冬の俳句でございます

この俳句集は、冬の寒風に吹かれながらも、人間の心の温かさを感じさせてくれる。

作者は、俳句という短い形式を通じて、冬の季節の変化を繊細に捉え、それぞれの瞬間に宿る深い感情や美しい風景を巧みに描き出している。

立冬の訪れ、時雨の降る静かな午後、そして夜長に毛糸を編む家族の光景は、冬の寂しさと共に、人間の絆の温かさを感じさせてくれる。

特に、「改札に泣く女の情景」は、この作品の中で最も心を打つ。
冬の冷たい波が、彼女の涙と共に流れる様は、読者の心に深く刻まれる。

冬の俳句を通じて、季節の変化と人間性の深さを見事に表現しており、読む者に深い感動を与える俳句集だろう。

身近な情景が切り取られていて、共感したり、その空間にいるようにも感じます。
ほっこり、ぐっとくるので疲れた時に繰り返し読ませていただいております。

ネコ？さまに出会うまで、身近に俳句を意識することはありませんでした。何だか小難しくて、気軽さというものを感じる創作では無かったのです（素直すぎてごめんなさい🙇‍♀️）

しかしながら、ネコ？さまと親しくさせて頂く中で、俳句がとても楽しくて面白いものだと感じるようになりました✨

きっと、自分で詠むことができるようになれば、もっと楽しいのでしょうね！
ネコ？さまからそのような空気を感じます☺️

私はまだ自分でつくるに至っていませんが、日常からうまれる俳句の素敵さに気がつきました。
（12月30日の句には、ヒニヨルが登場しています。思わず笑ってしまいましたッ）

これからも、楽しくつくり続けて…続きを読む

冬の俳句なのですが
なぜかほっこり
そして暖かい

日々の暮らしのなかで俳句を詠む
だからこそ　
心が惹かれるのかもしれません