何とも言えぬ女心の吐露、「やくそくしたよね」との決意の言葉!!!

極、短編小説ながら、最後の文章が、妙に、気になります。「やくそくしたよね」

と、一言、言って彼の後を追いかける主人公の女性。まるで、私の妄想だけかもし

れないけれど、これから、彼氏とのHを覚悟しているような終わり方に、作者さんの

非凡さを感じます。

……でも、何処にも卑猥な表現はありません。念のため。