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  • 現実逃避、わかります。
    昔そんな感じでした。

    しかし、まったく余裕がなくなってしまい、創作どころではなくなりまして……数年離れてました。

    2020年から家にいる時間が増え、そういえば昔いろいろと書いてたなーと思い出し、戻ってきました。
    ただ、以前のような現実逃避という感じではなくて、今は「妄想のお裾分け」に近いです。

    意味不明でおかしい夢を見たあと「ちょっと聞いて。昨日こんな夢見たんだけどさ〜」と、家族や友達に話す行為に近いといいますか……そんな感じですね。

  • 私の場合、歴史小説を書く一番の理由は、理解できない不合理の答えを、歴史の中から探ることでしょうか。
    国の中の分断、暴力、あるいは戦争。

    昔はなんでだったかなあ。案外、すごく単純な理由だった気がします。

  • 私も前に、自身の企画で70作品くらいを読んだのですが、
    冒頭で世界観の説明から入る作品は読んでてしんどかったですね。
    カタカナ8文字くらいのOO城やキャラクターの名前。
    悪い言い方をすれば暗記の強要を読者にしている感じ。あるいは、これだけ素晴らしいものを考えましたよと押し付けてる感じですかね。めちゃくちゃ自分もやっていたので猛省しました。

    そして、結局魔法みたいなものに行き着くで私も気がついたのですが、
    売れてる少年漫画ってここら辺すごいシンプルですよね。
    気・チャクラ・念・波紋・スタンドなどなど、脳みその容量を圧迫しない名前だなぁと感じました。

    作者からの返信

    しまうま様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    70作...!!すごいですね。それだけ読むと大変でしたよね、お疲れ様です。

    あー、わかります!序盤の世界観説明、しんどいです。ゲームや漫画みたいに絵があるとまた話は変わるのですが、とにかく想像力が働きません。歴史の年表をつらつらと読み上げられても、へぇ、そうなんだで終わるのと同じ気がします。

    長い名前! それも読んでて大変ですよね。私自身とにかく物覚えが悪いので、あれ?あの子なんて子だっけ?となり最終的に主人公とヒロインくらいしか覚えてない...てこともザラにあります。でも、おっしゃる通り意外とやってるんですよ。人の振り見て我が振り直せ、です。

    あー、確かに言われてみればシンプルです。あと、一般名詞そのまま上手いこと使ってるのもありますよね。呪術◯戦とか、呪いの一言だけであれだけ広げられてますし。


  • 編集済

    何故なろう系のザマァとか転生・転移が受けるのか?

    ストレスを物語で発散したいんですよね。
    転移なんて転職みたいなもんですし、勇者様パーティーは災害援助のハイパーレスキュー部隊みたいなものでしょうし。

    ハイファンタジーの受けが悪いと分析している作家さんもいますが、読むのに疲れるのは、雑多なWeb小説では直ぐ捨てられてしまいます。(涙)
    本まで買う人は、ちゃんと読むでしょうが。

    文字だけの表現で読者引っ張って来れるハイファンタジー書ける人がいたら、尊敬します。
    その先生方ですら、ファンが一人もいなければ書いても苦戦するでしょうし。
    文章力だけで、引っ張って来れるものなんでしょうか?
    まだまだ未熟故に、見えていません。

    書き足し:
    つまりは、ハイファンタジーでも、痛快無比な展開で有れば十分受ける可能性があるわけですよね。

    作者からの返信

    日向 たかのりさん

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    『転移なんて転職みたいなもんですし』→なるほど。異世界転生ものを読むメイン層はなんとなくおじ様方が多いイメージなので、そういわれてみれば納得です。学生の身の故就職したことはないのですが、現実のお仕事、見るからにみなさん大変そうですもんね……。

    『本まで買う人は、ちゃんと読むでしょうが』→これはあると思います! そしてそういう人たちが読んでくださるのですね。多分、いつも自分が買うような本を無料で読めるから、なんて理由な気がします。

    ハイファンタジーではないのですが、文章力でぶん殴って来るなあ、読ませに来るなあって思った作家様はいます。私も未熟、というかそれ以下なので、永遠にその方に近づけそうにありませんが。でも、おしゃる通りファンがいないと心折れますよね。反応が無いと虚無に陥りそうです。

    そうですね。ハイファンタジーでもなろう系で味わえるような爽快感があれば流行りそうですね! 誰か書いてくれてませんかね。

  • 現実の世界はしんどいですから、頭空っぽで楽しみたいという気持ちは、とてもわかります。

    でも、自分では異世界転生ものは書ける気がしないですね。
    そもそもトラックに轢かれて……という時点で、死亡事故を起こしてしまったドライバーさんのその後の人生に思いを馳せてしまい……もうその時点でテンプレから外れてる。ダメじゃん。没です。


    お約束の展開、テンプレは安心して読める!というのが最大のウリですよねー

    必ず最後は本物の悪役が懲らしめられて終わる、なろう系でいうところの「ざまぁ」は、時代劇に似てると思います。
    水◯黄門とか、まさにそれですし。
    昔から日本人はそういうのが好きだったのかも?と思っています

    作者からの返信

    小絲 さなこさん

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    小絲 さなこさんは優しいのですね。ドライバーさんの人生まで考えることなど無かったので(ほら、ドライバーさんは転生装置みたいですし)、そういう考えもあるのか、と新鮮です。でも、逆に異世界転生させるドライバーさんの話とかおもしろそう、かも?

    『「ざまぁ」は、時代劇に似てると思います。』→あー!! なるほど、確かにそうです。一番納得したご指摘です! 言われてみれば水○黄門とかマジでざまぁですね。ざまぁ好きは国民性っと( ..)φメモメモ

    それにしても、なぜざまぁというとダサい、というか品がないようにきこえるのでしょうか。素直に勧善懲悪っていえばいいのでは、と思います。


  • 編集済

    テンプレって言葉があるくらいですからね。
    テンプレートってつまり型通りにやろうってことで型どおりにやっていればある程度面白く読めるし評価されるってことでもあるわけです。
    (あ、あくまでもその展開が好きな人にとっては、ですよ)

    その型の中でオリジナリティを競う、変化や面白さを見せ合うわけで……自分でやらなくていいかなってみどりのあたりは思ってしまいます。時間は有限ですから。

    テンプレを外してつまらないって言われるパターンもあるからオリジナリティも難しいですよね。

    みどりのが処女作が完結したんで何しようかなって思ってた時に他の作者さんとテンプレやってもつまらないよねって近況ノートでやり取りしてて、究極のテンプレコンテストを見つけたんです。
    それがトップページから行ける「第2回「夫にナイショ」漫画原作コンテスト」になります。

    見たら分かるけど「サレ妻、サレ女の華麗なる復讐」というタイトルで「現代タイムリープもの」「異世界転生」「復讐×溺愛」の3部門で募集してるんですが、募集内容がすでにテンプレを書けと言ってくるんですね。
    つまり、デティールを書けと言ってきているんですね。あまりにもあんまりなんで思わず応募作を作ってしまいました。

    それが明日から投稿予定の「タイムリープが常識の世界でNTRてタイムリープしたサレ妻の話~世にも微妙な物語~」になります。
    毎日1話更新で6話しかないので気が向いたらみどりの流のテンプレ崩しを見てやってください。
    なんか宣伝みたいになってすみません。でもなろう系というかテンプレを書く気にならないあまのじゃくがどういう風になるかという実例になると思います。

    追記 本日17:45に一話を投稿予約していますが、一話冒頭だけテンプレのNTR交通事故タイムリープがあるだけで、そこもさらっとですし、タイムリープでなかったことになるし読めそうなら読んでみて下さい。
    5話の性描写? も台詞だけなので大丈夫と思います。
    黒猫のきょん介が可愛い話なので読みに来てやってください。

