2−5 人ならざる者の選択と幸福への道筋への応援コメント
わあっ……! どのシーンを取っても目を離せないほど、情景も言葉も美しい回でした!! 「俺に、毎朝君の髪を結わせてくれ」に続く台詞が「わたしは毎晩、あなたが持ち帰るしがらみを影へ落としてしまいましょう」なところが、最高にエモくて素晴らしいですね……(語彙力)
人間の夫婦ではなく、聖人と魔女ならではの言葉選びの美しさに、心を奪われました。けれど、互いのことを少しずつ知っていくために、言葉を重ねたり、触れ合いを試みたり……そういうところは、人間と同じだというところも、とってもいいなと思いました。
ナナシマイさんのこちらのお話、日々の楽しみになっています。続きも、美術館を歩くような心地で、楽しく読み進めていきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とても嬉しいお言葉に震えております……!
そう、エモなんです!!この台詞たちに込められた歩み寄りをお見せすることができていたなら、なによりです。
彼らは歴史を刻むような存在でありながら、今このときを歩むただの生き物でもあるのですよね。ふたりが少しずつ情を重ねていくようすをこうして汲み取っていただけて、幸せです。
楽しみに読んでくださることも、すごく嬉しいです!
リヴェレークたちがどこへ向かっていくのか、また遊びに来ていただけたらと思います。
1−1 書庫の番人と始まりの婚姻への応援コメント
読み始めました。ラストの一文にドキッとしました……! 互いの身体や、存在を切り出したものに名を刻み合うこと。それが婚姻を結ぶことを意味する世界の描き方が、ナナシマイさんならではの感性で綴られていて素敵です。この世界観、唯一無二のものだと思います。
美しい情景が目に浮かび、読み進めていくのが楽しみです!
作者からの返信
わぁぁ!ゆずこさん、お越しくださり、コメントまでありがとうございます!
こちらのお話では婚姻から人ではない存在たちのいとなみを描いてみたいと思っていたので、さっそく素敵と言ってもらえてとても嬉しいです!
ユーリカの栞と同世界観ですが、また違った側面をお見せできたらいいなと思います。
どうぞごゆっくり、お楽しみいただけますように!
エピローグへの応援コメント
何度も繰り返される「一緒に幸せになる」というリヴェレークの言葉にぎゅんぎゅんでしたあぁぁ!!!一緒にって、「一緒に」なんて、第一話じゃまず考えられない台詞ですもん。お互いに大好きなのを感じてないと出てこない台詞ですもん。最高です!!
それとリヴェレークがカッコよすぎませんか!?手足ぶった切り始めたときはさすがにぎょっとしましたけど、いいタイミングを狙う死闇の狡猾さというか憎たらしさはある意味最高。消えていただくことに、躊躇が全く無かった笑
全編通して、例えば静謐と戦火の色彩などを思い浮かべるとぞくりとするような美しさがあって、ふたりが一緒にいるところとか想像したらウキウキしちゃう。いつかイラストが本当に見られることを願ってます。
素敵な物語でした。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
きゃあ〜〜ぎゅんぎゅんしてもらえて良かったです!!!そうなんです、一緒に、なんです。歩み寄る気もなかったあの始まりからの変化を感じ取ってくださって、嬉しいです。
まさかの手足切断事件には驚かせてしまいましたね。そこまで追い詰めた死闇の魔女はかなりの強者でしたが、我らがリヴェレークを怒らせたのですから、ご退場も当然のこと!
わぁぁ、そして静謐と戦火の色彩についても……!
タイトルが示すものを、少しずつ滲むように。そんな感じでふたりの色を浸透させていけたらなと思っていたので、tomoさんのくださった言葉がものすごく沁みております!!
イラストも見たいと言っていただいて、ありがとうございます。浮かれた作者はさっそく、依頼をしてまいりましたよ。時波の世界にぴったりの素敵な空気感を描かれるかたで、楽しみです!
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!
エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
そうだよ、幸福って静謐じゃん!と首がもげるほどうなずきました。
リヴェレークのなかにうまれた熱。ルフカレドがまとうようになった穏やかさ。互いの要素が混ざり合っていて、どちらも幸福と結びついているというのがぐっときました。
彼らから星がうまれるのはなんとなくわかる……夜空に音を立てずさえざえと輝く星って、まさに苛烈で静謐って印象です。
すてきなお話をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、そうなのです!これはリヴェレークが幸せを掴むのと同時に、自覚する物語でもありました。
お互いが相手の要素と交じることで、それぞれ自分が求めていたものを得られたようです。そんなふたりにぐっときていただけて、とても喜んでおります!!
そして、わぁぁ!!!
まさか苛烈で静謐な星、という印象に言及してくださるとは……!嬉し驚きです!!
なんだかんだ後でしょんぼりしそうなルフカレドに、クァッレあたりが「どう見てもあなたたちの要素じゃないの」と慰めるようすが目に浮かびます。
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!
