ピアノの正式名称がラピュタの呪文のようだった件

滝口アルファ

ピアノの正式名称がラピュタの呪文のようだった件

クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ。

これがピアノの正式名称です。

長っ!と思わずツッコミたくなる名称です。

これは確かに「ピアノ」と略さないと、

いちいち大変ですね。


そもそも、

ピアノに正式名称があること自体に、

私は驚きました。

今まで生きてきた中で、

考えたこともなかったからです。


クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ。

でも、この長い正式名称(イタリア語)を、

すらすら言えたら、

「天空の城ラピュタ」の呪文みたいで、

ちょっとカッコイイかもしれないなあ。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ピアノの正式名称がラピュタの呪文のようだった件 滝口アルファ @971475

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説