    作者からの返信

    みどりのさん

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    テンプレは王道とも言い換えられますからね。確かにおっしゃる通り、それにそって書いていれば受けが良いのでしょう。下手に外すとついてけなくなりますしね。(ほら、設定厨って言葉もあるくらいですし)まあ、私もやりませんけど。


    みどりのさん、あのコンテストに参加するんですか。確かに言われてみればテンプレだ(笑)。みんなが好きそうなのが詰め合わさってます。

    でもすみません……。前にも言ったと思いますが、NTR地雷なんです……。性描写自体が苦手で、あと単純に可哀想で、拒否反応起こします。幼馴染~はNTRシーンをぶっ飛ばして拝読させてもらっているので、楽しめるのです。

    めちゃくちゃ興味をそそられる設定なのですが、あまり性描写が激しくなく、かつNTRシーン飛ばしても問題ないようでしたら教えて下さい。

  • あー分かります。
    キャラと世界観……どっちを先に作るか問題。
    なるほどなるほど……。

    私がまだ高校の文芸部に属していたとき、世界観ガチガチのダークファンタジーばかりを書いていました。世界観が先行しすぎて、キャラは完全に後づけ状態のやつです。
    初めはノリノリで書き進めていたのですが、中盤辺りからどうにも様子がおかしいということになりました。
    何だかキャラが設定に邪魔されて上手く動かせない……?
    あの子を戦わせたいのに、あの設定のせいでここまで辿り着けない!
    という感じで、キャラが設定の森で迷いまくりまして……これが終盤に入ってくると本当にガチで酷くて。もう永久凍土です。誰も動かせません。
    結局、その小説は無理矢理設定をこじ開けて完結させましたが、二度と触りたくありません。霜焼けになりそうですから。
    高名な小説家の方なら、世界観を先に作って、そこでキャラを動かすなんてことは簡単でしょうが、私はそうは行きませんでした……。

    ですので、今作はキャラと世界観を並列して作りました。若干キャラ寄りです。
    それがすいすい動かせて……!
    キャラを練り込むと本当に小説書くのが楽しくなりますね!
    もっとしっかり小説の勉強をしてから、改めて世界観モノを作ろうと思います……。
    教訓です。
    キャラは大事!しっかりと愛情込めてもみもみしてから世に送り出そう!

    作者からの返信

    紅葉様

    再度コメントありがとうございます。嬉しいです!

    あ~~~、設定に凝りすぎると身動き取れなくなりますよね。分かります。(私の場合は設定厨こじらせたやつは設定集として、世界観テンプレと相関図の絵でまとめちゃいますが)。仰る通り、キャラの個性が死ぬんですよね。全部がご尾都合主義になっちゃうような気がします。

    なるほど、紅葉様は同時進行タイプですか。キャラ寄りのは仲間かしら? キャラが動いてくれると楽しいですよね、わかります。うまくいくと、初めにあったプロットとか全部投げて、君たちが好き勝手やってくれた方が面白いよ、とも思い始めます。まるで即興劇のように。

    あと、キャラから作られた話の方が、キャラ萌えしやすいと思います! だって、それだけ練られて送り出された子ですもの。ハマらない訳がありません。

  • うっ……心に突き刺さります……。
    なんかすいません……これまでコメント送った方々すいませんすいません……。
    これからはちゃんとコメント文考えます。

    難しいですよね、コメント問題。
    私は一言コメントでも食んでいる羊なので、考えたことなかったですが、確かに読み込んで、
    キャラのどこどこが好き!
    萌えました!
    とか書いているコメントは嬉しくなりますよね……。

    私は、率直に面白い話や自分に刺さる話があった場合は全力投球でコメントを投げるタイプなので、そういう細かいことは考えてこなかったです。

    私の小説を読んで、更にコメントを送ってくれるという労力を使ってくれた!
    私だけのための時間を確保してくれた!
    とかいう傲慢な独占欲といいますか一方的な偏愛といいますか。
    そういうのが生じるタイプなので、どうせならもっとコメントくれた人を知りたい、からの読み合いという……読み合い大好き人間なんですよね……。

    作者からの返信

    紅葉様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!(あと、「ただのぎ」か「めい」で大丈夫です。唯野木って予測変換で出てこないので……)

    いえいえ、このコメントに対する思いは私のエゴみたいなものですので、人それぞれだと思います。ただ、ありきたりな感想よりはオリジナリティ溢れる者がいいよねってだけで。

    本編でも書いたと思いますが、キャラに萌えてくださると嬉しいですよね。うちの子の可愛さをわかってもらえた、仲間がふえた、みたいな感じです。

    全力投球コメント、嬉しいです! ちゃんと読んでくださったんだなあってわかりますし、読後すぐのあの疾走感というか、勢いというか、熱量と言うか、そういうのが伝わると書いてよかったなと思います。

    コメントからの読み合い、わかります。星や♡を下さるのも十分ありがたいんですけど、感想を下さった方のことは特に気になりますよね。それで自分好みの話を書いていらしたら完璧です!

  • 初コメします!
    「冬にアロハシャツ……駅前でマラカス……」これも人物表現辞典に載っていたのでしょうか?(笑) とても面白くて笑いました。地の文に困っているようには思えません。
    まあ確かに、突拍子もない喩えはコミカルなものには向いていて、シリアスなものを書く際はまた別の苦労があるとは思います。
    私も登場人物が笑ってばかりなのを痛感しています。
    人物表現辞典は気になったので購入を検討します。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    はくすや様

    ようこそ当エッセイへ!初めまして。ただのぎです。コメントありがとうございます。嬉しいです!

    アロハシャツとマラカスのくだりはオリジナルです。人物表現辞典にはもっと実用的で、ちょっとお堅めな表現が載っています!

    そうなんです、持ってる表現がギャグテイスト...しかもエッセイに特化しているので一人称じゃないと小説に応用できないという不便さに悩まされています。かといってコメディを書くのにはまた別の腕がいりますし、ううん...難しいです💦

    人物表現辞典には結構色々な表現が載っています。あまり言うとステマみたいになっちゃうので、一言だけ。お役に立ちそうな情報を提供できてよかったです!

    編集済
  • こんにちは。
    私は、創作に足を踏み入れて短いのですが、ふと頭に浮かんだイメージから、キャラと世界観がセットで出来ていきました。

    ストーリーの方は、このうっかり不幸にしてしまった(笑)キャラを、ここからどう救う?という命題の元に構成しています。

    固有名詞考えるの、皆さん苦労しているようで、ほっとしました。モブは、お名前ジェネレータのお世話になっています。
    有名なアニメ監督でも、昔何かのインタビューで、主要キャラの名前はノリと勢いでつけたと仰っていました。

    作者からの返信

    沖ノキリ様

    ようこそ当エッセイへ!初めまして、ただのぎです。コメントありがとうございます。嬉しいです!

    沖ノキリ様は同時進行派ですか。あるイメージやワンシーンから膨らます方が多いのですね。世界観かキャラかの2択だと思っていたので、ちょっと意外です!!

    あーなるほど、不幸から救うことでお話を広げていくのですか。いつも見た目とか口調とかから考えていたので、その考えはなかったです。是非参考にさせて頂きます!

