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  •  水! PART IV!への応援コメント

    Yっち
    お疲れ様。
    大分端折ったの判るけど、長かったねぇ。

    この長さで誤字箇所が2つは凄いと思うよ。PCでチェックしてるわけじゃないのに。

    誤字報告です。
    末尾より103行目
    誤 代わりに馬鹿みたいにに
    正 代わりに馬鹿みたいに

    末尾より54行目 
    誤 なんせ同時のお金で
    正 なんせ当時のお金で

    作者からの返信

     えーちゃん🤨
     ありがとうございます。

     一応公開前に読んだんですが、見落としてましたね。

     水の需要だけ見れば「人が増えると必要になる」という、海外の法則とそんなに変わらない感じなんですが、どうしても奈良以前の説明と、後藤新平は外せませんでした。

     WEB上では上下水道共に鎌倉以降の「屎尿を肥料として使う様になった比較的清潔な時代」の事ばかり書いていて、暗黒時代に触れているのはほとんどありませんでした。
     散々ヨーロッパを汚いと言ってたのに、日本の汚い時代をスルーするなんてフェアではないっすよね。

     後藤新平は「生物学的な開発」の点ですね。
     僕の世界観づくりと似ていてシンパシーさえ感じています。

    「ヤン•サミュエル•モロー卿からの受注案件」のリージュンの章を覚えてますでしょうか。

     その前の前の話で円明園十二生肖獣首銅像をモチーフにした十二体の魔獣の銅像があり、それぞれの魔獣があの世界の方角をつかさどっているという設定がありました。

     実はあの世界観、方角の魔獣が決まってから、世界のカタチを決めたという経緯があります。

     北北西がオークという「豚ゴリラ」に決まってから、物語の舞台は南半球になり、ヨシノブが居た場所は赤道直下の熱帯雨林になってます。

     リージュン達ゴブリンは北半球のかなり上の所で繁栄していた、など、方角と比べて距離はかなりバラバラなんすけど、そうやって世界が決まりましたね。

     僕はそういう作り方をします。

     ああ、そういえば続き描いてなかったなぁ。
     龍の魔人とクラーケンのキメラ、それが首領となった海賊との戦い、構想はあったんですけど、元々アレは三題噺用の作品でしたからね。
     
     ちなみにタルミノスには魔人の設定はありませんが、「雷蹄のギー」の戦闘方法の一部がウォーケンへと引き継がれています。
     続きを楽しみにしといて下さい。
     というわけで、誤字報告ありがとうございます。
     訂正しておきます。

    編集済
  •  水! PART II!への応援コメント

    ローマから少し逸れるけど、欧州の環境補足があると尚分かり易いかも。今のそれで想像する人多いし。欧州全土は元は「森」だった。だから狼が脅威だったわけで。そこを開墾とか戦争資源切り出しとかで「森を切り尽くした」だから木造建築が主流になるはずもなく。という背景があるのよね。ローマの町はあくまでも「遺跡」であって生活圏ではないという。

    作者からの返信

     えーちゃん🤨
     ヨーロッパの森についてはサラッとしか知らないのですが、もしちゃんと調べて発表するとなると、話が水から逸れた上でお話があと二、三話増える事になります。
     実は宗教の事を一切描かなかったのも同じ理由ですね。

     この「水!」がまさにそうなんですけど、何か一つの事を語ろうとすると、それに関わる事柄も説明しなければなりません。
     四つのパートに分かれてしまいましたが、あくまでも必要最小限の情報だけを記しています。
     気になる人は自分で調べて、って感じですね。

     というか、僕の考えなんですけど、こういう話を好んで読む人は、こういう話を読んだ事をキッカケに、自分で調べると思うのですよ。
     それこそが狙いだったりします。

     逆に「全てを自分にわかりやすく書け」みたいなスタンスの人は、どんなに詳しく書いても中途半端にしか読まないと考えています。
     集中力も続かないし、調べるのも面倒がってやらないでしょう。
     全部人任せの精神の人とは、そういうものです。
     自分の糞は人任せだった人達と、よく似てますよね。

    編集済
  •  水! PART III!への応援コメント

    ビクトリア期の貴族は1年の殆どを移動とパーティーで過ごしてました。
    何しろ情報伝達や顔を売る手段が、会うしかない時代なので。

    そして、1月以上のパーティーのツケは城の庭や地下室が糞尿で溢れるという形で
    顕れます。
    地下室が糞尿で埋まったら別の城に移動し、片付けは別の使用人が行うというのが
    当時のローテーションです。
    ちなみに主寝室は数名分しかなく、客も使用人も食堂や廊下で寝ていました。
    全ては早い者勝ちの世界です。
    特等は食堂のテーブルの上。次点で暖炉のそば。最悪は廊下。
    寒く、客が廊下で小水や吐瀉物を垂れ流すのでそういう意味でも最低だったそうな。


    日本の水の話は全て後藤新平に繋がるねぇ…

    作者からの返信

     えーちゃん🤨
     ありガトーショコラ!

