交わる言葉、交わらない言葉(十一)への応援コメント
アステレ嬢ちゃんはなんとなく、一時期のラシウを思い出しますね。
青切様こんにちは。私が暮らす地域はいい天気です。
短編賞の創作フェス始まりましたね。私はお題小説苦手ですが、今回は自作の宣伝と割り切って、やってみようかなと思っています。皆勤できるかどうかの自信はありません。
ではまた。
作者からの返信
三奈木さん、こんにちは。
似てますよね、アステレとラシウ。私の頭の中で、先にできたのはアステレですけど。
いい天気はなによりですね。石川県も晴れてほしいところです。
創作フェスは400字からなので、私的には書きやすいです(短編が苦手という、私からすれば考えられない方もいるそうですが)。
KACに比べて応募期間が1日長いのも助かります。
皆勤できて、オリジナルグッズがもらえるといいですね。(私は500円分のギフトがほしいです)
ではでは〜。
交わる言葉、交わらない言葉(七)への応援コメント
※1は、
ハエルヌンが命令したことによって、
各州が東夏教徒を守った、
という解釈で合っていますか?
(スミマセン読解力不足でして)
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
その通りです。(わかりにくかったかな?)
貴重な情報ありがとうございます。推敲時の参考にいたします。ありがたや。
ではでは。
交わる言葉、交わらない言葉(三)への応援コメント
えっ…あの姫様が…。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
姫様は死ぬ場面から思いついたキャラクターでしたが、思いもよらぬほど活躍してくれました。
きょう、こちらは非常に寒いです。お互い、かぜをひかないようにしたいところですね。
ではでは。
古代遺跡の戦い(四)への応援コメント
>刀剣の得意な奴にまともな人間はいなかった。
言っちゃいましたね(笑)。
ノルセン・ホランクも含まれるのかなあ(笑)。
作者からの返信
こんにちは。三奈木さん。
言っちゃいましたね(笑)。
短編賞のお題がでましたね。「スタート」。うむむ。なにも浮かばない。
ではでは。
悲しい生き物たち(五)への応援コメント
壁に穴あけたりノルセン・ホランクを蹴飛ばしたり、戦の指揮をとったり、ザユリアイは双頭、いや相当の女傑ですね。女性が州を統治したりするのが珍しくない?世界でも、ザユリアイほどのケースはあまりない気がします。
青切さま、お体お大事になさってください。
作者からの返信
三奈木さん、こんにちは。
読んでいて楽しいコメントありがとうございます。
カクヨム短編賞、公式がお題を来週から出すようですね。それまでには体調を万全にしたいところです。
熱はないのですが、眠いのと、味覚が変なのです。
ではでは〜。
我々はどうするべきか(八)への応援コメント
こんにちは。
お加減はいかがでしょうか。
お大事になさってください。
と言いつつ、鬼畜な質問をいたしますが。
※4 コイア・ノテは…
とありますが、ケイカではなくコイアのこと、なのでしょうか。
いえ、体調が回復してからになさってください💧
失礼しました。
作者からの返信
こんにちは。
三奈木さんも、うがい手洗いを一層徹底されることをお勧めします。
人名間違えのお知らせありがとうございました。細かいところまで見ていただいて感謝感謝であります。
鬼畜ナンテトンデモナイ。ごほっ、ごほ。
労りの言葉ありがとうございました。
ではでは。
本当にかぜなどにはお気をつけください。
編集済
塩と土と(六)への応援コメント
自分の中に存在する理不尽に対する怒りや大切な者を奪われた憎しみは大きなエネルギーに成りえますが、同時に人生がそれに大きく振り回され、縛られることになります。人を呪わば穴二つ、結果的に破滅すると分かっていても、復讐の鬼になることを選択するのが、人の感情なんでしょうか。
物語の更新、大変お疲れ様でした。
州の位置と誰がどの役職についているのか理解するために、地図のように書き込んだりしました。デウアルト家とスラザーラ家が、女が当主となる家系ですが、他の家にも決まりがあるのでしょうか。(貴族は基本的に長女が家を継ぐという記述があった気がします。)国主が天皇、州馭使が大名で、いくさびとが武士みたいだなと個人的に感じました。
作者からの返信
kinotakayasuさん。
こんばんは。
貴重なご意見ありがとうございます。
とても助かります。
自分でも、理性が訴えていても、止められないことはありますよね。業というやつです。
何人か、熱心にご覧いただけた方は、地図なり、役職図なりを書かれていますね。そこら辺、改善の余地が大分ありそうです。
地図や人物の関係図をエクセルなどで作れれば良いのですが、パソコンの操作というか、美術の才能がからきしなので。
人物の関係図は作りたかったんですけどね。
