですか。

    作者からの返信

    近況ノートも含め、近頃は誤字が多くて恥ずかしい……

    遺志と共に、ルドウィーグはローレンスから特別なものを授かったのは確か。
    11万字進んだここからは、ルドウィーグが主人公です!(前代未聞)
    彼の活躍にご期待を。

  • 第25話 最後の輝き 後編への応援コメント

    ロ゛ーレ゛ン゛ス゛ー!!!タ゛メ゛ー!!!

    作者からの返信

    別れのときです。
    どうか手を合わせてあげてください。

  • 第1話 血の巡り 前編への応援コメント

    一話、拝読させていただきました。企画から来た者です。
    主にラブコメしか読んでいないのですが、この作品は、異世界ファンタジーの中でも好きな作品です。
    一話で一度切らずに二話、三話と続けることで読者を作品の世界へ引き込む。ラブコメ意外だとこういう作品が結構好きでよく読んでいます。こういうのを最後まで読みたいと思うんですよね。

    作者からの返信

    なるべく高いクオリティでお出ししたいので、更新はかなりスローでございます。
    自由なペースで読んでいただければ👍️

  • 第22話 指切りへの応援コメント

    以前拝読した時と大分変化したような……あれ、"穢れの王"的な呼称の特殊個体とガチンコ対決して、弁慶宜しく立ち往生してませんでしたっけ(:3_ヽ)_

    作者からの返信

    【汚れの主】登場はもう少し後ですね。
    何となくだけでも覚えてもらえていて光栄です。
    それから、死んだ演出に見えていたら申し訳ないのですが、ローレンスはまだご存命です(;゚∀゚)

    編集済
  • 第2話 憑き物の子 前編への応援コメント

    "丁度死んだ蛙の腹のような質感だ。動脈と静脈が織り成す不気味な丹青は、暗がりの中でもはっきりとしている"

    か〜っ!まじすこ
    まねしたい……

















    私事で申し訳ないのですが、現在主催している企画が火の車です……読み切るのに時間がかかってしまいますが……とても期待しているのです……ゆっくりと読まさせてください……!

  • 第1話 血の巡り 後編への応援コメント

    "信仰に基づいた宗教流の祈祷などではなく、ただ死者への慈悲と敬意を示す風習的な祈りだ"

    "え゛っ、嘘⁉何何何何⁉ 寄生虫?"

    その雰囲気から繰り出されるこの緩急……げろすこ

    作者からの返信

    表現一つ一つにまでめっちゃ興奮してもらえて、こちらのモチベーション爆上がりします!

    編集済
  • 第1話 血の巡り 前編への応援コメント

    あ……これわたしが好きなもの……かさねてすき

    作者からの返信

    ゴシックホラーは需要と供給も少ないので、これは奇跡の出会いですな

  • 更新分最後まで来ました。続き、楽しみにお待ちしております。(好きなキャラが死なないか、不安ですが……)

    旧約聖書の詳しい内容などにも触れていて、本当にしっかり勉強なさっているのだなぁと思いました。

    学業との両立で大変かと思いますが、頑張ってください。

    作者からの返信

    本文付きレビューまで頂き、感謝の限りです。
    今後も期待に副えるよう、精進して参ります!

  • 第21話 追撃 前編への応援コメント

    度々すみません。誤植情報です。

    アシュレイの為に一時引き換えした間に火の手は広がり

    引き返した、ですね。

    アシュレイまで犠牲になり、いよいよダークファンタジーという感じが高まってきましたね。
    次は誰が……とハラハラしながら、続き読ませていただきます

  • 誤植……というか、字抜け発見しました。

    ーーーーーー

    あいつ・・・はソファーに掛けて待っていた。こちらに気付くと、質素な祭服を揺らしながら立ち上が。

    ーーーーー
    立ち上が、で終わっています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。すぐに修正しますね。

    質問や指摘はよく読み込んでくださっている証拠なので、遠慮無くどうぞ d(=´▽`=)

