アークが抜けてるところがまた良き
少年漫画のような爽快感。青年漫画のようなカタルシス。そして、ラノベの読みやすさ。これらを内包する作品です。小説を読み慣れていない方にもオススメです。
思うままに我が儘に、されど救われる者達の、幸福の勘違い(パッピーエンド)悪の親玉(アーク・ノーヤダーマ)、ここに爆誕(笑)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(164文字)
本人は好き勝手してるつもりで、結果的に周りが救われるけど周りは盛大に誤解したまま本来噛み合わない筈が奇跡的に噛み合ってくっていう作品は、ぶっちゃけよくある。よくあるけど、絶対にこれ書くの大変だし書…続きを読む
もっと見る