応援コメント

 水! PART III!」への応援コメント

  • ビクトリア期の貴族は1年の殆どを移動とパーティーで過ごしてました。
    何しろ情報伝達や顔を売る手段が、会うしかない時代なので。

    そして、1月以上のパーティーのツケは城の庭や地下室が糞尿で溢れるという形で
    顕れます。
    地下室が糞尿で埋まったら別の城に移動し、片付けは別の使用人が行うというのが
    当時のローテーションです。
    ちなみに主寝室は数名分しかなく、客も使用人も食堂や廊下で寝ていました。
    全ては早い者勝ちの世界です。
    特等は食堂のテーブルの上。次点で暖炉のそば。最悪は廊下。
    寒く、客が廊下で小水や吐瀉物を垂れ流すのでそういう意味でも最低だったそうな。


    日本の水の話は全て後藤新平に繋がるねぇ…

    作者からの返信

     えーちゃん🤨
     ありガトーショコラ!

     連日のパーティと汚物の垂れ流し、さらに城を移動したり引っ越ししたりする事は文字数の関係で数行にしてしまいました。

     ですが、日本編は、文字数をどうしても削り切る事が出来ず、やべーくらいに長くなってます。
     主な要因は奈良時代、平安時代の都が「何故汚かったのか」と、近代化の立役者「後藤新平」のせいですね。

     上の二つはどうしてもスルーできませんでした。
     かなり情報量は削ってますが、書いてみてびっくりなのです。

     ちなみにこの時間に返信したのはたまたま目が覚めたからです。
     スマホの通知音で目覚めたとか、そういう理由ではないのでご安心ください。

    編集済