    固有名詞、難しいですよね。口に出して楽しい言葉を考えているのですが、総都合よく降ってきません💦。ジェネレータ、助かりますよね。わかります。私もモブに使います。あーノリで決める、ですか。確かに最終的には君はこの名前だ!ってビビッときたものにしているかもしれません。

  • 分かります分かります。なんか笑わせちゃいますよね。微笑とか放っておくと何回使ってしまうか分からない。

    キャラへの理解度か。がんばります。難しい。でも大事な視点だと思いました。

    私も、地の文を書くときは一人で演技しています。そして、ただ自分の今の顔を描写します。ほんとは鏡の前でやればいいんでしょうけど、自己肯定感が下がるのでやりません。

    小道具を出しておくというコメントにも納得。

    あと「沈黙」は風景描写で埋めます。

    私は目線の描写を延々してしまう目線フェチなので、他の動作をどう入れたらいいのか分かりません。

    いろいろ書いてみると自分でも発見がありますね。

    作者からの返信

    雨乃よるる様

    ようこそ当エッセイへ。初めまして(出会ってますよね?もしお会いしたことがあったらすみません)、ただのぎです。コメントありがとうございます。嬉しいです!

    あ〜わかります!微笑めっちゃ使います。本当、笑う奇病に罹りがちです。

    あっ、雨乃よるる様も演技をする派なのですね?よかった!人に見られたらちょっと恥ずかしい謎行動をする人は私だけじゃなかったです!
    自分の顔を描写する、ですか。それは新しい視点ですメモ_φ(・_・。行動は書くけど顔はなかったなあ。

    なるほど〜沈黙に風景描写ですか。これは即使えそうですね。キャラが黙ってる時に木葉が風にゆられてさらさらと音を立てる...なんて表現があったら、静けさと対比できていいのかも...?

    目線フェチ!わかります。私もやたらと目線描写入れちゃいます。そして今度はやたらと人の顔を覗く奇病にかかってるーっ!!と頭を抱えます。

  • 自分は、ほぼ同時な感じですね。
    設定といっても、あるワンシーンに関連した簡単なイメージが浮かぶだけですが。

    で、詰めていくと、あちこち矛盾や詰め切れない所が出てきて、どうしようとなりながら進めています。
    「戦闘シーン書きたいけど描写に自信ない。どうしよう」とか・・・。
    「うっかり、女性主人公で書いてしまった。女性の細かい心情わからないからどうしよう。男性ぽっくすれば良いかな?(ドキドキ)」とか。

    そのキャラのあるシーンが浮かぶと、どうしても物語を作ってしまいたくなります。
    そして、どうしてそのシーンが生まれたかを考えていくと小説に・・・。
    今のところは、何とかこれで「ハァ、ハァ」言いながら書けてます。

    作者からの返信

    日向 たかのり様

    なるほど、日向 たかのり様は同時進行派ですか。ワンシーンから物語が広がっていくのは創作の醍醐味ですよね。実際にそのシーンを書くとき、やっとここまで来たんだってテンション上がります!特にきっかけになったシーンがラストシーンとかだと感慨深いですよね〜。

    詰めきれないところで躓く(?)の、わかります。戦闘シーン難しいですよね。臨場感を出すのに苦労します。私は逆に男性を書くのが苦手です💦なんか、みんな優男になっちゃいます。漢!!っていう人に憧れるのに〜。

  • こんにちは!
    うさだるまです!

    地の文が上手く書けないのは、キャラに対する理解が足りていないから。
    確かに、痛い所を突かれた気がしますね。

    私はキャラの理解度をあげる為に、部屋で手振り身振りをつけながら、彼らキャラクターの真似をしたりしてます。

    よくある100の質問!みたいなヤツをキャラクターにするのもいいのかもしれませんね!

    作者からの返信

    うさだるま様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    なるほど、キャラクターの真似ですか。ちょっと演劇に似てますね( ..)φメモメモ。あ~、100の質問!!その発想はありませんでした。たしかに、その質問になり切って答えられたらこのキャラクターの心理がわからん……なんてことにはならなさそうです。行動の違和感もなくなりそうですし。

  • こんにちは!
    うさだるまです!
    自主企画参加、ありがとうございました!

    面白かったです。また続きが読みたいです。




    すみません。ふざけました。
    感想というものは、もっと共感した!とか感動した!のような、伝えたいことを書く為にあると私も常々思っていました。

    何が読み合い強制企画だ!とね。

    この作品は唯野木さんの感情がよくこもっていて、心に突き刺さる短編でした!

    ご参加ありがとうございました!

    作者からの返信

    うさだるま様

    ようこそ当エッセイへ。コメントありがとうございます。嬉しいです! 

    わかります、強制読み合いとか何の苦行?て私も思います。感想の書きあいとかもですね。おっしゃる通り、共感したところとか、感動したこととか、感想は書きたいときに自由に書くのが一番だと思います。

    素敵な企画を開いてくださり、ありがとうございました。企画の運営、お疲れ様です!

  • 人それぞれで、とても興味深いです。
    私は映像で思い浮かぶので、ストーリー先行ですね。

    浮かんだ場面のセリフや行動をメモしていくなかで、キャラも世界(舞台となる場所)も決まっていく感じです。
    断片的に思い浮かぶので、辻褄が合ってないこともあり、その時は他の話に回したり、辻褄合うように順番を入れ替えたり……。

    ある程度ストーリーの流れが掴めてきたら、人物などの設定を書き出していきます。
    舞台が現代日本だと、マップアプリとロケハンで位置関係などを確認。
    ファンタジーなら(まだカクヨムさんには投稿していない。設定段階のものですが) 参考にしている地域の地図から位置関係や文化、特産品など書き出し。

    人様の設定資料とかを見るのが大好きなので、自分で考えるのも、もちろん大好き。そのため、絶対これ作中に出てこないだろう!ということを考えるのが楽しいので、設定は多量に書き出してしまいます。間取り図とか、このキャラこういう服着てそう!という画像集めてみたり……。

    でも、名前や学校名など固有名詞の決定は、割と最後の方だったりします。

    作者からの返信

    小絲 さなこ様


    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    なるほど、小絲 さなこ様はストーリー派ですか。(よく考えればキャラ、世界観、ストーリー派の三つ巴にした方が良かったと今更ながら気づきました)
    セリフメモるの、わかります! ふっと映像が浮かんでくることがありますよね。初めから作るのではなく、思いついたシーンを繋ぎ合わせてお話にしていく、と言う感じでしょうか。なんだかパズルみたいです!

    マップで調べるのに加えてロケハンまでなさるのですか!! 行動力がありますね。文化や特産品まで作り込むとか、作り込みがすごいと思います。そのまま設定集として公開できるのではありませんか?でも、そこまで細かく考えるからこそ世界に深みが増すのでしょうね。キャラクターたちの個性も際立っていそうです。あと、そう言う資料を集める段階ですごく楽しそうです!

    固有名詞、最後まで決まらないですよね。悩んだ末にいつも実在する地名をもじっている気がします。


  • 編集済

    こんにちは。設定だけで5万字? すごいですね! 設定集だけでも作品として公開できそうですね。個人的には、キャラクターよりも先に世界観を作り込んだ方が、最終的に物語がうまくまとまり、矛盾も少なくなる気がします。

    主人公の名前が未だ決まっていないそうですが。わたしも名前を決めるのに時間がかかります。名前が決まらないと作品のイメージが広がらないので。名前については世界観と並行してまず最初に考えますね。

    ファンタジーを書く時、わたしは特定の国をモデルにして世界観をつくりこみます。名前もその国に実在する名前を調べて、意味や語源を確認してから、書くようにしています。まぁ、そこまで名前にこだわっても、作品の出来栄えは別の問題なのですけどね笑。どこまで設定にこだわるかは、結局は納得の問題かもしれません。

    作者からの返信

    やなか様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    なるほど、やなか様は世界観派ですか。そうなんです、確かに世界観から作り込んだ方が矛盾が少ないと思うんです!(キャラから作ったせいでツッコミどころが多すぎて頭抱えた人←)

    名前考えるの難しいですよね。長いと思え辛いし、かといってありきたりな名前にしたくないし。わかりやすく、かつ個性的な名前を考え出すのが大変です💦

    うわぁ、めちゃくちゃお調べになるのですね!!すごい、そこまでの根気が私にはないです。調べるのが面倒くさいので全部頭の中で作っちゃいます。スペルまで決めるなんて本格的です! そこまで世界を作り込みたい物ですねえ〜。


  • お話、凄く共感します。私も絵描きなので、圧倒的にキャラからが多いです。自分でイラストを描くと、さらに解像度が上がるので、ストーリーや世界観を作る時にも便利だったり(笑)
    唯野木さんのイラストも、いつも楽しみにしてます!また、いつかアドラ様を描いて欲しいです!私の推し♡(過去編、泣きました…泣きすぎて声が出せませんでした…ズィーとの関係性も最高…もう尊い。・゚・(*ノД`*)・゚・。)

    作者からの返信

    雪桜さん

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    わかります、自分で絵を描くと解像度上がりますよね!なんとなく、この子はこういうふうに笑うんだなとか、ああいうポーズはしなさそうだな、とかわかる気がします。ストーリーや世界観が広がるの便利ですよね〜。あと文章で書かなくて済むというメリットが大きすぎる!!


