達成したい目標がある人に、目標を達成する為の道標と勇気を与えてくれる

 このエッセイは一つの物語だと感じました。

 挑戦したいことがあるならこのエッセイはとても為になります。自分もこの作者様の行動を参考に、自分自身の活動に取り入れていこう、そう思いました。
 
 まずは、書くこと、読むことを習慣化して率先的に取り組むこと、更には分析すること。

 プロット(設計図)という物語の基盤をしっかりと作ること(目的地とそこに行くまでの道筋は見えていたほうがいい為)

 より良い作品を仕上げるための生活の中に組み込む時間管理。

 作者様の「読みたい小説を追求して、最後まで書き切る」という強い信念と様々な努力が、60万文字という長編の物語を完結まで導いたのだなと納得しました。

 

 このエッセイ自体が作者様が主人公の一つの物語になっているので読んでいて面白いですし、ためになりました!

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