起伏の緩やかな、静かな物語だなというのが初めの印象で、けれどタイトルの意味に気付いてからゾワリと震え、読み終えてから涙が止まらなくなった。ネタバレなどは踏まず、初心で挑んで欲しい作品。
続きが楽しみでぶっ通しで読んでしまいました。彼女(彼)がこれからどういう風に世界を満喫するか楽しみです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(556文字)
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