    イラストへのお褒めの言葉、嬉しいです!アドラは近いうちに描こうと思います。女の子っぽいので、描きやすいので。(あと、そろそろ真面目に本編も続きを書かないといけないと思い始めました。あそこで終わらせるのは精神衛生上悪いので...どこまで書けるかわかりませんが...(弱気)

    アドラを推してくださりありがとうございます!私もアドラ好きです。自分で言うのも何ですがビジュが良いし、暗すぎる過去を背負っているイケメンがどストライクです。アドラ+ズィー、お気に召したようで何よりです。共依存一歩手前の関係性が好きすぎます。突然のうちの子語り失礼しました。


  • 編集済

    今書いている作品の場合は「キャラクター同士の関連性」から作りました。
    非常に特殊な作品なので、読んで貰わないと分かりにくいのですが二つの隣り合った別世界にAとA’という二人の女の子がいてこの2人がある事情で入れ替わり、後からAの幼馴染のBが同じ世界に転移することですれ違い両片思いが始まる という物語の構造が先に出来ていました。
    「寝取られ」とか「貞操逆転」とかはある意味そのための舞台装置です。

    なので最初から関係性がありきです。物語の原動力になる「幼馴染の恋心」と「二つの世界の価値観によるすれ違い」が存在していて、そうなってしまうキャラクターを作り上げました。
    考えようによっては世界観から作ってるともいえますがストーリーから作っているともいえます。
    でもおかげで最終話にどういう風になるかの絵まで見えたので執筆につまることはなかったです。

    物語の途中はその世界に放り込まれた二人の幼馴染が、場面場面でどう行動するかを描いていますので、キャラクターと世界観があわされば物語が進んでいく形で書かれています。同時にやっているという事なのか!? 参考にならなさそう。

    ちなみに今読ませて貰っている「ヴァイマリアード・ハイラガード」はどっちから先に作られたのですか?

    【追記】
    寝取られは10話で終わります。
    10話までの内容はあらすじで理解できますが、キャラ説明として重要な3話、9話、10話だけを読んで貰えれば後はちょっと変わった異世界ラブコメになります。3話には全くそういうシーンはなく9話は悪いやつは出てきますがすでに物事としては終わった後ですので。10話はヒナという女の子の独白で10話までの謎解き回です。
    とにかく主人公は元カレと撮られたリベンジポルノだと思いその流出阻止に動いたのですが、浮気だったと思って貰えれば充分です。
    (浮気の理由も貞操観念の違いによるすれ違いです)
    237話の最終回まではちょっと変なところはありつつ、少女漫画くらいキュンなラブコメと言ってくれる人もいます。
    237話以降のアフターストーリーは理由はありますが、ガチでエッチなハーレムものになるので読むならご注意を。それも最終的にはみんなが幸せになるための必須条件だったりしますが、女性向けでは全然ありません。
    なんだかすみませんが自信作なので読んで貰えると嬉しいです。

    作者からの返信

    みどりの様

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    なるほど、みどりの様はキャラクター派ですか。参考になります! あーでも、おっしゃる通り「二つの世界観によるすれ違い」がありますから、世界観派とも言えますね。確かにこれは同時進行かもしれません。

    そして、言われるまで気づきませんでしたが、そういえばストーリーから(書きたいシチュエーションから)書く派の方もいらっしゃいますよね。Twitterとかで、アンケート取ってみたいです。

    ヴァイマリは完全にキャラクターからです。授業中の落書きから生まれた青年ことアドラを何とか使ってあげられないかな、と考えた結果あの話が生まれました。なので、世界観は実はツッコミどころありまくりだと思います。

    そして、失礼を承知で一つお尋ねしたいことが。みどりの様の「幼馴染を~」がとても気になるのですが、私、どうしてもNTRシーンが苦手で。主人公が幼馴染をNTRれたという事実さえ頭に入っていれば、その後の話から読むことも可能ですか? もしそうならば、NTRシーンがどの話にあるのか教えて下さると助かります。よろしくお願いします。

  • 御存じとは思いますが、血の文。
    じゃなかった、地の文が全くない作品もあります。

    「まおゆう魔王勇者」です。

    これ、本当に地の文がなくて、会話のみで出来上がっている小説です。
    ネット(2ちゃんねるでの発表)に作者が挙げてたらしく、出版社の目に留まり書籍化、アニメ化されました。

    気にっている作品のひとつです。
    読者の中には、地の文すっ飛ばして読む方もいらしゃると、どこかのブログか何かで読みました。

    作者からの返信

    日向 たかのり様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    まおうゆう、ちょっとだけ読んだことがあります!あれすごいですよね。pixivとかに上がっているSSの走りだと思います。と、いうか2ch発だったのですね!知らなかった......。

    地の文すっ飛ばして読む方もいらっしゃるのですか!? ならセリフだけ拾ってもストーリがわかるように作らないとダメですね。小説は奥が深いです〜。

  •  とても興味深い問いの立て方だと感じました。
     寄せられたコメントも参考になりました。

     小説投稿サイトの公募とは異なり、文芸・娯楽誌(紙媒体)系の応募要項では「四〇〇字詰原稿用紙換算でX枚からY枚まで」という指定が多いように感じます。
     四〇〇字詰原稿用紙換算で慣れてしまったせいか、文字数の感覚が身についていませんでしたが「10万字で世界を救え」という一つの指標ができました。

    作者からの返信

    アカニシンノカイ様

    ようこそ当エッセイへ。初めまして、ただのぎです。コメントありがとうございます。嬉しいです!

    あ~なるほど、確かに紙媒体系は原稿用紙で数えられること多いですよね。大体400枚くらいが限界だった気がします。そうなると16万字くらいですかね? それでも20万字に満たないから難しそうです……。

    皆様のコメント、面白くてためになりますよね! 人によって10万字で描く者が異なるので読んでいて勉強になります。

  • 初めまして。お邪魔します。

    会話文と会話文の間の地の文の難しさ、わかります。

    会話のテンポを大事にすると、このセリフ言ったの誰?ってなりますし
    とくに同性の同年代が複数(女子高生4人とか)の会話だと、作者しか誰が話してるかわからない状態に。

    逆に書きすぎてもテンポが悪くなりますし(私の場合、濃いキャラや落ち着きのないキャラが話していると陥りがちです)


    私の場合、地の文を書き過ぎてしまいます。
    ネタが映像で思い浮かぶ→何度も再生→文字に起こす。
    という感じで書いているため、それが原因だとは思うのですが。

    その上、風景描写を入れるので、ますます長くなります。
    (実在の都市を舞台にしていて、ご当地タグも付けているので、そこはあまり削れない……)
    だーっと書いてから削っていますが、それでも長い……

    バランスが難しいですね。


    作者からの返信

    小絲 さなこ様

    ようこそ当エッセイへ! 初めまして、ただのぎです! コメントありがとうございます。嬉しです!

