応援コメント

第8話 出会いと旋律 中編」への応援コメント

  • すみません、改稿なさったとのことですが、以下のところ

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     コンサートの後半もあっという間に終わった。

    ホールを出る前にお手洗いに行き、廊下でマリアさんを待っていたときの事だった。

    自分のへそくらいの背丈をした男の子が走って来たかと思うと、いきなりぶつかった。



     コンサートの後半もあっという間に終わった。

    ホールを出る前にお手洗いに行き、廊下でマリアさんを待っていたときの事だった。

    自分のウエストくらいの背丈をした幼い男の子が走って来たかと思うと、いきなりぶつかった。

    男の子はすぐさま



    「ごめんなさい!」



    ーーーーーーーーーー


    スリの男の子がぶつかる描写がダブっています。
    急いで改稿なさったのかもしれませんが、気になったので。

    続き、楽しみに読ませていただきます。

    (敢えてツッコムとしたら、音楽を愛する人が、楽器を武器にしたことに違和感を覚えたことでしょうか。
     金的するなら、そっちを優先してほしかったです。
     生意気すみません。それほど切羽詰まっていたは分かっているですが(;^ω^)

    作者からの返信

    おっと、見苦しいものをお見せしました……


    少年の行動に対する疑問はご尤もです。実際、彼は音楽について強い美学や矜持を持つ人です。
    ただし、この場合人命が第一であり、手段を選んでいられなかったと認識していただけると幸いです。
    自分よりも大柄な者が暴れ狂っている様はリアルに考えるとかなり恐ろしいものであり、丸腰で挑むのは無理があります。金的も無条件でキマる技ではありませんし。

    というわけで、少年は楽器を武器にしてしまった事を反省していますが、後悔はしてません!

    編集済
  • 中々面白いストーリーで楽しく読ませて頂いております。
    フロムソフトウェアのBloodborneみたいな雰囲気ですね。

    以下気になった点
    ・視点の切り替わりが少しわかり辛く感じました。
     主人公は一人称固定で、他の登場人物は三人称など、
     切り分けを明確にした方がいいかも
     全登場人物に一人称を使うなら、
     章ごとに一人称の人物を固定するのも一つの手かと。
     (あくまで個人的な感想ですので、
     意に沿わなかったら気にぜず無視して頂いて構いません)
    ・世間知らずのシルビアがいきなりスリに気がつくのは
     違和感を感じました。事前に注意を受けていたなど、
     補足があるといいかも

    作者からの返信

    本当は良くないのですが、試行錯誤しながら公開している部分があるので、指摘していただけると本当に助かります。

    Blood borneはまさに目指すところで、私が創作活動を始めた蠱惑的な元凶です