『落研ファイブっ―何で俺らがサッカーを?!』登場人物紹介その3(放送部)

今回は放送部を紹介します。


ネタバレやまだ本格的に登場していないキャラへの言及がありますので、ネタバレが嫌な方はお気を付けください。


またカクヨム版ではカットする可能性のある設定が掲載されている事があります。


(これらは需要があれば本編完結後に短編として再編成するかもしれません)



本稿は話の進行に伴って随時加筆修正します。




青柳真中あおやぎまなか 放送部部長 二年四組(国公立文系特進コース)


落研の仏像(政木五郎まさきごろう)のクラスメイトでもあり、視聴覚室を落研と共用している。


細いシルバーフレームの眼鏡が特徴の食わせ物。スポーツ実況を得意とする一方で映像制作にも多大な関心を持っている。映像作家のエゾウコギなめ茸監督の大ファン。

https://kakuyomu.jp/works/16817330659394138107/episodes/16817330659844148808


飛島純とびしまじゅん 放送部新入部員 一年三組(国公立文系コース)


ビジュアルイメージ 黒ぶち眼鏡をかけたキューピー人形

身長159cm 47㎏

 群馬時代の松尾(松田)を知る唯一の人物にして松尾の大ファン。松尾が好きすぎて松尾のクラスメイトである下野広小路から『彼女』疑惑を掛けられる。

https://kakuyomu.jp/works/16817330659394138107/episodes/16817330659397846469


 松尾が運動を出来ない事情を知っている飛島は、見るに見かねて松尾の代わりに放送部と掛け持ちで練習に顔を出すようになる。


麺棒眼鏡めんぼうめがね元落研→放送部移籍組 二年生


 ペン回しとメイクアップを得意とするも落研では存在感の薄かった彼は、放送部に転部してからめきめきと存在感を増すようになる。あだ名かと思われがちだが姓が麺棒、名が眼鏡である。


☆山崎(放送部顧問)


元フリーアナウンサーの男性教師。冗談が通じない堅物だが「何かが下りて来る」と監督モードになり人の言う事を全く聞かなくなる。

https://kakuyomu.jp/works/16817330659394138107/episodes/16817330659845326190


※本作はいかなる実在の団体個人とも一切関係の無いフィクションです。

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