応援コメント

我々はどうするべきか(十二)」への応援コメント


  • 編集済

    読ませていただきました。

    個人的にはとてもとても、とても好みです。文章もしっかりしています。
    明らかに他作品よりも一段上です。こういう作品と出会えるので自主企画を定期的に開催しているんですよね。
    問題は(おそらく、作者様も自覚されているでしょうが)……

    「本作品がカクヨムコン向けとは言えない」

    ということです。
    カクヨムコンは基本的にラノベ向けのコンテストだと思います。
    これを叩き台にして、ラノベ(乃至はコミカライズ原作用)として書き直すなら十分戦えると思いますが、このままでは難しいでしょう。
    (※基本的に、馴染みの薄い役職名や表現は今のラノベ業界だと編集さんから赤字が入ります。「騎射」ですら問答しました)。
    より読み易くして、新潮の日本ファンタジーノベル大賞、ラノベならガガガ文庫とか如何? KADOKAWA系列のレーベルだと、電撃、角川くらいに絞られますし。

    系統こそ違いますが最近は「近畿地方のある場所について」のように、カクヨム出で大ヒット作も出ています。作者様が本気で書籍化を目指されて、レーベル研究さえしっかりすれば、後は打席数(応募回数)かな、と。

    作者からの返信

    はじめまして。 七野りくさん。
    過分なコメント、ありがとうございます。お褒めいただきうれしいです。励みになります。
    また、アドバイスありがとうございました。今後の執筆活動の参考にいたします。
    公募というのは、考えたことがありませんでしたが、新しいチャレンジとして、取り組んでみたくなりました。
    本当にありがとうございました。