異世界転生モノという、ありきたりな世界線を王道を踏襲しつつ、俯瞰した視点を持って捻りを加えている妙を味わえる作品です。舞台の脚本でも伏線回収の鬼なので、小説であるこの作品でも、伏線が散りばめられていることでしょう。それを心に留めながら読み進めるていくと、後々楽しさが倍増しますよ、きっと。この作品を気に入る方は、作者が創りあげる舞台の世界を鑑賞することもオススメします。
実は舞台(演劇)でお世話になっている方の作品ということもあり、読み始めました。現状、更新が楽しみで仕方ありません。戯曲も伏線回収の見事さや、構成の秀逸な作り込みにニヤリとさせられることも非常に…続きを読む
一気に読んでしまった途中までにこにこ読んでたのに、いつの間にか心が揺さぶられて、何度も泣きそうに続きが気になる!毎日投稿ありがとうございます
独特の世界がまた引き込まれる。。。
作者さんが『理屈をしっかりと考え』られているが故に読者は『理屈ではなく面白い』ただそれだけの感想で良い良作。
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