国主の家は、天皇家をヒントにしています。正解です。貴族と騎士階級、いくさびとの境界があやふやなのは、日本の中世の社会制度を参考にしています。
初代国主のモデルは持統天皇です。
持統天皇の即位から900年くらいで、戦国末期、物語の舞台の文化レベルになります。
あと、丸谷才一という作家の影響で、女系家族に興味があったので、女系社会を描いてみたいというのがありました。
それと、この作品のテーマとして、「母親ははっきりしているが、父親はあやふやな存在(とくにDNA鑑定のない時代)」があったので、女系を前面に出した作品になったのだと思います。
以上、長々と失礼しました。
お読みいただき、本当にありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
拙レビューを投稿いたしましたので、ご笑納ください。
鉄仮面が書いているのに、(主役ですが)ただの登場人物みたいに描かれているところが面白いと思いました。
アクション・シーンについては私も何とも言えず……ろくに書けないので、ポエム風に書いてお茶を濁しておりますので^^;
しかし、「隠された物語」……何を隠されているのでしょう?
書いているうちに思いつくタイプの私には、まったくわかりませんでした^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
こんにちは。四谷軒さん。
コメントとすてきなレビューありがとうございました!
投稿しているとき、四谷さんの「いいね」がたいへん励みになりました。本当にありがとうございました。
ポエム、詩情。いいアクション・シーンに欠かせないものですよね。ジョン・ウーとか。鳩でも飛ばすか。
「STRIKE BACK!」。
毎日、楽しみにしております。
中国大返しを小説にするのは、かなり力量がいると個人的には考えております。
四谷版中国大返しがどうなるのか、どきどき。
ではでは。
ありがとうございました。
交わる言葉、交わらない言葉(三)への応援コメント
不意打ちでした。これまでいろいろ読んできたお姫様の中でも印象深い女性でした。
作者からの返信
おはようございます。はへんさん。
過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。
ハランシスクのモデルのひとりである、藤原超子(とおこ・ちょうこ、道長の姉妹)の亡くなり方をそのまま利用しました。
というよりも、このエピソードが書きたかったので、ハランシスクという人物は生まれました。このエピソードありきの人物だったのです。
ストーリーに乗せたときに、勝手にいろいろ動いてくれて、助かりました。彼女目当てに読んでいただいている方もいらっしゃったようです。感謝と合掌。
ではでは。
編集済
我々はどうするべきか(十二)への応援コメント
読ませていただきました。
個人的にはとてもとても、とても好みです。文章もしっかりしています。
明らかに他作品よりも一段上です。こういう作品と出会えるので自主企画を定期的に開催しているんですよね。
問題は(おそらく、作者様も自覚されているでしょうが)……
「本作品がカクヨムコン向けとは言えない」
ということです。
カクヨムコンは基本的にラノベ向けのコンテストだと思います。
これを叩き台にして、ラノベ(乃至はコミカライズ原作用)として書き直すなら十分戦えると思いますが、このままでは難しいでしょう。
(※基本的に、馴染みの薄い役職名や表現は今のラノベ業界だと編集さんから赤字が入ります。「騎射」ですら問答しました)。
より読み易くして、新潮の日本ファンタジーノベル大賞、ラノベならガガガ文庫とか如何? KADOKAWA系列のレーベルだと、電撃、角川くらいに絞られますし。
系統こそ違いますが最近は「近畿地方のある場所について」のように、カクヨム出で大ヒット作も出ています。作者様が本気で書籍化を目指されて、レーベル研究さえしっかりすれば、後は打席数(応募回数)かな、と。
作者からの返信
はじめまして。 七野りくさん。
過分なコメント、ありがとうございます。お褒めいただきうれしいです。励みになります。
また、アドバイスありがとうございました。今後の執筆活動の参考にいたします。
公募というのは、考えたことがありませんでしたが、新しいチャレンジとして、取り組んでみたくなりました。
本当にありがとうございました。
宝刀(四)への応援コメント
暗殺を手っ取り早いと評価し、暗殺失敗の報告を聞く度に落胆する鉄仮面女史の率直さに、好感度が上がりました。
ところで※1のザユリアイの言葉「チノーはやってくれるよ」はハマーン・カーンのセリフというか富野節でしょうか?全然違うかもしれないですが。
作者からの返信
こんにちは。はへんさん。
楽しいコメントありがとうございます。
おおう。
言われてみれば、ハマーンさまだ!