    編集済
  • 連続ですみません。誤植発見しました。

    ーーーーーーーーー

    ルドウィーグさn――ルドウィーグはごく自然に、手を差し伸べる。

    私は複雑な気持ちにまだ整理が付かないまま、彼の手を取って握手をした。


    ーーーーーーーーー

    さんがさnになっています。

    いちいちすみません。
    どうでもいい程度の作品なら口出しせず放置するのですが、もったいないとおもってしまい……。

    続き、楽しみに読ませていただきます(o^―^o)ニコ

    作者からの返信

    ここは故意です。
    「さん」と言いかけて踏み止まっている感を出す為にnを置いています。

  • すみません、改稿なさったとのことですが、以下のところ

    ーーーーーーーー

     コンサートの後半もあっという間に終わった。

    ホールを出る前にお手洗いに行き、廊下でマリアさんを待っていたときの事だった。

    自分のへそくらいの背丈をした男の子が走って来たかと思うと、いきなりぶつかった。



     コンサートの後半もあっという間に終わった。

    ホールを出る前にお手洗いに行き、廊下でマリアさんを待っていたときの事だった。

    自分のウエストくらいの背丈をした幼い男の子が走って来たかと思うと、いきなりぶつかった。

    男の子はすぐさま



    「ごめんなさい!」



    ーーーーーーーーーー


    スリの男の子がぶつかる描写がダブっています。
    急いで改稿なさったのかもしれませんが、気になったので。

    続き、楽しみに読ませていただきます。

    (敢えてツッコムとしたら、音楽を愛する人が、楽器を武器にしたことに違和感を覚えたことでしょうか。
     金的するなら、そっちを優先してほしかったです。
     生意気すみません。それほど切羽詰まっていたは分かっているですが(;^ω^)

    作者からの返信

    おっと、見苦しいものをお見せしました……


    少年の行動に対する疑問はご尤もです。実際、彼は音楽について強い美学や矜持を持つ人です。
    ただし、この場合人命が第一であり、手段を選んでいられなかったと認識していただけると幸いです。
    自分よりも大柄な者が暴れ狂っている様はリアルに考えるとかなり恐ろしいものであり、丸腰で挑むのは無理があります。金的も無条件でキマる技ではありませんし。

    というわけで、少年は楽器を武器にしてしまった事を反省していますが、後悔はしてません!

    編集済
  • 初めまして。

    まだここまでしか読んでいないのですが、疑問に思ったので質問です。

    月の光が濃いとダメなので、新月は大丈夫とのことですが、雨などで月の光が射さない日は、たとえ満月の日でも大丈夫なのですか?

    細かいことをすみません。気になったもので。
    これから出てくる設定でしたら、もっとごめんなさい。

    作者からの返信

    天候は無条件です。月夜に雲がかかろうとも人は憑き物に堕ち、憑き物は人を喰らうでしょう。
    憑き物や人を憑き物に変貌させる原因は、直接月光を浴びて反応するものではなく、人間には理解し難い形で月夜という状態そのものを知覚します。


    猛吹雪の中で出現する憑き物を今後登場させたいと思っているので、この設定はそういった構想への配慮でもあります。

    編集済
  • 第22話 指切りへの応援コメント

    ロ゛ーレ゛ン゛ス゛ゥ゙!!!

    作者からの返信

    ま、まだ死んじゃいない!

  • 第10話 絶脈の感触 後編への応援コメント

    企画から来ました。
    作品の世界にぐっと引き込まれて虜になりました。
    執筆活動大変だとは思いますが、お互い頑張って行きましょうね!

  • 第2話 憑き物の子 前編への応援コメント

    いつも楽しく読んでます!

    生まれ出たのは、銀髪の少女?
    御作、おどろおどろしくも神秘的な物語で、引き込まれます。

  • 第1話 血の巡り 後編への応援コメント

    企画から来ました!
    楽しく読んでます。
    こういう世界観&設定大好きなので、目を輝かせながら読んでます。
    リンクからAIイラスト見ました。アシュレイの得物が、スチームパンクちっくでカッコイイです。

    作者からの返信

     本作、
    ジャンル:ダークファンタジー
    世界観:ゴシックホラー
    アイテム:スチームパンク
     でお送り致します♪

    編集済

  • 編集済

    第1話 血の巡り 前編への応援コメント

    初コメです。
    ブラボだこれぇ!ってなりました笑
    ピザカッターはありますか()

    作者からの返信

    はい。他の読者さんにも勘付かれている通り、強くリスペクトしています。
    ピザカッターは……今のところ登場予定ありませんが、そういう惨たらしい武器も登場させたいですな。
    ちなみにウォーピックや火薬臭いロマン武器は登場させる予定有り( ̄∀ ̄)

    編集済
  • 第2話 憑き物の子 前編への応援コメント

    人間が変異した怪物から生まれた銀髪の少女…神秘的かつおどろおどろしい展開で引き込まれますね!

    少女の今後が気になります!

    作者からの返信

    伏線なんかも沢山張っている(つもりな)ので、色んな所に目を凝らすと早く仕掛けに気付けるかもしれませんよ!

