ありふれてる普通の恋のはずなのに、胸が苦しくなりました

ありふれてる恋物語のような、でもそうじゃないようなそんな気がしました(語彙力)。途中で明らかになった彼と彼女の間の関係。「お前ら付き合ってなかったんかーい」と途中で思いました。イチャイチャしすぎてちょっと供給過多になりました(褒めてます)。
人との信頼関係は積み上げるのは年単位で時間を要し、崩れるのは一瞬なんだな、と改めて実感させてくれる、そんな作品でした。