偽ルルイエで武人の人が言っていた様に、以前は異世界召喚者を召喚して何度も打開しようとしていたのだろう、しかしこの世界のナイアラルトテプを始めとした神は強大でその度無惨な結末になり、世界はほぼ外なる神たちの陣取りバトルロイヤルになって、女神も今回召喚した主人公の人間が結局は進んで水餅となり、ふわっとした諦念の中眺めているんだろうなぁ…って思った。
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とりあえず、最新話まで読了。
クトゥルーオペラ系の話だけど、少し違う。
『邪悪』と戦うのは『善』ではなく『正義≒必要悪』であり、『善』とは安寧や安全な日常を生み出し育むものという事を語る物語。
ヘタレな主人公は『善』であっても『正義≒必要悪』ではなく、裁くことも望んで戦い力を求めるわけでもないただ平穏を求めるキャラクター。
そういう印象を持ちました。
戦うために力を求めるならば邪心に呑まれるという意味で、クトゥルフの怪物たちは抗うべきだけれど滅ぼそうとすれば染まってしまう敵役としては最適なフリー素材でしょう。
私も幾つか著作権フリーの物語を書きましたが、クトゥルー神話のような魅力的な物語は書けませんでした。
だからというわけではないですが、クトゥルーものはよく読んでいます。
ただ、ホラーという縛りを外れた作品は少ないので、この作品に出会えたのは嬉しいですね。
バトル展開を愛する読者はじれったがるでしょうが、できれば、『ドラゴンボール』のように普通のバトルものに変わらず、この作風のまま最後まで続けてほしいと思います。
なーんてね。
結局、何がしたかったんだろう
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プロローグ完!
次話から本編ですね。
ワクワクしてきましたぞ!
まさに阿吽の呼吸。
しかし大丈夫だろうか。この二人(柱)、どっちも内心だけで完結しているために相手に伝える言葉が足りないという、コミュニケーション能力にとてもとても不安が残るペアだというのに!
とても、心配ですw
やることを求められず、できないと思っていても、それでも苦しむ人に手を伸ばす決意を固める。いや、固まっていた決意を自分の中に見つけてしまう。そんな柔らかなスライムがとても好ましい。
こうなったらやるしかないけど、アリシアさんとブワイフ殿と魚顔の人たち、預かったお子さん、そしてあちらの神様と問題は山積みになってて大変
>なんとも不条理とは対象にあるご発言だった。
◯なんとも不条理とは対称にあるご発言だった。