  • 第1話 血の巡り 前編への応援コメント

    イベントに参加させていただきました!私も教会モノのダークファンタジーを書いています。
    若くして憑きものを狩るアシュレイさんにも救いの道を。信仰心や救済がありますように。

    作者からの返信

    一応(?)言っておきますと、この世界の信仰など気休めそのもので、人の思惑が利用する隠れ蓑に過ぎません。
    そういうドロドロしたところも楽しんでもらえると良いなぁ

  • 第10話 絶脈の感触 後編への応援コメント

    最新話まで読みました。
    これからシルビアが弔いとなってどう活躍していくのか先が気になりますね。
    もしかするとですが、憑き者から生まれた彼女は人間なのか、化物なのか、己の出生と生き方に葛藤する日が来るのかもしれませんね…。

    作者からの返信

    いずれにせよ、シルビアの精神はローレンス無しでは正常で居られません。
    この親子、長く続けばいいのですが……

  • 第2話 憑き物の子 後編への応援コメント

    自主企画に御参加ありがとうございます!
    ダークファンタジーらしくて作品の雰囲気がとても良いですね。
    得体の知れない少女の正体が気になるところです。
    少しずつですが、続けて読ませていただきますね!

    作者からの返信

    「ダークファンタジーであり、尚且つ主人公の交代が起きる作品」に当てはまる作品はかなり少ない気はしますが、丁度本作がそれだったので参加させていただきました。

    編集済
  • 第1話 血の巡り 後編への応援コメント

     何かしらの出来事でローレンスはガスコイン神父のようになってしまいそうな感じがしますね。
     守りたい、あるいは守りたかった相手を無意識にこの銀狐へ重ねて見たんでしょうね。人間は強さと弱さをあわせ持つ不完全な生き物ですからね。
     ローレンスが師匠としてアシュレイを最後まで見守れることを祈っています。

     それと話は変わりますがAIイラストはどのキャラクターでもいいですので、自由に書いてください。
     それではこれからもお互いに頑張っていきましょう!!

    作者からの返信

    カクヨムで他のユーザーさんと交流していると、皆勘が鋭くて感嘆しますわ……
    今後の展開にご期待くださいませ。
    そして、リクエスト(?)はしかと受け取りました。

    編集済
  • 第1話 血の巡り 前編への応援コメント

     すごいですね、まるでブラッドボーンのような世界です(笑)
     好きなんですか、ブラッドボーン。私は好きでも嫌いでもない感じです。
     それお一つ気になるのですが、弔いが獣になることもあるのでしょうか? なるとしたらガスコイン神父みたいな人物もいそうですが。

    作者からの返信

    度々気付く読者さんがいるのですが、仰る通りです。
    まだ小さかった頃にBlood borneと出会ってしまい、衝撃を受けました。
    ……強烈な恐怖と狂気の中で輝く様式美や高級感。
    私は今日までその蠱惑に取り憑かれながら生きて来たと言っても過言ではありません。

    第10話をお楽しみに。

    編集済
  • 第10話 絶脈の感触 後編への応援コメント

    女性が戦い強くなっていく展開はやっぱり魅力的ですね。ローレンスとシルビアの関係は小説ウィッチャーのゲラルドとシリと言う登場人物の関係を連想しました。
    今後も楽しみに読ませて頂きます。

  • 中々面白いストーリーで楽しく読ませて頂いております。
    フロムソフトウェアのBloodborneみたいな雰囲気ですね。

    以下気になった点
    ・視点の切り替わりが少しわかり辛く感じました。
     主人公は一人称固定で、他の登場人物は三人称など、
     切り分けを明確にした方がいいかも
     全登場人物に一人称を使うなら、
     章ごとに一人称の人物を固定するのも一つの手かと。
     (あくまで個人的な感想ですので、
     意に沿わなかったら気にぜず無視して頂いて構いません)
    ・世間知らずのシルビアがいきなりスリに気がつくのは
     違和感を感じました。事前に注意を受けていたなど、
     補足があるといいかも

