いまここにいるわたし

あとがき

この度は拙作「いまここにいるわたし」をご一読いただきまして、ありがとうございます。

この詩は、およそ10年前、まだ私がうら若き（？）高校生だった頃に書いたものです。

文芸部に所属していた私は、もちろん小説をメインに書いていたのですが、詩も時々綴っていました。

大人になった今は、詩を書くのがなんとなく恥ずかしくなり（あ、決して詩を書かれている方をけなしているわけではございません！　私の心の問題です笑）、なかなか書けていませんが、ピュアで自由な発想を文字にしていたあの頃は、拙いけれど煌めいていたように思います。

本作では高校生の私が、さらに昔の幼少期と今の自分を比較して、いろんなことを感じながら書いたものです。

真っ直ぐすぎてどうなの！？　と思うところもありますが、お楽しみいただけたなら嬉しいです。

また別の作品でお会いしましょう＾＾