雨によせた、俳句。とても情景が綺麗です。言葉は少なく。だからこそ。世界のすみずみまで、作者さまの優しさが、光る雨粒となり、満ちているようです。読後感が爽やかです。ぜひご一読を!
「かぞ ちか」です。年齢、大人。 奈良時代の上野国、陸奥国、8世紀の中国・唐を舞台にした物語を書いています。 描きたいのは古代ならではの、熱い血潮、心、魂すべ…
身近なテーマなので親近感が持てる作品が多いのですがその親近感の切り取り方がどれも新鮮でかわいく儚い…
雨にまつわる、俳句とショートストーリーの連載です。豪雨や嵐はなく、まだ降っていないものも含めて多様な雨と、誰か。そこには博識ウィット(雨だけにウェットじゃないよ)に富んだ作者さまの掛け算が仕込ま…続きを読む
どの句もとても素敵です。雨の生み出す小さなドラマを感じました。雨が降ると何かと大変なものですが、雨だからこそ楽しめること、気付けること、人を思いやる気持ちがあるのだなと思いました。レビュー…続きを読む
もっと見る