    作者からの返信

    本当は良くないのですが、試行錯誤しながら公開している部分があるので、指摘していただけると本当に助かります。

    Blood borneはまさに目指すところで、私が創作活動を始めた蠱惑的な元凶です

  •  企画主催者です。このたびは「私が読んで、サンプル1の感想を書いたり、反応をしたりするだけの企画(条件つき)」への参加、ありがとうございました。



    ③良かった点について
     ジャンルとしての異世界やチートが流行する中、世間に迎合せずに、己の描きたい世界観と正面から向き合う、という作者様のスタンスは、同じアマチュアとして、見習うべきところがあると感じられました。
     基本的なところでいえば、ウェブ小説にしばしば見られる、不自然な日本語が存在しなかった点も好印象です。概要で事前に述べられていたとおり、男性向け作品でありながら、ヒロインをセールスポイントにしていないという点も、脚色が見られなかったように思えます。
     序盤に戦闘シーンがあるなど、注目すべきポイントが、分かりやすく配されていた構造も素晴らしいです。
     今後、助けた少女が仲間になっていくのだと思いますが、そういった王道な展開も非常に好ましいでしょう。
     個人的には、物語の世界観が、シナリオに沿って少しずつ明かされていく、という形式が興味深く、御作のページをめくっていく原動力になりました。



    ②読書を断念する理由について
     さて、翻って読書を断念する理由についてですが、作者様が何をしたいのか、その意図をはかりかねたからというのが、一番の大きな理由になります。
     御作の内容はともかくとして、その構成と表現方法については、疑問を覚えずにはいられません。

     例えば、物語の構成では、助けた少女が孤児院を抜け出す、3・4話にかけてが挙げられます。これからアシュレイたちと、合流することになるのだと思われますが、1・2話という圧倒的な速さで、物語の導入を終わらせたにもかかわらず、なぜ長々と――既知のストーリーを――なぞったのか、その理由が分かりませんでした。一度、孤児院に預けた意味はなんだったのでしょうか? 貴重な序盤を潰してまで、このような構成にした意図が理解できません。同じ場面に帰結するのであれば、預ける意味がありません。最初から、少女をアシュレイたちが育てるほうが、よほど建設的です。
     なるほど、少女の逃走によって、物語の世界観が、読者に提示されるといったこともあるでしょう。しかし、おおまかの事情は、診療所に戻るまでの道程で済ましており、特段、目新しいものがあったとは思えません。
     時間を空けずに合流してしまうのであれば、そもそも預けない。ローレンスの後悔を描くなど、預ける必要があるのであれば、ローレンスが思い直すきっかけになる別のイベントを、ローレンス側に設けるのが普通ではないでしょうか。蛇足ですが、たまたま外に出たローレンスが、逃亡中の少女を見つけて後悔するというものは、ここではイベントに含みません。専門家であるローレンスにとっては、想像することが容易な状況のため、それを目のあたりにして悔やんだという展開では、ローレンスが愚かに見えるだけだからです。物語に、愚かな人間が登場することは仕方ありませんし、むしろモブまで賢かった場合には、私のほうがお手上げになりますが、メインキャラが早々に愚かに見えてしまっては、御作が目指しているはずの「なろう系との決別」が損なわれます。

     また、表現方法についても疑問を抱きます。
     細かく変化する視点を、空行の量によって表そうとする試み(そもそも、視認性のために空行を用いているにもかかわらず)や、時折、思い出したように現れる字下げも、なぜという疑問が浮かんでしまいます。
     枠外で行われる用語解説も、残念ですが、作者様の怠慢としか思えません。読者に対する備忘録として、別個に用意されているのであればともかく、説明の都合上、省略せざるをえなかった小道具などは、章末や巻末などに、一覧で載せておけばいいだけでしょう。1話あたりの分量が短いにもかかわらず、定期的に小道具の解説が入る手法に、疑問を抱きます。
     フレーバーテキストもおまけでしょう。作るのは楽しいでしょうし、それらが作者様のモチベーションに繋がっているのであれば、積極的に作るべきだと思いますが、あくまでも、それらはおまけです。物語の世界に慣れ親しんでいない読者に、進んで提示するようなものだとは、到底考えられません。

     もっとも、私が無知なだけで、同じような表現をしている著名な作家が、いるのかもしれません。しかし、私には、上述の理由を排してまで、作者様独自のルールとつきあって、御作を読み続けようという気が起きませんでした。

     重ねてになりますが、内容についてはノータッチです。いくつかの疑問はありましたが、とりたてて指摘するほど、大きなミスは――少なくとも私の読解力では――ありませんでしたので、悪しからず。

    作者からの返信

    細かい分析まで、ご丁寧にありがとうございます。
    弁解も無いわけではありませんが、それをここで述べたところで作品の質が上がるわけではないので控えます。
    ここで頂いた指摘をもとに、より多くの人の心を掴めるよう精進したいと思います。

    編集済
  • 第5話 贈り物への応援コメント

    はじめまして、コメント失礼します。

    グロテスクでありながら神聖にも感じられる文章、惹き込まれます(*☻-☻*)。

    そして、憑き物という異形に忌み嫌われる弔い役、社会風刺もあいまって完璧ダーク。良いですねぇジュルル☆

    ゆっくりですが、引き続き読ませていただきます!

