番外話 碧いさな様の企画に参加させて頂いた!

 こんにちは、ヌソンと申します。


「碧いさな」様が開催していたこちらの企画


 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093087676689973


 がめちゃくちゃ面白そうだったので、こちらで参加させて頂きます。


 個別に「自主企画用作品」みたいな奴を作るのも考えましたが、こういう所で使わないと可哀想なので、こちらに記させて頂きます。



 因みにボツにしてるキャラは今の所いないので、ボツになる可能性が高い奴を書きます。(企画無視)


 企画説明に書かれている通り、自由に使って頂いて大丈夫ですが、もしかしたら将来、本編か番外編に出るかもしれないのでご注意下さい。


 その時は一切何も言いませんし、寧ろこちらに文句を言ってくださって大丈夫です。

 かかってこいよおら



 はい、長いので切り上げてさっさと進めます。



 独自の世界観に合わせて作ってますので、ご使用の際はお好きに改造して下さって結構です。


 それではどうぞ。








 ・名前

【メリーさん】

 ※本名 NO.13&α


 ・年齢 不明


 ・性別 女性


 ・身長/体重 135/31


 ・武器

 公衆電話の受話器 マリオネット


 ・住居

 公園


 ・種族

 人間6 妖魔1 機械3


 ・見た目

 〇長いボサボサの白髪しらが

 〇潰れた左目。

 〇一枚のくたびれた成人男性サイズのシャツを着ていて、靴やズボンは履いていない。

 〇色白。

 〇瞳は赤と黒が渦のように混ざっている。(赤黒いではなく、瞳の中で二色がそれぞれ円を描いてる感じ)


 ・性格

 臆病で気弱、本当は人を殺したくない。

 だけど失敗したら、"教団"(悪の組織)に廃棄される為、本人的には【メリーさん】に"お願い"して、代わりに殺して貰っている(つもりでいるだけ、本当は自らが操って殺している)


 ・身体能力

 虚弱体質で、まともに走る事も出来ないほどに衰弱している。


 最低限の装備として、両腕と両足のみ、機械になっている。

 食事は乞食。


 "教団"によって、実験的に「一定周期で攻撃性が増す装置」を脳に埋め込まれており、作動した際には本来の性格のまま、全てを敵だと思い込み、自分を守る為に目に付く人をマリオネットに殺害させる歪んだ性格へと変貌する。


 その装置によって、今は脳にダメージが蓄積し、呂律が回っていなかったり、自分の事や歩き方等を時折忘れたりしてしまう程に重症化している。


 ・戦闘スタイル

 基本的に本体は動かず、ちぎれた受話器を使って公園からマリオネットに"お願い"、もとい指示を飛ばしている。


 マリオネットは合計4体、三体は自身の近くへと残し、残りの一体で犯行を行っている。



 ・マリオネットの情報

 教団の用意したNO.13用の装備。

 のっぺらぼうな顔に、ツルツルとした質感のマネキンのような見た目をしている。

 腕を変形させ、刃物の様に変化させる事が出来る他、ある程度の弾丸を防ぐ装甲や成人男性の数倍以上の力を持っている。

 弱点としては、動きがぎこちなく、足が遅い。


 だが、本体からの"ある言葉"を感知すると、リミッターが外され人の様な滑らかな動きと俊敏さを手に入れる。


 ある言葉とは『殺せ』である。



 ・過去

 生まれた時から"教団"の兵器として育てられてきた過去を持つ。


 他よりも臆病な性格が災いし、同じ境遇の子供からは虐められ、研究者や実験者も「失敗作」として扱っていた。


 そんな中、一人の優しい研究者が彼女と仲良くなり、多くの事を教えるが、ある実験体が起こした事件によって、その研究者は命を落とす。


 その後も「失敗作」として教団に使い潰され、今に至る。


・ストーリー上での立場。

間章の中ボス的な立ち位置。

主人公達の住む街で起こった連続殺人事件の犯人であり、敵組織の被害者の最たる例としての登場を考えている。


最期は公衆電話の中でヒロインの一人に心臓を突かれて死ぬ予定。


 ・ボツ理由

 色々と可哀想過ぎて辛くなったから。





 ありがとうございました!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

見かけた質問企画に参加させて頂きます。 ヌソン @nuson

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画