1番楽しい作業がプロット作りというのは、よく分かります。冒険に出かける前の気持ちになれるというか、ワクワクした感じが好きです。
キャラが動き出す感覚も分かります。このキャラが、このようなことを言うはずがない。やるはずがない。というのは、書いている本人が一番分かっていて、キャラの動きに不自然さが無くなってくるし、そのうち勝手に動くというか、ストーリーが自然と頭の中で作られてくる。
よく新人は長編を書くことができない。難しい。と言われているけど、本を読みまくり、分析してきた人だったら、書くことはできると思います。私は処女作「空と海のキャンバス」は長編小説ですが、いきなり書くことができました。
本は読むのも楽しいですが、書く方がもっと楽しいと思います。今後も書き続けて下さい。
このエッセイは一つの物語だと感じました。
挑戦したいことがあるならこのエッセイはとても為になります。自分もこの作者様の行動を参考に、自分自身の活動に取り入れていこう、そう思いました。
まずは、書くこと、読むことを習慣化して率先的に取り組むこと、更には分析すること。
プロット(設計図)という物語の基盤をしっかりと作ること(目的地とそこに行くまでの道筋は見えていたほうがいい為)
より良い作品を仕上げるための生活の中に組み込む時間管理。
作者様の「読みたい小説を追求して、最後まで書き切る」という強い信念と様々な努力が、60万文字という長編の物語を完結まで導いたのだなと納得しました。
このエッセイ自体が作者様が主人公の一つの物語になっているので読んでいて面白いですし、ためになりました!
初めまして。
読んでいて深く共感と感銘を受けました。
とくに『私の中の承認欲求モンスターが暴れだす』のエピソードですが、定期的なWebページの更新を行いまくっているのは自分だけじゃないことを知って少し安心しました。
それに感想もらえることって本当に幸せですよね。
自分の小説でも1件だけ応援コメントを頂けたのですが、例え一言だけでも飛び上がって喜んだことを憶えております。
書き方、見せ方は千差万別。自分のスタイルを見つけ出すのはとても困難ですが、七瀬さんのように他者の小説から『学び』を得ようとする姿勢は素直に尊敬します。
七瀬さんの分析と考察、これからも楽しみにしております。
代表作の方も応援しております!