応援コメント

彼女たち(二)」への応援コメント

  • おお、懐かしい名前がちらほらと、と思いながら拝読しております。…えええ、ウベラさん過労死…。まあ、そうなるかなというか、気の毒というか。

    ザユリアイも相当な切れ者の様子。このシリーズに登場する女性は、それぞれにクセが強いながら有能でカッコイイ、そんなイメージです。

    作者からの返信

    こんにちは。三奈木さん。
    読んでいただきありがとうございます。

    わたくし、39.4℃の熱が出て、2日ばかり寝込んでおります。
    三奈木さんもお気をつけて。
    やっぱり、手洗いは大事ですなあ。

    ではでは。

  • ウベラ、過労死...
    好きな人物だったので悲しいです。死因が彼らしいとも言えますが、ハエルヌンやサレより彼が先に亡くなるとは思いませんでした。
    ハエルヌンとウベラの主従だけれど、はっきり物申せるような関係性が好きだったので、彼らの過去が気になります。
    ウベラは死ぬとき、何を思ったのでしょうか。(まさかようやく仕事地獄と迷惑をかける主から解放なんて思ってはいな...)
    ハエルヌンはウベラが死んだとき、何を思ったのでしょうか。

    スラザーラ内戦記注解が大変面白い小説で読んでハマり、今回続編が読めるとあって歓喜しております。歴史好きとして、架空の歴史書としての完成度の高さと政治劇の複雑性、記されている人たちの生々しい生きざまが克明に記されており、「人の歴史」を読んでいるという実感があって楽しいです。

    作者からの返信

    kinotakayasuさん。こんばんは。
    こういうコメントをいただくと、書いた甲斐があったなと思います。本当に励みになります。
     深いところまで読んでいただきありがとうございます。

     清の雍正帝や蜀漢の諸葛亮のように、すぐれた行政家は過労で死ぬイメージがあったので、ウベラを思いついた時から、過労死してもらう予定でした。
     もちろん、理由があって、このタイミングで退場してもらったのですが、こういう素晴らしいコメントをいただくと、もう少し活躍させればよかったなと思いました。
     注目を集めないキャラクターを贔屓(ひいき)にしてもらえて、作者冥利に尽きます。ありがとうございました。

    「スラ内」よりも趣味に走った作品で、最後まで読んでいただけるか不安ですが、お付き合いいただけるところまで、読んでいただければ幸いです。
    また、なにかありましたら、コメントのほう、よろしくお願いいたします。

    あと、「スラ内」では、誤字脱字だらけで、失礼しました。