これまで有名どころの異世界転生モノは漫画アニメ小説あらかた見てきましたが、こんなアプローチがあったのかと、第一話から前のめりに惹き込まれました。別作品もそうですが、稲妻仔猫さんの文章はリアルな情景が浮かぶのがまさにおすすめポイント。そして伏線の散りばめ、回収も鮮やかなので2周目は違った楽しみ方が出来ます!明日の更新がまた楽しみです!
架空の世界を描くからこそ理詰めで矛盾無き構造を貫く、とても挑戦的な作品。理屈で固めると理屈を超えた面白さが生まれるという不思議なことがここでは起きている
異世界転生モノは好きで色々読んできましたが、こちらの作品はよくある「ご都合主義」「行き過ぎたチート」「いきあたりばったり」等が見事に無く、違和感なしに物語に没頭できます。作者の方が脚本を手掛けた…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(70文字)
作者さんが『理屈をしっかりと考え』られているが故に読者は『理屈ではなく面白い』ただそれだけの感想で良い良作。
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