違和感なく没頭できる異世界転生モノ！

異世界転生モノは好きで色々読んできましたが、こちらの作品はよくある「ご都合主義」「行き過ぎたチート」「いきあたりばったり」等が見事に無く、違和感なしに物語に没頭できます。

作者の方が脚本を手掛けた舞台作品をこれまで何本か拝見してきて、そのストーリーテリングと伏線回収っぷりに毎度驚愕させられている身としては、この物語がいったいどんな結末を見せてくれるのか！？　今から楽しみでなりません！！

・異世界転生モノは好きだけど、最近ちょっと飽きてきた…

・設定のしっかりした物語を読みたい

・予想のつかない先行きにドキドキワクワク、時には涙を誘われて…心を揺さぶられたい

という方には特にオススメではないかと思います。