命の紡ぎ方について考えさせられる問題作!? この落差に驚かされます!

この頃あまくにさんのスイング力がすごくて驚かされます。俺(被害者?)視点なので、後半の怖さに主人公の嫌悪と憎悪が散りばめられて、ホラー感が高められていますね。ゾッとしました。
いつもどこかに生の在り方や命の尊さや高潔さへの思いが感じられるあまくに作品の中で異彩を放つ本作品もまた忘れられないものとなりそうです。
短編なので、サラリと読めるはず。
今朝の一作にどうぞ( ゚д゚)ノ