    あ~~~、女子高生の会話の書き分けが書き辛いの、わかります!女子高生って現実でも同じようなノリの子が集まって話してること多いですもんね。漫画と違って小説は絵がないので口調だけで分けようとすると大変です(;'∀')

    地の文が沢山かけるの、羨ましいです! 私は気が付くと会話ばかりになってしまうので……。なるほど、ご当地ものだとそのような悩みもあるのですね。確かにその地域特有の景色とか書きたいですものね。

    テンポを優先すると誰が誰だかわからなくなり、かといって会話劇はテンポよく書きたい!うーん、悩みどころです……。地の文って難しいですね。

  • みどりのの場合は恐ろしいことに地の文の方が得意というか放っておくとラノベとは思えないほど地の文で画面が埋め尽くされます。
    なので慌ててそこから会話を挿入して地の文を削っていきます。
    会話で説明できる部分を地の文からなくす作業が入ります。

    ただこれは今書いている小説が主人公とヒロインの二人の視点のみで綴られるラブコメで一人称のみで書いているためというのはあると思います。
    考えていることが垂れ流し状態なので、会話にして相手に話しかけないと会話文が出てこないという理由はありそうです。

    情景描写は貞操逆転世界という設定ですけど、現実世界と変わらないので学校は学校、教室は教室、保健室は保健室だし、通学路は通学路で読者の想像にお任せしています。
    必要なところ……つまりその風景の中で際立っている部分(例えば桜が咲いている)だけしっかり描く感じです。保健室に入ったらベッドが乱れていたって描写があればさっきまで誰かが寝ていて、先生が毛布を直す間もなかったのかなというのがなんとなく読者に伝わるような感じです。

    逆に異世界なら現実と違っている部分、お城と行っても姫路城じゃなくてノイシュバンシュタイン城だと伝えないと「お城があった」では伝わらないと思っています。

    演劇の例えで言うと、一人称なので最初から最後までなりきりで書いている感じです。なので彼(もしくは彼女)が語らないことは語らなくていいことだとしてスルーしてしまう場合もあります。

    作者からの返信

    みどりの様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    地の文の方が得意なのですか!? うわあ、羨ましいです! 地の文の難しさは一人称でも三人称でも変わらないと思います。相手の動作を描写しないといけないのは変わりませんし。

    『会話にして相手に話しかけないと会話文が出てこない』。あー、それはあると思います。全部相手から話しかけられるとか、どんだけ主人公コミュ障なのっ!?ってなりますものね。

    なるほど、際立つところだけ書く派ですか。漫画を描くときに主要キャラの顔はきっちり書くけど、モブの顔は描かない、みたいな感じですかね? 確かに全部書いているとコストがえぐいですし、ベッドが乱れていた、と一言だけでも伝わりますね。読者の想像力に頼ってもいいってことですかね。

    『一人称なので最初から最後までなりきりで書いている感じ』
    そう、そこなんです!だから私は一人称が苦手です……。自分と歳が近い女の子を出しちゃうと、自分との境界線がわからなくなってしまうので……。そういうこともあり、一人称で長編を書いている方はすごいなあ、と思います。

  • >ずっと笑ってる奇病
    これ、笑っちゃいました!(≧▽≦)
    うちには、それこそ過去のトラウマが原因で、ずっと笑ってるキャラがいるのですが、ニコニコさせたまま、怒ったり、悲しませたり、苛立たせたりを表現しないといけないので、これはこれで、めちゃくちゃ悩みます(笑)

    笑い方にバリエーションを持たせていますが、そんなに数がないので、いつも似た表現になってしまっているかも…( ˊᵕˋ ;)

    あと、情景描写は、景色を書きがちです。
    雨をふらせて悲しみを表現してみたり、透き通るような空なのに、心の中はどんより暗いと対比を持たせてみたり。あとは、雲間から光が射してきたり、月が欠けてたりと、キャラの感情に合わせながら、絵として美しくなる情景を入れることが多いです。

    作者からの返信

    雪桜さん

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    本当、うちの子たち揃いも揃って奇病に罹っております。ですが、意味があってずっと笑ってるのも大変なのですね。確かに笑顔の裏に何かがあることを表現するのには、文章だととても難しい気がします!時には感情が相反しますもんね。(絵だと顔を線対象に描くとか目からハイライトを消すとか、影を暗い色にするとか色々方法があるんですけどねえ...)

    笑い方のバリエーションが少ないの、すごく分かります。笑い方がいつもワンパターンで、最近これ使ってないよね?大丈夫だよね?と謎の確認作業をしている始末です...。

    情景描写は景色を書く、ですか。なるほど、勉強になりますメモ_φ(・_・!綺麗な空と鬱々とした心の対比、良いですね。使わせていただきます!確かに天気とキャラの心情は相性が良いと思います!

    『絵として美しくなる情景』
    なるほど、絵というアプローチの仕方もありますかΣ(・□・;)。気づきませんでした!

  • その気持ち、分かります!
    拙作のキャラも、笑い続ける奇病にかかっております。

    演じてみると、いい感じの表現ができるというのも、実体験として分かります。
    演技というほどではないのですが、PCの前で身振り手振り、ゴソゴソやっています。(めちゃくちゃ、怪しいです)
    笑い方一つとっても、キャラによって違うんですよね。このキャラは、絶対にこんな笑い方をしない! この子は、こう! ――というのがあります。
    ……あるんですけど、「それ」をどんな言葉で表現するのが一番しっくり来るのか……語彙が足りません……。(すっと目が細まり、口はニンマリ。鼻の穴がヒクヒクと得意げに……なんて、いちいち書いていたら、さすがに長いし!)

    地の文のコツ……。
    「お茶を出しておく」かな?

    お茶じゃなくてもいいんですが、何か小道具があると便利です。
    会話をしているキャラの前に、氷の入った麦茶があったりすると、話の流れで「一気に飲み干す(苛立ったとき。気合を入れたときも?)」とか、「ちびちびと飲む(間が持たなくて困っている様子)」とか、何か書くことができます。

    麦茶単独でも、「いつの間にか氷が溶けていた(時間の経過)」、「氷が溶けて、からんという音が響いた(キャラが沈黙してしまって、そんな音が妙に大きく聞こえた)」などと、いい仕事をしてくれます。

    (……でも、私はこれを多用しすぎているため、拙作を知る方なら、「またか……」と思っているかもしれない)

    作者からの返信

    月ノ瀬さん

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    やっぱりキャラになりきってみると書きやすいですよね!そして挙動不審になるの、わかります。人に見られたら引かれる自信があります笑。

    『あるんですけど、「それ」をどんな言葉で表現するのが一番しっくり来るのか……語彙が足りません……』
    そうなんです。多すぎても細かいわ!ってなるし、かと言ってありきたりな表現にしたくないし、悩み所です。バランス調整が難しい...(;ω;)

    お茶を出す、ですか!それは、とてもとても良いことを聞きました。なるほどその手があったかです。お茶は出てきても違和感ないし、お茶一つで無限の可能性が広がりますね。氷の音までは思いつかなかったです。そうか、よく考えれば舞台にも小道具あるしもっとそういうの使っていけば良いんだ。勉強になります!今度使わせていただきます。


  • 編集済

    小説の地の文、難し楽しいですよね。演劇に例えると、原案と脚本と演出と演じる俳優本人になり切らないと書けない…。表情一つ、手の動き一つ。まさに一人人形浄瑠璃。途方もない代物に手をつけちまったなー、沼が深すぎる。まだまだ勉強しかない、と思う昨今です。

    作者からの返信

    知良うらら様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    あ〜わかります!そうなんです、小説は演劇と違ってワンオペです。その分自分の好きなようにできるのですが、脚本が微妙でも演者が神だからどうにかなるというミラクルも起こりません...(逆も然り)。本当、文豪たちのような作品を書けるようになるにはいつになることやら。沼が深すぎるというご意見に同意しかありません。

  • え~っと……結婚して二人+アルファで一仕事終わらせて、まだまだ仕事は続くエンド。
    結婚したいけど許してもらえなくて仲違いして別居を考えてたら妊娠してて、なし崩し結婚許すエンド。
    結婚したら横やりが入り生活できなくなって旅立ちエンド(十万字までは)……で、ざっくり言って、まだまだだね?

