風変わりな男友達と別れた彼は電車に乗る

風変わり(進学しない投資家という印象)な同級生と別れ、電車に乗る彼。比較的平凡な高校生が見知らぬひとの世話を焼く特別なひとの役割を持つようになる。

現代ならではの冒険の始まりが印象的な書き出し。


ひとつ野暮を申しますと、ちはるさんは紹介文ではなく本文にルビをいれてほしい。会話なので、その場で音にしたいです。