さて、連載中の、
『「短歌の秋」第3弾 濃かったり淡かったりする季節』は、
本日、31首目、32首目、33首目を
同時公開して、完結しました。
全部で33首。
他の方も仰っていましたが、
「濃さ」という題は、
とても難しいものだったと思います。
遅筆の私にしては、
33首は、出来不出来はあるものの、
大量生産でした。
「短歌の秋」3回で作った短歌は、
第1弾が15首、第2弾が36首、
そして第3弾が33首、
合計、84首になりました。
これも大豊作でした。
50首と30首の新人賞に応募しても、
まだ4首余るわけですから、
我ながら、
よく作ったものだと思います。
とにかく、
今は「短歌の秋」という
素敵な機会に恵まれて、
84首もの短歌を
無事公開できたことに、
安堵しております。
全部読むのは大変でしょうから、
お時間ありましたら、
面白そうな短歌だけでも、
ご覧ください。