絆は離れていても、そこにある

あとがき

　書くのが、というよりアイデアが出るのが、最近恐ろしく遅くなりました。

　企画で書くのが楽しいので、色々と書いているからというのは確かにあるのですが、とにかくアイデアが出ない。

　どれくらい出ないかというと、こちらの企画に際し、２日かかっても、アイデアがでない。

　書いてボツになったのは、２作品あります。

　一本は2252文字（途中で投げる）

　一本は8277文字（投げないで完結させる）

　そして、ようやく書けたのが、こちらの『絆は離れていても、そこにある』です。

　因みに、こちらの作品は、『少女は舞台で輝く』https://kakuyomu.jp/works/16817330656897162764

　の続きという形になります。

　知らなくても問題ありませんが、そこでのことが春香が手術に挑む流れになっています。

　因みに、共演の三国（みくに）初穂（はつほ）は、『空の翼』https://kakuyomu.jp/works/16817330657720133868

　よりの出演です。

　こうやってキャラをクロスオーバーさせてみるのも楽しい。

　私の作品は特別なものを覗いて、『妖神（マガカミ）』という同じ世界で繋がっています。

　どうして『妖神（マガカミ）』なのか書かないと。

　と思いつつ、そんなに重要でもないしとも思っています。

　まずはアイデアの出る速度を何とかしないといけません(T_T)