概要
人間が巨大な種になってしまう現象が世界中で起きていた
人間が眠っているあいだに巨大な種子のようなものになってしまう「種子化現象」が世界中で起きていた。種子化するのは男性に限られていた。このまま種子化が続けば人類は滅亡してしまう。種子化現象を研究する遥(はるか)は人類滅亡後に誰かの目に触れる可能性に賭けて自分の体験を手記として書き始める。
本作品は「第二回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」一次選考通過作を少し改稿したものです。
また、本作品を改稿して創元SF短編賞一次選考を通過したロングバージョンをオンライン・マガジンTHATTA ONLINEに掲載しています。そちらもぜひお読みください。
https://www.thatta-online.com/thatta01/that419ix.htm
本作品は「第二回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」一次選考通過作を少し改稿したものです。
また、本作品を改稿して創元SF短編賞一次選考を通過したロングバージョンをオンライン・マガジンTHATTA ONLINEに掲載しています。そちらもぜひお読みください。
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