    確かに十万字は長いようで短い。

    作者からの返信

    ペロりねった様

    ようこそ当エッセイへ。はじめまして。ただのぎです。コメントありがとうございます。嬉しいです!

    つまりペロりねった様の場合は結婚ENDが多いということでしょうか。10万字だと世界を変えることは難しいけど、キャラの成長や関係性の変化を表すのに十分、という意見が多いので、結婚は関係性の変化ですものね。なるほど、参考になります!

  • 私は、感想をたくさんもらってきた方ですが、長文の方、一言の方、匿名なら大丈夫とマシュマロやDMに送ってくださる方と、色々いらっしゃいますよ。どんなコメントでも、めちゃくちゃ嬉しいし、大歓迎です♡

    ただ、自分が感想を送るとなると、凄く考え込んでしまいます。私も基本的に、キャラに萌えるタイプなので、好みのキャラができたら『なに、この作品、尊すぎる~~っ!』とウホウホなります♡

    でも、読んだテンションのまま感想を書いたら、凄い長文で気持ち悪い感想ができあがるんですよ。あ、やばい。これは引かれる(我に返る)……と、推敲してバッサリ削ってから送ったり、結局送れなかったりと右往左往してます(笑)

    感想って、どこまで感情をさらけ出していいのか…はっきりいって、自分の小説を書くより難しいです。

    作者からの返信

    雪桜さん

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    マシュマロやDMは盲点でした。確かに匿名なら言える感想もありますもんね!(限界オタク構文とか)


    私は真面目に心を込めて書いてくださった感想も嬉しいですが、読後のテンションMAXな限界オタク構文感想はもっと嬉しいです。特に推しキャラとか語っていただけると、わかる〜?わかる〜?えへへ...( ´ ▽ ` )とニヤニヤした気持ちの悪い笑みを浮かべます。でも、だからこそこれ引かれないかな...って心配になる気持ちもすごくわかります!(あとコメントは他の人も見れるのでうわーやべー奴がいる、と思われたくないのもあります)

    感想書くって難しいですよね。送るのにも勇気がいるし、書くにも気力がいる気がします。


  • 編集済

    とても興味深い話で、自作はどうだろうかと、確認してしまいました。

    私は、28万、80万、130万と、大長編ばかり書いる作者ですが、大体どの作品も10万文字前後で、物語の基盤が整うようになってました。

    家族ものだと、主人公家族の過去が明らかになる。恋愛ものだと、ヒロインがヒーローの記憶をなくしている理由が分かり、二人の距離が縮まる。サスペンスものだと、主人公が所属する組織の目的が判明する……と言った感じです。

    大体、10万文字で大きな山場を一つ越えさせて、これから更に面白くなりそう!という所で、一区切りつけてる感じでした。

    あと、公募に出す作品は、規定文字数で綺麗に完結させてますが、個人的には物足りないですね…壮大な物語は、10万文字以上かけて、じっくり展開させたい派です。

    作者からの返信

    雪桜さん

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    100万字を超える作品をお持ちの創作者様のご意見は大変貴重です!なるほど、10万字で一つの山場を超えるのですね。大長編だとそうなるのか、なるほど..._φ(・_・。10万字を超えてからが本番、みたいな感じですかね?

    公募作品が物足りないの、すごくわかります!最近は大賞を受賞した作品を読むのですが、休日に4時間くらいでサクッと読めるのは嬉しいんですけど、もう終わっちゃった...と寂しくなります。エンディングは綺麗なんですけどね。後日談下さい!!となります。その点ネット小説は壮大な話を自分のペースで読めるのがいいですね〜

  • 自分は、「読みました」だけでも嬉しいです。
    まだ、読まれもしない段階だからかも知れませんが。
    日本人って、動物で言うと猫みたいな感じで、なかなか感情を表にだしてくれない様に思っています。
    自分も含めて。
    言葉にしようとすると、「うーん。うーん。うーん」と5分ぐらい悩みます。
    スポーツだと、映画のロッキーのトレーナーみたいに、めっちゃ励ます人は多いでしょうが、普段の生活で熱い人は、中々いないのでしょうね。
    自分は気になると、何か言いだしたくなる性分なようですが、的を得たコメント書けているかとなると自信がありません。

    作者からの返信

    日向 たかのり様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    日本人は感情を表に出さないの、わかります!アメリカとかめっちゃフレンドリーですものね。犬の散歩してるだけで初対面の人にもHey〜て声かけられますもん。

    ましてここはネットですからね。顔を見て話せない分誤解が生まれやすいと思います。それもあって感想言いにくのかなあ。

    的を得た/得てない関わらず、感想を頂けるのは嬉しいです。PVだけだとうっかりクリックしただけなのか、流し読みしたのか、ガチで読んでくださったのかがわかりませんから。何か一言あるとテンション上がりますよね!

    編集済

  • 編集済

    読ませていただきました。
    今年から書き始め、10万字を「ハァ、ハァ」と言いながら書いています。(特に3作目)

    初めて書いた作品が10万字超えたのは自分でもびっくりしました。
    無我夢中で書いたので、書き方や内容的に良くない所も多いと思いますが。
    これで10万字超えてなければ、辞めていたかもしてません。
    自己満足だけで、人に見せたくないからです。
    だって、そんな小説、恥ずかしいし。(*ノωノ)

    素人なんで、流石に世界を救うところまでは当然書けませんでしたが、ヒロインさんを救うところは書けた気がします。
    というか、それが最初の目的だったので。
    救うと言うか、救われた後の話になるのですが。
    世界を動かすまでは行ってないと思いますが、世界を納得させてという構成にはしたつもりです。(自称)

    起承転結だと5万字ぐらいになるんですね。
    2作目で、サブキャラの話を書いていて10万字行かなかったので、何でだろうと思いましたら、Yahooで5万字ぐらいになりやすいと指摘されているのを見つけて、「そういうことか?」と一人納得している次第です。

    でも、”一人称”だと沢山書けないのかなと思ったら、村上春樹先生は”一人称”の作品が多いと知りました。(村上春樹『人称をめぐる冒険』 | ビジュアルシンキング)
    他の書き方は良く分かっていないのですが、漫画やアニメは、どうやら”神視点”らしいと知りました。小説でそれやると、読者が小説に入り込めなくなるらしいと知り、技量の無い私には無理かなと諦めた記憶があります。
    まあ、何人称とか言うよりも、読者のニーズに合うか、引き込める内容に出来るかが大事なのかなと痛感している次第。
    でも、分かんないから、今は書ける内容を書いている感じです。
    道のりは、遠いです。(。-`ω-)

    作者からの返信

    日向 たかのり様

    ようこそ当エッセイへ!初めまして、ただのぎです。コメントありがとうございます。嬉しいです!

    わぁ、10万字初心者だ。仲間〜〜〜!!(名前は今決めました。個人的に初心者の定義は10万字以上の作品が5作以下の人だと思っています。勝手に仲間認定されてうざいとか、6作以上書いてるしって思われたならごめんなさい)
    無我夢中で書くの、楽しいですよね。達成感がえぐいし。小説に関わらず、創作活動は自己満足のためにするのが1番だと思います!