5−4 祝福と誓いへの応援コメント
最高の婚姻式でうるうるきました…
不幸と幸福が互いに作用するものではなく、どちらもただ存在しているという考え方にはっとなりました。胸がしんと凪ぐような、すてきな考えで、まさに静謐の魔女らしいなと。
死闇の領域でリヴェレークさんすごく痛くて寒い思いをしてそうだったので、レストランあったかそうで、美味しい料理も食べられてほんとうによかったー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
婚姻式、わたしもうるうるしながら書いておりました。
ルフカレドも粋なことをしてくれましたね。
不幸と幸福についての考えかたはもちろん誰にでも通用するものではないでしょうけれど、こうして彼女らしいと受け止めてくださって嬉しく思います!!
>痛くて寒い思いをしてそうだった……
はるかすさんのこのリヴェレークに寄り添うようなお言葉に、じぃんとなりました。
良かった、良かったねえ、リヴェレーク……!
4−5 戦火の執着と死闇の影への応援コメント
いいところで邪魔しーなーいーでー!
とか言ってる場合じゃないですね、これは。手強そうだな、死闇……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
嫌なタイミングで邪魔が入ってしまいました。
前章でルフカレドがお預けをくらったので、今度はリヴェレークがお預けを……なんて言ってる場合でもないですね(笑)
戦火の聖人とは相性が悪そうな死闇の魔女との戦いは次章、また見に来てくださったら嬉しいです!
エピローグへの応援コメント
完結お疲れ様です!
二人の幸せな関係性が素敵ですね。情熱的で色気がある描写にはドキドキしましたね。
しっかりした土台のある神秘的な世界が美しくて好きなのでとても楽しませてもらいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幸せを手に入れたふたりについて素敵と思ってもらえて、とても幸せな気持ちです!
そして……ふふふ、ドキドキしていただけましたか!!やったー!!!幻想でぼやかしつつではありましたが、わたしもドキドキしながら書いておりました。
交わりに込められた熱を感じ取ってくださったことも、この世界を楽しんでいただけたことも、すごく嬉しいです。
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!
エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
当初の二人からは考えられないほど、並び立つ距離感や雰囲気が自然で柔らかくて、心があたたまりました(*´Д`*)
ナナシマイさんにしか描けない神秘的で艶っぽい世界観に、この二人だからこその関係性が紡ぎ出されていて、とても読み応えがありました。
連載お疲れ様でした!面白かったです(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ふたりの変化に気づいていただけて、とても嬉しいです!!婚姻から始まったので、逆にラストは手を繋いでほしいなぁと、わたしもほこほこしながら書いておりました。
>神秘的で艶っぽい世界観
えへへ、こちらも嬉しくて小躍りしています!
リヴェレークは自分が染められるものを、ルフカレドは壊さずに愛せるものを求めていたんですよね。互いが互いの求めているものどうしで、本当に良かったなぁと思います。
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!!
5−5 穏やかな魔女と苛烈な聖人への応援コメント
ベッド「俺ちょっとやらしい雰囲気にしてきます!」
二人の真っ白な装いに「ここに教会を建てよう」と思ったんですが、ベッドもこちら側の人だったわけですねG☆J!!
ようやく結ばれた二人の、お互いの色が合わさって混じるような描写が繊細で美しく、ため息が漏れました(*´◒`*)
末永くお幸せに!!
作者からの返信
コメントありがとうございますと思う前にめちゃくちゃ笑いましたありがとうございます!!
そう、そうなのですよこのベッドはそのために作られたものですからねグッジョブ(にっこり)
>「ここに教会を建てよう」 こちらも嬉し&にこにこです! 真っ白な装いといえば……ですものね!!!
そして一転して夜めいてしまいましたが、こちらにも触れてくださってありがとうございます。
タイトルがいっきにその意味に感じられるよなぁという気もしつつ、リヴェレークたちの幸せを願ってくださったことも嬉しいです!
エピローグへの応援コメント
とても美しい世界でした。溜息ばかり出るほどに。
望まぬ婚姻から確かな結びつきに至るまでの過程がこれほど美しく、もどかしく、そしてそれによって変わってゆく世界の揺らぎすら愛おしく……素晴らしい世界をありがとうございます。
またこの世界の物語を覗いてみたいと思いつつ、今は完結お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ひゃあ、嬉しいお言葉にじんときました……!
ふたりが少しずつ歩み寄っていく姿を、美しく幻想に絡めて描いていきたいと考えておりましたので、そのように言っていただけてとっても嬉しいです!!
人ではない者どうしの結びによって変わる世界にも思いを寄せてくださって、にこにこしています。
ちょっぴり艶めいた営みの結果ではありますが、人間たちからすれば神話のようなできごとなのではないかなと思います。
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!!