    作者からの返信

    色々丁寧に見ていただいて、本当にありがとうございます。
    近況ノートの方も楽しんでもらえて何よりです。
    とっても励みになります!

  • 第2話 憑き物の子 前編への応援コメント

    こんにちは。コメント失礼いたします🙏
    自主企画に参加させていただきました。感想を書くのが得意ではなく、陳腐な言葉になってしまうのですが、作品の雰囲気がとても好きです。

    読んでいる話数の範囲で、近況ノートのキャラクターイラストも拝見してきました。特に熊狼のイラストが好きです。世界観、文体、作品の雰囲気、憑き物の中から出てきた謎の女の子……。この物語の中で何が起きようとしているのか、まだ全容は掴めておりませんが、続きがとても楽しみです。素敵な作品をありがとうございます。
    少しずつ読ませていただきます。

    作者からの返信

    気に入っていただけて光栄です。
    それも、熊狼がお好きとは……お目が高い(笑)
    のんびりではありますが、私もジャックさんの作品を読ませてもらっているところです。

  • 第1話 血の巡り 前編への応援コメント

    「第1話」を称える本棚企画から読ませていただきました。面白いです!
    ダークファンタジーの緊張感と厨二心くすぐる雰囲気すごく好きです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ただ、自分では1〜2話の脱落率が高くて気にしていますw

  • 第20話 喪失への応援コメント

    アシュレイ、亡くなられてしまいましたか……惜しい人を喪いましたね……

    砲弾を受けて両足が吹き飛んだ時点で、恐らくは助からなかったでしょうが、その上で散々痛めつけられた。彼の被った苦痛たるや、想像を絶するものがありますね……

    作者からの返信

    私も作者としてしんどい展開を用意したなと思ってます。
    ですが、良くも悪くも「死んで終わり」じゃないのがこの物語。彼の遺したものが今後どうなって行くか、見守ってあげてください。

    編集済
  • ルドウィーグと聞くと、フ〇ムの死にゲーに出てくる聖剣を操る英雄が思い浮かんでしまう……シルビアの素性が素性だけに、対等な友人が出来たのは喜ばしい出来事……だと思いたい()

    作者からの返信

    モデルとなる歴史上の人物がいて、例の聖剣の英雄と元ネタは同じ……ここは変に誤魔化してもしょうがないので言っちゃいます。
    ちなみに「ルドウィーグ」という書き方は、私が彼のことを間違って覚えた名前ですw

    編集済
  • 第2話 憑き物の子 前編への応援コメント

    エイリアンのチェストバスターを想像していましたが、不思議な少女が憑き物の中から出てくるシーンはグロテスクなそれとは違い耽美的というか……本来の芸術的な意味でのグロテスクを感じたと言いますか(語彙力)

    前話の熊狼の説明の箇所ですが、"危険度の割に"を"非常に危険な上"とか"危険度が高い上" とかにすると、読み手に脅威度の高さがより伝わりやすくなるかと思います(私も始めたての素人ですので的外れな指摘なのかもしれませぬが……)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    グロテスクやルナチックの中に神秘的なものを仕込むのが好きで、それが上手く伝わった気がします。
    輪廻さんのアドバイス通りではありませんが、熊狼の解説部分も改めてみました。こういう指摘は素直にありがたいです。

    良ければこれからもよろしくお願いします。

    編集済
  • 第1話 血の巡り 前編への応援コメント

    赤子いるかもはドキドキする展開ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    読者の興味を引けるように色々考えてそうしました。
    引き続き読んで頂ければ幸いです。

  •  ルドウィーグの登場でこれから少し華やかになりそうですね。
     今後の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    華やぐと言うには少し特殊な少年かも?……

  • 第7話 子育て計画 (?)への応援コメント

    私もこじんまりとした本屋さんの方が好きです。

    作者からの返信

    私の身の回りにはそういう所が無かったので、憧れの意味で書きました。
    後の回で具体的な描写もあるので、そこで良い雰囲気が出ているか聞かせてください。

    編集済
  • 第2話 憑き物の子 前編への応援コメント

    企画から来ました。
    読んでみると世界に引き込まれます。
    拙作も良ければ読んでいただけるとありがたいです

    作者からの返信

    ありがとうございます、時間が取れ次第是非読ませて頂きます。