私、Zガンダムが大好きで、何回も繰り返し観ていますので、知らずに富野節が出てしまったようです(笑)。
これから、Zガンダムの明らかなオマージュが出てきますのでお楽しみに(?)。
コメントいただけて、やる気が出ました。ありがとうございます。ではでは。
花の意思(九)への応援コメント
小サレの有能エピソードを知れてよかったです。性格も律儀というか良さげですよね。
それにしても侵攻賛成派が早々に戦場から戻り、反対派が戦場に駆り出されるとは。
作者からの返信
こんにちは。
はへんさん。
コメントありがとうございます。
寒いですねえ〜。
そろそろ自宅の石油ストーブに油を入れておかないとな。
安心してくださいね(?)、はへんさんのコメントを受けて、書き足したわけではないので。でも、書き直すときには、もっと切れ者感を出したいです。それには、描写力を鍛えないと……。
反対派が戦場に駆り出されるのは、銀英伝の影響があるかもしれません。ヤン・ウェンリー。個人的に、ゾクゾクする展開です。
ではでは。
花の意思(二)への応援コメント
小サレの無能な働き者臭…。無能ではないのかもしれないが余計なことしかしてないようにここまでは見えます。
事態を悪化させるハランシスク……。死んだ婿(であってるかな?)かわいさで政治に介入するとは、人は変わるもんだなあ。
作者からの返信
はへんさん。こんにちは。
本当に貴重なご意見ありがとうございます。とても参考になりました。
こういう、作者とはちがった視野のコメントを頂けると本当に助かります。どうあがいても、「第三者の視点」は持てませんから。
そんなこと、ふたりに思ったことはなかったけれど、証拠(本文に書いてあること)からすると、その通りな面がある!
とうとう寒くなって来ましたが、お身体に気をつけて、また、お暇な時にコメントをいただけたらと思います。
表題についてへの応援コメント
エッセイから来ました。そっちはまだ全然読んでないのですが、どんなの書いているのか気になった野次馬読者で、書き出し愛好家です。
ごごごめんなさい、カクヨムコン参加予定なのにフォロー押しちゃった(解除した)。
すごい面白そう……「読者選考に末端の読者のフォロー1つがどれだけ関わるか」っていうと、気にするなとお思いかもしれませんが、選考期間に読みに来るリストに入れさせていただきます。
青切様のご多幸と作品がたくさんの方に読まれることを祈っております。長文失礼いたしました。
作者からの返信
こんにちは。
イチモンジ・ルルさん(いい名前ですね)。
コメントありがとうございます。
書き出しを面白そうと言ってもらえて、本当にうれしいです。
ちなみに、私がいちばん好きな書き出しは、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」です。
カクヨムだと、みらいつりびとさんの「人と豚のハルマゲドン」が好きです。
ではでは。
旋風(六)への応援コメント
オルシャンドラ・ダウロンは、かの呂布のように、その時代、武において右に出る者のない勇者であったと歴史には記されるのでしょう。
人は平凡な生き様よりも、華々しく輝き、悲劇的に散っていく生き様を物語として、好みます。
彼が酒色に溺れて、早死してしまったのは、残念ではありますが、傑出した才能を持つ人たちというのは、幸か不幸か、平穏な生き方が出来ないのかもしれません。
それにしても、オントニアの子供たちが、サレの息子を追い詰めるのは、不思議な因果です。
ファルエール・ヴェルヴェルヴァの生誕のお話は、歴史好きとしては、ロマンがあります。人を殺しても、人との繋がりを完全に断ち切ることはできませんし、殺した側は忘れても、殺された側はずっと忘れないと思います。
忘れていたところに足をすくわれるのですから、人生何が起きるか分からないのが、面白いところです。
作者からの返信
こんにちは。kinotakayasuさん。
あたたかいコメントありがとうございます。続きを書く励みになります。
深く読んでくださって、書いた甲斐があります。
ダウロンは張飛をイメージして、キャラクターを作りましたが、呂布もすこし入っています。
新しく登場した人物がどういう活躍をするのか、引き続き、お付き合い頂ければ幸いです。ではでは。
彼女たち(二)への応援コメント
ウベラ、過労死...
