あたたかく甘酸っぱい物語です。素直になれない少年少女は、おまじないに導かれて……短いけれど、だからこそ繊細な行間のある、美しい物語です。おすすめです!
最近の戦績: 電撃小説大賞 一次通過、大藪春彦新人賞 一次通過 ファンタジー、SF、ミステリーなどを書いています。 ▼白花冥幻譚(長編)【途中】 重厚な…
「からかい上手の高木さん」というアニメで、このおまじないにほぼ似たおまじないを見たことがありまして、興味深く拝見しました。消しゴムのおまじないというのが青春らしく、忘れかけていた中学や高校の…続きを読む
よくありそうな噂話が2つの視点から捉えられて、そして最後は重なり合う、という流れがお見事でした。甘酸っぱい雰囲気もとても好きです。今後、彼は彼女に真実を伝えるのでしょうか。もし、そうだとしたら…続きを読む
読了後、この「青春」って感じがいいよな~。とニヤニヤしちゃいました。他人と違って自分は「くだらないことなんかに振り回されない」って頑なに信じているところとか「若いな~」って感じで、学生の頃を思…続きを読む
もっと見る