ツンデレvsクーデレvsヤンデレ(おゆうぎ)

※主人公とヤンデレがいちゃついているのを、後から入ってきたツンデレとクーデレが見つけて、場が気まずくなって主人公が出ていったあとの教室にて(しゅらば)(デレ後)


悪役令嬢(ツンデレ)「……現代男子さん?どういうことでして?」


現代男子(ヤンデレ)「えっ?なにがー?〇〇(主人公)は私のだから自由でしょ?」


悪役令嬢「〇〇は誰のものでもないと思いますけど」


現代男子「何言ってんの?◯◯は心も体も、全部私の所有物なんですけど。なに今更当たり前のこと聞いてくるわけ?」


悪役令嬢「ッッ!?アンタみたいなの、◯◯が好きなわけないでしょ!?」


現代男子「……へぇー。悪役令嬢も◯◯のこと好きなんだ?」


悪役令嬢「は、はぁ!?そんなわけないじゃない!誰がアイツなんかと!ほら、江戸っ子もなんか言ってやりなさいよ」


江戸っ子(クーデレ)「私、そう言うの興味ないべ」


悪役令嬢「江戸っ子は、〇〇のこと嫌いなのかしら?」(ライバルは少ないだけいいですわ)


江戸っ子「うん。私のこと翻弄してきて、心臓に悪いだべから」


「「は?」」


江戸っ子「でも、勉強教えたげると笑顔で、感謝してくれて。そう言うところは嫌いじゃないだべ」


「「恋する乙女じゃねぇか……」」


現代男子「江戸っ子さん、ダメじゃないの。優等生のあなたが、私からものを奪うなんて」


江戸っ子「何のことだべ?第一、〇〇は女だべけど」


〜百合展開〜





「うわああああああぁあああガガガが!!!!!!」


「さいっあくですわあああああああああああ!!!!!!」


江戸っ子「気持ちわるううううううおろっろだべべべべべべべええええ!!!!!」


「何なんですかこれ!どうして現代男子を苦しめるはずだったのに、わたくしまでもがお遊戯してるんです!?」


「しらねぇわ!最悪すぎる。一生もんの黒歴史だろこんなん!」


江戸っ子「自分を女化されてさらに百合にするとかいう鬼畜すぎだべよ」


「「「ひでぇ作者!」」」


「い、一応、今回も提供していただいたお題ということで、真面目に、議論していこうではありませんかっ……!」(汗)


「声がうわずってるし焦点があってねぇぞー?」


江戸っ子「く、クーデレだべ。デレた瞬間にブワッ、ウルッて感動するんだべ」


「俺ヤンデレ派だ。そんくらい俺のこと好きってことだろ?浮気もしないだろうし可愛かったらよし」


「可愛くなかったらそんなこと言えないでしょうけどね。わたくしはツンデレ派ですわ!結局1番主人公のことを思ってますし、ツンの中のデレが美しいのですわ!」


「「「……ま、ハーレムなんて非リアの願望だけどな(ですわ)(だべ)」」」



◇◆◇◆



投稿遅くなってしまって申し訳ありません!

ちなみにですが、〇〇のところに自分の名前を入れるとそれらしくなりまs((殴

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悪役令嬢と現代男子が議論する。コメントで議題を待ってます。 いなずま。 @rakki-7

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