途中モヤモヤしたが、最後で全て語られた気がする

途中で逃げ出した男性の弱さ。
それを受け入れた上で、最後まで彼を思い
また逢おうね嫁げる彼女。

男性の弱さに否定的な感情を抱くが
最後の彼女の強く大きな愛が
全ての感情を押し流して、最後は
主人公と同じく涙できる、そう言う心揺さぶられる
作品だなと思いました。