    世界を救う、ではなく世界を納得させる、ですか。その表現いいなあ。うん、しっくりきます。納得させることは10万字でできますものね。

    起承転結で5万字ですか。ほえ〜初めて知りました!逆に5万字で終わる話を書いたことがないので驚きました。

    一人称だと沢山書けないの、なんとなくわかります。当たり前だけど主人公が見てるものについてしか語れないのが原因でしょうね。その点村上春樹先生は別格ですね〜。まず比喩表現が誰も真似できないレベルでかっこいいから!
    漫画やアニメは逆に神視点じゃないと動かしにくいと思います。バイオハザードなどの一人称のゲームで酔う人がいるから、それ防止なんじゃないですか?(適当)

    読者のニーズに合うか、引き込める内容に出来るかが大事なのかな、と言うご意見はまさに真理だと思います。一読者としても自分が好きになれるかどうかで、読み続けるか否かを選んでますから。

  •  一本書くたびに長くなり、10万字を簡単に超えてしまうようになりました。
     ラスト前の盛り上がりを単調にせず、キャラクターを肥やして……と書くようにした結果なのですが、「どこまで世界が動きましたか?」と問われますと冷や汗タラタラです。文章にゼイ肉が付いているのかもしれません。
     グサリとくるお話でありました。

    作者からの返信

    栗岡志百様

    ようこそ当エッセイへ。初めまして、ただのぎです。コメントありがとうございます。嬉しいです!

    簡単に10万字を超える、と言うことがすごいと思います!(私は10万字で収まってしまうことが多いので...)それだけ世界やキャラに愛着を持っていると言うことではないでしょうか?

    キャラクターを深掘りすると文字数が多くなるの、わかります。今回はこのキャラにまつわるエピソード書こう、と思ったら予定より平気で2000文字くらい増えてしまう。それが積み重なるからまあ大変。5ゆで+1万字ですからね。うわ〜〜〜っ!!
    でもキャラを理解してもらいたいから削りたくないし、と考えてしまいます。

    改めて10万字と言うのは長いようで短いですね〜。楽しく書くことが1番ですが、時には取捨選択も必要なのかも...?

  • カクヨムでデビューしたのが今年の5月からなんで読み合い企画とか評価しあう企画に参加してきてないので無理にレビューしたことはないのですが、読んでて面白かったりしたらレビューします。
    なのでレビューは本気の感想です。

    コメントは冷たいツッコミになる可能性があるので最近は誤字報告にとどめるようになっちゃいました。
    どうも疑問点があると指摘しちゃうタイプなんで作者さんには耳が痛いコメントになっちゃうみたいなんです。
    (☓☓はありえないと思ったり、前の展開と矛盾していたら指摘しちゃったりしていました)

    なのでコメントはほとんどの作品で誤字報告になります。ちょっと悲しいですけど。本気のコメントして嫌がられるよりはいいかなぁと思っています。

    作者からの返信

    みどりの様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    レビューは貰うととても嬉しいので、レビューを下さる方は大変貴重です!本気の感想ほど貰って嬉しい物は無い。改めまして、レビューありがとうございます。

    あ~~~、コメントが冷たいツッコミになるのわかります!ここ直せばもっとよくなるのに、って思っても作者からしたら「は?うざ」「えー直すのだるくない?」って思っちゃうこともありますし。それで人間関係ややこしくなるなら、誰の目からも明らかな間違いかつ直すのが容易な誤字脱字報告だけ、というのに落ち着きますよねー。

    でも、私は多少耳が痛い言葉でも、自分では気づかなかったことを指摘して頂けると嬉しいです。(人様にお見せするのなら、それ相応の物に仕上げたいので。)これはその作者様のタイプと、作者様との距離感できまるんじゃないかなーと、個人的には思いました。


  • 編集済

    自分の代表作は男性向けな貞操逆転世界でのラブコメなんですが、最初の「1万字」で現実世界で幼馴染を寝取られて10万字の時点では貞操逆転世界に3年前に転移していた本当の幼馴染と再会して両片思いになるという展開を済ませたところ。
    (仕組みが複雑ですが、一言でいうと男女の幼馴染が相手のことを完全に別人と思い込みつつ両片思いしていくというすれ違いの構図と作るために存在したパートでした)

    登場人物が沢山出てくる うる星やつら とか らんま1/2 とかみたいな賑やかしいラブコメを目指したがゆえに展開は遅くなりましたが、10万字まで読むと読み始めた時点からは文字通り想像もつかなかったところまで読者を運んだ自信だけはあります(笑)

    次の10万字で恋のライバルの躍進でヒロイン劣勢と思わせつついちゃついて、それでも揺るがない両片思いを築く展開を描いていきました。

    次の10万字で何人も出てきた複数のヒロイン同士の友情、部活やイベントを描いて貞操逆転世界という設定の中での女の子の魅力を描きました。この頃は主人公とヒロインはいろいろあってニセ恋人を演じてお互いにストレスをためる展開になっています。

    次の10万字でみんなの共有恋人みたいになってしまった主人公(男)に他のヒロインが告白してフラれ、ついにヒロインと主人公の男の子がお互いの正体に気付き告白しハッピーエンドを迎えました。

    が、ここから10万字ほど続編を続けて主人公のトラウマ解消のためにヒロインズでハーレムが出来ちゃいます。もうこの辺になるとついてきている人は自分の小説のファンしかいない状況なので(笑)ハーレム批判も存在せず……

    今書いている10万字はハーレム後の彼らがどういう風になっていくのかという課題(まあいろいろと大変ですよね)を描いていきこれで本当に本編が完結します。
    ここまでで予定では60万字。

    さらにそこから最初の世界で寝取られた女の子の物語でこの女の子が救済されてfinマークです。5万字の物語になります。

    60万字の長編ラブコメですが物語に停滞がなく、常に状況が変化し続けるラブコメになったところだけは自信もって自慢できると思います。

    あ、長いし男性向けのちょっと品がない作品なんで読まれる必要はないですよ。読むなら10話まで読んで他の章は章終わりのヒロイン視点だけ拾っていけば何が起こっているかは分かるかなぁって作品です。
    たまに50万字を1日で♡つけながら完走する読者さんがいるんでびっくりしますね。

    たまたまこちらの「10万字」がトップページに表示されて面白そうだったんで自作もまとめさせてもらいました。お目汚しすみません。

    作者からの返信

    みどりの様

    ようこそ当エッセイへ!はじめまして、ただのぎです。そしてコメント&レビューまで!ありがとうございます。嬉しいです!

    わわっ、なんだかすごく複雑そうなお話ですね。貞操逆転世界ラブコメだと……!?気になります。NTRは苦手だけど両片思いは好きなので飛び込むべきか否か吟味中です。

    なるほど、10万字で世界を救う、ならぬヒロインに惹かれるですか。頂いたコメントを読んだだけの感想になってしまいますが、結構話がガンガン進むタイプなのでしょうか。濃厚な話も好きですが、コロコロ変化していくテンポの良い話は読んでいて楽しいですね。爽快感があると思います!

    ラブコメみたいなキャラが売りな作品はキャラクターにフォーカスすることが多いですよね~。主人公とヒロインが結ばれた結果世界が救われた、もしくは世界に新しい風が吹いたってパターンもありますし。60万字も書いているとそれだけキャラに愛着も沸くのではないのでしょうか?

  • 10万字でまぁ、なんというか話が一段落した感じかな?
    なんも解決してないともいう。
    書き始めたら群像劇みたいになっちゃって、3人がそれぞれの道を歩みだすところですね。
    物語の舞台とか背景に関してはほぼ解決してないけど、人間関係には区切りがついた感じです。

    なんていうか、読んだらとりあえず満足できるを意識して書きましたね。
    30万字くらいで終わりを迎えられたらなあとは思ってます。

    作者からの返信

    みかんねこ様

    ようこそ当エッセイへ!コメントありがとうございます。嬉しいです!

