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お師匠さま!
久しぶりにコメントさせて頂きます!
……先日、社命でインボイスのオンライン説明会を受けさせられました。
私は元々経理系のお仕事では無いので、案の定なんのことやらさっぱり判りませんでした。
ただひとつわかった事は
……とどのつまりは、システム会社の宣伝だった……って事です。
複雑な制度を更に複雑に説明するものだから、ますます複雑になって(←……ん?)、パニック寸前になったところで……『我が社のシステムを使えば、ほらこんなに簡単ですよ』と蜘蛛の糸を垂らす……という寸法でした。
タイムライン的に無理なのですが、お師匠さまのご説明を先に読めれば良かったのに……と、自分の運の無さにちょっぴりがっかりしている次第です……。
PS.ご助言ありがとうございます!
運が悪いどころか、ご指導を戴いて超ラッキーでした!
やはり、さすがお師匠さまです!
感謝申し上げます(感涙)
作者からの返信
今路さん、ありガトーショコラ!
仕組み自体はシンプルですが、手続きがかなり面倒くさいというのが政策というモノですね。
細々とした決まり事が羅列され、書面に記載するモノもかなり細かく多いという。
きっとそういう説明が大半だったと想像します。
インボイス制度の裏をかいてズルい事をする気がないなら、専門家が作ったシステムに一任するのもアリですね。
インボイスがこれだけ注目されてるのですから、そのシステム会社さんにはライバルが大勢いる事でしょう。
だから自社のシステムを売るのにあの手この手を使うのは仕方のない事です。
買い手側が注目すべきは「使い心地」、その一点ですね。
小さな企業のサーバーが顧客の量に耐えきれなくてフリーズするのはよくある事ですから。
オフラインでも電子書類の作成、保存ができるかとか、電子書類を受け取る際、相手側がどんなシステムを利用していても受け取れるのか、とか。
そういう政策とは関係のない部分に注目してみては?
書類の様式は国が定めてるので、システム会社で差が出るのはそういう部分かと。
編集済
インボイスは発注元が税率分全額カットすると「独占禁止法」に
引っかかるので、経過措置の3年(2026年まで)は
1000万円以下の免税事業者は登録しちゃ損です。
あとは税理士のコストと消費税2割納税の比較ですね。
経過措置が終わる頃には岸田諸共自民が消し飛んでいるか、
割れていると思われるので様子見ですな。
作者からの返信
えーちゃん🤨
そうなんですね。
ところで今回、消費税転嫁対策特別措置法や下請法は書いてませんでした。免税事業者が仕入れ先として選ばれなくなるのも下請法に引っ掛かりますよね。
でも実情、僕の周りの個人自営主や免税事業者が元請から課税事業者となる様に要請され、受け入れています。
中にはよくわからないで応じている人もいそうなんすけど、シンプルに逆らえない人が多そうです。
消費税を理由にしなくても、今まで目を瞑られていた雑な仕事にケチつけられたり雑じゃなくてもケチつけられたりして取引を辞められるみたいな一種の圧力があるからだと思われます。
あとは他の元請の仕事に回してもらいづらくなる、とか。
別の元請を探そうにも業界内で噂を流されそうとか、そういう理由で課税事業者になる人が増えてますね。
僕が所属する会社は年間二、三千万稼ぐので上に書いた事案とは関係ないのですが、何か嫌な予感がするしアホくさいので先日、美容師に戻る事を決めました。
10月からは、また美容師です。