     連日のパーティと汚物の垂れ流し、さらに城を移動したり引っ越ししたりする事は文字数の関係で数行にしてしまいました。

     ですが、日本編は、文字数をどうしても削り切る事が出来ず、やべーくらいに長くなってます。
     主な要因は奈良時代、平安時代の都が「何故汚かったのか」と、近代化の立役者「後藤新平」のせいですね。

     上の二つはどうしてもスルーできませんでした。
     かなり情報量は削ってますが、書いてみてびっくりなのです。

     ちなみにこの時間に返信したのはたまたま目が覚めたからです。
     スマホの通知音で目覚めたとか、そういう理由ではないのでご安心ください。

    編集済
  •  収斂進化。への応援コメント

    収斂進化の例なら、鯨類と魚類を出す方が判りやすいのでは?

    作者からの返信

     そうですね。
     イルカとサメならニッチも同じだし、わかりやすかったかも知れません。


  • 編集済

     インボイス制度!への応援コメント

    インボイスは発注元が税率分全額カットすると「独占禁止法」に
    引っかかるので、経過措置の3年(2026年まで)は
    1000万円以下の免税事業者は登録しちゃ損です。

    あとは税理士のコストと消費税2割納税の比較ですね。
    経過措置が終わる頃には岸田諸共自民が消し飛んでいるか、
    割れていると思われるので様子見ですな。

    作者からの返信

     えーちゃん🤨
     そうなんですね。
     
     ところで今回、消費税転嫁対策特別措置法や下請法は書いてませんでした。免税事業者が仕入れ先として選ばれなくなるのも下請法に引っ掛かりますよね。

     でも実情、僕の周りの個人自営主や免税事業者が元請から課税事業者となる様に要請され、受け入れています。
     中にはよくわからないで応じている人もいそうなんすけど、シンプルに逆らえない人が多そうです。
     
     消費税を理由にしなくても、今まで目を瞑られていた雑な仕事にケチつけられたり雑じゃなくてもケチつけられたりして取引を辞められるみたいな一種の圧力があるからだと思われます。
     あとは他の元請の仕事に回してもらいづらくなる、とか。

     別の元請を探そうにも業界内で噂を流されそうとか、そういう理由で課税事業者になる人が増えてますね。


     僕が所属する会社は年間二、三千万稼ぐので上に書いた事案とは関係ないのですが、何か嫌な予感がするしアホくさいので先日、美容師に戻る事を決めました。

     10月からは、また美容師です。
     

    編集済

  • 編集済

     インボイス制度!への応援コメント

    お師匠さま!

    久しぶりにコメントさせて頂きます!

    ……先日、社命でインボイスのオンライン説明会を受けさせられました。

     私は元々経理系のお仕事では無いので、案の定なんのことやらさっぱり判りませんでした。

     ただひとつわかった事は

     ……とどのつまりは、システム会社の宣伝だった……って事です。

     複雑な制度を更に複雑に説明するものだから、ますます複雑になって(←……ん?)、パニック寸前になったところで……『我が社のシステムを使えば、ほらこんなに簡単ですよ』と蜘蛛の糸を垂らす……という寸法でした。

     タイムライン的に無理なのですが、お師匠さまのご説明を先に読めれば良かったのに……と、自分の運の無さにちょっぴりがっかりしている次第です……。

    PS.ご助言ありがとうございます!

    運が悪いどころか、ご指導を戴いて超ラッキーでした!

    やはり、さすがお師匠さまです!

    感謝申し上げます(感涙)
     

    作者からの返信

     今路さん、ありガトーショコラ!

     仕組み自体はシンプルですが、手続きがかなり面倒くさいというのが政策というモノですね。
     細々とした決まり事が羅列され、書面に記載するモノもかなり細かく多いという。
     きっとそういう説明が大半だったと想像します。

     インボイス制度の裏をかいてズルい事をする気がないなら、専門家が作ったシステムに一任するのもアリですね。

     インボイスがこれだけ注目されてるのですから、そのシステム会社さんにはライバルが大勢いる事でしょう。

     だから自社のシステムを売るのにあの手この手を使うのは仕方のない事です。

     買い手側が注目すべきは「使い心地」、その一点ですね。

     小さな企業のサーバーが顧客の量に耐えきれなくてフリーズするのはよくある事ですから。

     オフラインでも電子書類の作成、保存ができるかとか、電子書類を受け取る際、相手側がどんなシステムを利用していても受け取れるのか、とか。

     そういう政策とは関係のない部分に注目してみては?

     書類の様式は国が定めてるので、システム会社で差が出るのはそういう部分かと。