平成之半妖物語 二幕

🎇2章の主な登場人物

主要人物

近況ノートに乗っている絵はイメージです。（下手です）見なくてもかまいません。

メイン

　　　　（■■■■）

自分が何者なのかわかっていない少女。名前だけでなく全ての記憶を失った模様。暗さがあった性格も、本来の明るい性格が出てきている。茂吉いわく、　　（■■）の前の彼女に近いとのこと。

イメージ図

《https://kakuyomu.jp/users/HanYoMe09/news/16818093077025853969》

久田直文（ひさだなおふみ）

見た目二十代後半

無表情な男性。平成の今を生きてきたが、その生きた記憶を思いっきない。茂吉曰く、昔の直文に戻っているとのこと。天然な性格はそのままであるが、声色でしか気持ちを表せなくなっている模様……？

茂吉曰く過去文（かこぶみ）状態。

イメージ図

《https://kakuyomu.jp/users/HanYoMe09/news/16818093077158436038》

彼らが活躍する章

１の序章

https://kakuyomu.jp/works/16816927863016384276/episodes/16816927863016543820

直文の過去

誰ヵ之半妖物語　名前と記憶を〜

【一　彼女】

https://kakuyomu.jp/works/16816927863026858574/episodes/16816927863026883425

その他の登場人物

田中奈央（たなかなお）

向日葵のように性格な少女。　　（■■）の友人であり、彼女が記憶を失ったことにショックを受ける。

高島澄（たかしまとおる）

紫陽花のように優しげな雰囲気を持つ先輩。記憶と名前を失った後輩の姿に心を痛める。

寺尾茂吉（てらおもきち）

性格も掴みづらい直文の相方で仲間思い。二人の記憶のある記憶がすっぽり抜けていることに、一番衝撃を受けた人物。

三善真弓（みよしまゆみ）

見習い陰陽師の白椿のような少女。正義感が強く、おっちょこちょいな性格で問題児。兄は保護者で友人は先生。

佐久山啄木（さくやまたくぼく）

医師（医者）をしている男性。頼れる苦労人のお兄さんで真弓を彼女の兄に託されている。当然手を焼いている。