"丁度死んだ蛙の腹のような質感だ。動脈と静脈が織り成す不気味な丹青は、暗がりの中でもはっきりとしている"
か〜っ!まじすこ
まねしたい……
私事で申し訳ないのですが、現在主催している企画が火の車です……読み切るのに時間がかかってしまいますが……とても期待しているのです……ゆっくりと読まさせてください……!
いつも楽しく読んでます!
生まれ出たのは、銀髪の少女?
御作、おどろおどろしくも神秘的な物語で、引き込まれます。
こんにちは。コメント失礼いたします🙏
自主企画に参加させていただきました。感想を書くのが得意ではなく、陳腐な言葉になってしまうのですが、作品の雰囲気がとても好きです。
読んでいる話数の範囲で、近況ノートのキャラクターイラストも拝見してきました。特に熊狼のイラストが好きです。世界観、文体、作品の雰囲気、憑き物の中から出てきた謎の女の子……。この物語の中で何が起きようとしているのか、まだ全容は掴めておりませんが、続きがとても楽しみです。素敵な作品をありがとうございます。
少しずつ読ませていただきます。
作者からの返信
気に入っていただけて光栄です。
それも、熊狼がお好きとは……お目が高い(笑)
のんびりではありますが、私もジャックさんの作品を読ませてもらっているところです。
エイリアンのチェストバスターを想像していましたが、不思議な少女が憑き物の中から出てくるシーンはグロテスクなそれとは違い耽美的というか……本来の芸術的な意味でのグロテスクを感じたと言いますか(語彙力)
前話の熊狼の説明の箇所ですが、"危険度の割に"を"非常に危険な上"とか"危険度が高い上" とかにすると、読み手に脅威度の高さがより伝わりやすくなるかと思います(私も始めたての素人ですので的外れな指摘なのかもしれませぬが……)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
グロテスクやルナチックの中に神秘的なものを仕込むのが好きで、それが上手く伝わった気がします。
輪廻さんのアドバイス通りではありませんが、熊狼の解説部分も改めてみました。こういう指摘は素直にありがたいです。
良ければこれからもよろしくお願いします。
化物の中から生まれた少女ですか……
すごいシーンですね。何故か自分はこれを読んでるときベルセルクのガッツを思い出しました。
作者からの返信
ベルセルクもまた、私の大切な師となった作品です。(まぁ、私に限らずダークファンタジー好きなら履修している方も多いでしょうが。)
是非あれくらいの高みを目指したいところ!