15
鍵を使って、朴2に入り、すぐに中から鍵を閉める。
ドキドキが収まらない。
デンガクのある場所は知っている。
そこには、鍵はかかってないのも知っている。
機器を取り出し、カートリッジをセットする。
やられ慣れてるあたしは、教師がどこをいじったか憶えていた。
ドキドキがより激しくなる。
もうすぐ、ベギさんがあたしの中に入って来る。
あたしがベギさんになれる。
トぶって言われてるけど、きっと大丈夫。
だって、あたしってばかだから、頭の中身スカスカだもん。
この中に入ってるベギさんを全部、受け止めるよ!
左の手を、機器の窪みに乗せる。
今回はノートは要らない。
右手は、人生で最高に高鳴る胸に、そっと置いた。
ドキドキ
ドキドキ
ドキドキ
胸から右手を離し、その指で、スイッチを...
ON!!
3
2
1
バチッ!!
「お!ま仕い愛僕クういわかけ高薬さは宇的想生
母もい事君せじリめ誰あ命をにをい終宙ないき
さうたはのなゃーぇかあだ!ハ、いわと恐だて
ん死いしこいなム苦助あけこイ薬つる死怖ける
やんこたとないチしけ!はれだをかんは君で狂
めでんくしんんーいてどおはぜく世だ根へ僕病
てしななかでだズ辛うう助最!だ界 源のはあ」
う˝ッ!おう˝ぇえええええええええ!!
漏れッブバッブリュブシュッ!シュワー
倒-----
あたしってばかだから 砺波ユウ @Yuu_Tonami-2022
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます