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概要
月の女神である香夜様が一人の男に恋をした。目に見えない神と人との恋物語
ある日、月を見て「綺麗だ」と言った男が居た。男は人生に絶望していて自らの死を願った。だが、そんな男を好きになった香夜様は、天界のルールで、物質界の人間とは結婚できない事を承知で天照大御神に思いを告げた。そして、ある条件の元、それでも諦めずに、そして男が香夜の心を知り、両想いになれた時、二人を結婚させるという約束をした。これは、姿が見えない神様と見る事も触れる事も出来ない切ない恋の物語。
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