好きな人物だったので悲しいです。死因が彼らしいとも言えますが、ハエルヌンやサレより彼が先に亡くなるとは思いませんでした。
ハエルヌンとウベラの主従だけれど、はっきり物申せるような関係性が好きだったので、彼らの過去が気になります。
ウベラは死ぬとき、何を思ったのでしょうか。(まさかようやく仕事地獄と迷惑をかける主から解放なんて思ってはいな...)
ハエルヌンはウベラが死んだとき、何を思ったのでしょうか。
スラザーラ内戦記注解が大変面白い小説で読んでハマり、今回続編が読めるとあって歓喜しております。歴史好きとして、架空の歴史書としての完成度の高さと政治劇の複雑性、記されている人たちの生々しい生きざまが克明に記されており、「人の歴史」を読んでいるという実感があって楽しいです。
作者からの返信
kinotakayasuさん。こんばんは。
こういうコメントをいただくと、書いた甲斐があったなと思います。本当に励みになります。
深いところまで読んでいただきありがとうございます。
清の雍正帝や蜀漢の諸葛亮のように、すぐれた行政家は過労で死ぬイメージがあったので、ウベラを思いついた時から、過労死してもらう予定でした。
もちろん、理由があって、このタイミングで退場してもらったのですが、こういう素晴らしいコメントをいただくと、もう少し活躍させればよかったなと思いました。
注目を集めないキャラクターを贔屓(ひいき)にしてもらえて、作者冥利に尽きます。ありがとうございました。
「スラ内」よりも趣味に走った作品で、最後まで読んでいただけるか不安ですが、お付き合いいただけるところまで、読んでいただければ幸いです。
また、なにかありましたら、コメントのほう、よろしくお願いいたします。
あと、「スラ内」では、誤字脱字だらけで、失礼しました。
あとがきへの応援コメント
完結おつかれさまでした。
私は、青切様が本作で意図されたことが、たぶん理解しきれていないのだろうと思います。ただ、歴史書の体裁で、淡々とした記述の中に実はおそるべき史実が隠されていて、もう少し踏み込んだ内容に触れそうになったところで「落丁」(前作にありましたね)とか、注釈にちょこっとにじむ記述者の意図といった演出も、人々の思惑や歴史の重みが生々しく感じられて、おもしろく拝読いたしました。
続きはないのですか…。「その後のノルセン・ホランク」とか「ハエルヌン回顧録(💧)」とかないのかあ…。
↑ハエルヌンのはちょっと怖いような(^^;)
ありがとうございました。
ではまた。
作者からの返信
こんにちは、三奈木さん!
15万字も読んでいただきありがとうございました。
あと、ありがたいコメントの数々も。
長編小説はこりごりであります(笑)が、アイデアがたまれば、書いてみたいなと思わぬでもないです。
いやしかし、長編の読了、お疲れ様でした。重ねて、ありがとうございました!