    10万字だと人間関係が変わるというご意見が多いのですが、みかんねこ様もそうでしたか!群像劇タイプは各人を平等?に描写するため、文字数多くなりがちなのわかります。

    30万字で世界の終わり、というのも納得の数字です。やはりそう簡単に舞台は畳めないものですね。

    実際10万字は読んだら満足できる数字だと思います!というかキリがいい。文庫本一冊が大体そうですから。

    うーん、10万字論、奥が深いです。

  • 私は長編の作品にはたいていレビュー書きますね。
    だって一生懸命書いたのは分かっているし、書き手として作品の中に愛情がこめられているのが伝わってくるから。それに報いたいな、なんて思うのですよ。
    だから読んでないとか、読む気のない星を送るのは書き手としてどうかと思うなぁ。されたら嫌なことはしちゃだめですよね!書く人ならなおさら。

    作者からの返信

    関川 ニ尋様

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    うわ〜!!関川様のお人柄の良さが伝わってきました!書き手としてレビューがつくことはとても、とても嬉しいです。自己満で書いてはいるけれど、やはり感想をもらうのは読んで下さる方がいることを実感できて嬉しいですよね。受け取った側もアップして良かった、と思います。レビューを書いて下さる方は貴重です!!!称賛されるべき。

    だからこそやはり営業の星や♡は良くない、というか手段と方法が逆転していて悪目立ちしているように思えます。小説で承認欲求を満たすと言えばいいんでしょうかね。カクヨムを使うのは個人の自由ですが、小説を手段にして欲しくないなあと身勝手に思ったり。書く人ならなおさら、という言葉が刺さりますね。その通りだと思います。

    あれですかね、PVとか星の数とかが可視化されちゃうのがあかんのですかね。ランキングは対抗心煽るから...。でかといってランキングないと読み手になった時に不便だし...。

    うーん、難しい問題です。

  • こんにちは、月ノ瀬さんのレビューからお伺いしました(なんと他にも同じ方がいらっしゃるようで)。

    私は現在約20万字で完結予定の王道ファンタジーを書いていますが、まさにこの10万字問題を指摘され一度悩んだことがあります。
    その作品は主人公の旅立ちまでを描く序章に2万字もかけていて、ずばり「序章が長い」という指摘でした。
    その後10万字で仲間を救う中盤の山場を迎え、20万字で世界大戦の終わりを迎えるような流れです。

    一方で、主人公の子供時代~旅立ちまで(=物語の背景や動機)を丁寧に描いていることを評価して下さる方もいて、自分としてはしっかり書いて良かったと思っています。

    また、主人公以外の人物のストーリーもがっつり描き、群像劇的な感じになったことも長くなった理由です。自分の作ったキャラクター達なので、やっぱりたくさん書いてあげたくなって。

    もうすぐ完結しますが、20万字かけた甲斐あって各人物とも十分書き上げた感があり、満足しています。やっぱり作者として登場人物達を愛してますからね!

    さて本題。
    10万字で世界を救うには、どこまで世界が動いた状況から物語を始めて、仕上げとして主人公がどう動くか、がポイントなのかなと思います。10万字で主要人物だけで最初から最後まで世界を救うのは無理なので、たくさんの人物が長い時間をかけて作った世界を、どう10万字で切り取って魅せるか、なのではないかと。私はできないので20万字になりましたが!(笑)

    考えさせられ、大変面白いエッセイでした!

    作者からの返信

    星太様

    ようこそ当エッセイへ!初めまして。ただのぎです。コメントありがとうございます。嬉しいです!それにしてもレビュー効果凄いですね。なんたる偶然。びっくりです。

    群像劇型で10万字で山場を迎えるなら結構丁度いい感じのペースなのでは?と思いました。主人公の成長はどの物語でも大変魅力的な要素ですし。

    なるほど、その序盤の二万字受け取り方は読者次第、ということでしょうか。うーん、奥が深いです。確かに時間がある時には主人公のこといっぱい知りたいし、人となりをよく知った方が共感できると思うのですが、いかんせん忙しい時は時間がない!サクサク読ませてっていう意見もわかります。なので評価が分かれるのかもしれませんね〜。

    20万字に行くとキャラに愛着湧きますかね。私は未経験なのでよくわかりませんが、到達した人にしか味わえない景色があるのでしょう。その景色を見られるのが羨ましくもあります。

    あー、なるほど!世界の状況によりけりですか!これは新しい観点です。そして10万字で世界を救う方法最適解かもしれません。確かに1から救う必要ないですもんね。伝わらない謎の例えかもしれませんが、魔王戦の前に四天王戦があるかないかでゲームも難易度変わりますもんね。結局は主人公たちをどう魅せるか、に焦点を当てるべきなのだなあ、と思いました。

  • 月ノ瀬さんのレビューで伺いました。
    ファンタジーではないのですが、10万字で出来たのは主人公の人生を変えるとこまでですね。世界の変革なら30万字くらいは必要なのかなと。

    作者からの返信

    関川ニ尋様

    初めまして〜ただのぎです。ようこそ当エッセイへ!コメントありがとうございます。嬉しいです!!(月ノ瀬さんのレビューからお越しになられたとは、共通の知人がいるようで、なんだか親近感が湧きます)

    10万字という縛りがあると、色々な創作者様の癖というか物語の展開の仕方というか、個性が垣間見れますよね!

    関川様の場合は主人公の人生を変えることですか。やはり、10万字レベルだと主人公の変化が限界なのか?でも、少なくとも私は主人公がこう変化したんだよーって萌え語れる要素が増えるのはとても嬉しいです(*´꒳`*)

    世界の改革で30万字ですか。調査のし甲斐がありそうですね。平均値が知りたいところです。

  • 単独エッセイでの公開、ありがとうございます! 嬉しいです。
    それじゃあ、私もこちらにコピペ(?)を。

    拙作で、10万字で、できたのは、「敵にボコボコにされること」でした!
    50万字で想いが通じ合って、150万字で、世界の秘密が分かります。
    でも、世界を救う(???)のは、……ええと、いつだろう?

    (……どう考えても、拙作は長すぎ!
     普通は、100万字もあれば、世界はちゃんと救われると思います!)

    ただ、名前のついているキャラクターは、だいたい70万字くらいまでで、全部出ています(その、はず!)。
    その先、ラストまで、100万字以上ありますが、新キャラはない(はず)!

    このくらいにしておかないと、大切な自キャラを愛でる(……じゃなくて、「活躍させる」!)ための文字数が、足りそうもないのです。

    だから、10万字だと5人くらいしかキャラを出せないというのは、感覚として納得、という気がします。
    そして、やはり5人で世界を……というのは、無理なのではないかと、私も思います。

    作者からの返信

    月ノ瀬さん

    コメントありがとうございます。嬉しいです!

    10万字で敵にボコボコにされる、ですか。そういえばそうだったような気がします!第一部がすごい長くて濃い1日(正確には3日くらい?)というイメージなので、納得です。今自分が何万字のところにいるかわかりませんが、長く楽しめそうです♪

    デヴァイン・シンフォニア(カタカナ表記失礼します)は壮大な世界観や複雑に絡み合った関係性が濃密なのが個人的に良い所だと思います!オタクからすれば、推しの活躍は長く見られれば見られるほど嬉しいです。長く楽しめるコンテンツは貴重なので。

    また、それにそれだけ長く一つの作品に注力できる、キャラクターたちに愛を注げるのは羨ましい限りです。(私は飽き性なので)

    この意外と小さいことしか書けない現象を勝手に10万字の壁と呼んでいますが、10万字の壁は厚そうです。誰か10万字で世界を救ってくれない物ですかねえ...。