1000年の時を超えて

平安の歌会が現代の恋愛と遜色ないことを実感できる作品です。
別に言葉や表現が古臭いわけではないのです。

表現技工が素晴らしすぎるのです。
美しい言葉で織りなされるお互いの恋心。

それは、スマホなどが無かったからこそ生まれた恋と愛を深める魅惑の世界。

あなたも、そんな世界を体験してみませんか?
そして、作者には感謝と賛辞を