詩集「窓の月」あとがきとこれから

第十一詩集「窓の月」も、この ”あとがき” で180話目になりました。


そして詩集「窓の月」も、前作までと同じく180話にて完結とさせていただきます。



第十一詩集「窓の月」は2023年の11月半ばからの作品になります。


今は2024年の5月はじめです。

つい、この前に「新しい詩集をはじめます」と言っていたのに、もうこうして「あとがき」を書いているなんて……時の過ぎるのは、なんてはやいことか。

それでも、まだこうして書き続けられていることは嬉しく有難い。

繋いでいける幸せを噛みしめています。



さて、

第十二詩集の題名ですが


「孤月抄」


としました。


※孤月(こげつ)

もの寂しく見える月


ですけれど、闇のなかにある灯、光のなかの影……色々な景色を、想いを、掬い取って書いていけたら、と。


☪︎


今回も、わたしの心の呟きに目をとめてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

何処まで続けられるかはわかりませんけれど、その瞬間まで……。


また、第十二詩集でお会い出来ますように……。


ありがとうございました。


☽・:*つきの☽・:*

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【詩集】窓の月 つきの @K-Tukino

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