5−3 死者の贄と喝采への応援コメント
リヴェレークが手脚を切り落とされてから、ルフカレドの意識を掬い上げ、失った手脚を再構築する流れ、視覚的にもインパクトある描写で、素晴らしい展開でした。
死闇の魔女の小憎たらしさが凄い。さすがのリヴェレークも闇堕ちしてしまいそう……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うおおお!この場面はラスト直前の山場ということで、まさに視覚的に印象づけられたらなと何度も書き直したところでした。そのように言ってくださって、めちゃくちゃ嬉しいです!!
軽いノリで残虐をまき散らす、ちょいとヤバめな魔女でした。
そんな死闇の魔女の間違いはリヴェレークを怒らせてしまったことですね。リヴェレーク本人もまさか自分がここまで苛烈だとは思っていなかったでしょうけれど……!
エピローグへの応援コメント
偶然から始まった二人の関係。少しずつ、互いの思いをあまり、器用でないやり方で重ねてきた二人がそれぞれ情熱を自覚するのとてもきゅんでした!!
人ではない存在だからこその不思議な交わりも、静謐として生きてきた彼女が掴んだ幸せも、そして思いっきり幸せそうにてれてれな戦火の方も大変に眼福でした。
二人から生まれた最後の聖人にはどんな物語が込められたのか、そちらも気になりますが、まずは完結お疲れ様でした!
二人や星の竜と魔法使いのその後もいつか見てみたいなと思いつつ、しばらくこの余韻に浸らせていただきます〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わぁぁ、きゅんしていただけて良かったです!!
静謐の魔女と戦火の聖人だからこその不器用さと、ふたりがそれぞれ必要としていたものを互いに埋めあえるような関係性が、書いていてとても楽しい部分でもありました。
いろいろ自覚したリヴェレークは相当に強い気がするので、この調子でルフカレドをてれてれさせてしまえば良いと思います!
ふふ、幸せだからと不思議な交わりを要求する魔女の姿も目に浮かぶようですね(朝帯の返信でする話ではない)。
最後の聖人にまつわるお話はこれまでとは毛色の異なるものになりそうなのでさておき……
明星黒竜たちやルファイを含め、その顛末を汲んだ物語が森と夜のお話の総集編となりますので、また機会があれば遊びに来ていただけたらと思います。
あらためて、紀里さんにはたくさん応援いただき、とても励みになっておりました。ありがとうございました!!
そして重ねてになりますが、最後までお読みくださり、本当にありがとうございました!!
4−2 三人の迷い路と嫉妬の可視化への応援コメント
ひゃ〜〜嫉妬するルフカレドさん、最高でした! ありがとうございます! かっこつけて隠すかと思いきや、まっすぐ嫉妬してくれるんですね…きゅんきゅんしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ふふふ、きゅんきゅんしてもらえて嬉しいです!!
隠さずともバレないだろうという気持ちと、ちょっとは気づいて意識してくれるだろうかという気持ちがあったのでしょう。見事リヴェレークに晒されてしまいましたが。
とはいえこんな夫婦に挟まれたヴァヅラがいちばん可哀想かもしれません……!
4−5 戦火の執着と死闇の影への応援コメント
夫婦として互いに距離が近付いてきたところにこの不穏な急展開。目が離せませんね。
二人で乗り越えて幸せになれると期待します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ようやくここまできたというのに、不穏がやってきてしまいました……!
ふたりの幸せを期待してくださってとても喜んでおります。この展開をどのように乗り越えていくのか、また見守ってもらえたら嬉しいです。
4−4 愛らしい静謐と恩恵への応援コメント
歴代の恋人をみな壊してきたとは物騒な伴侶ですなあ。リヴェレークだからこそ、彼のそばに留まれるのかと思えば、彼女はかれにとっての僥倖なのかなあとも。
それにしても何やら不穏な気配も。さくふわのお菓子に思いを馳せつつ続きも楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
物騒な伴侶、に笑いました。是非に「雑で」も付け加えてあげてくださいね(さらに評価が下がるヒーロー)
とはいえ、ルフカレドの手の早さは相手が壊れてしまわないか情が移る前に知りたいという気持ちの表れでもありそうですし、リヴェレークの(色んな意味での)強さを知ってからは、紀里さんのおっしゃる通りルフカレドにとっての僥倖でもあるのだと思います。
最終章を目前にしてまさかの不穏。
さくさくふわふわで心を和ませながら続きも楽しんでいただけたら嬉しいです!
4−5 戦火の執着と死闇の影への応援コメント
やっとリヴェレークがルフカレドから向けられる感情を受け入れようとしていたのに、いったい何が?! 死闇の魔女から何らかの影響があったのでしょうか……(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これまで存在感の薄かった、灰色の女こと死闇の魔女がとうとう接触してきた……のかもしれませんね。とても嫌なタイミング。
そしてこの部分は、やっと、やっとだったのに……!と思いながら書いておりましたので、すずめさんのしてくださった反応がとても嬉しいです!
4−2 三人の迷い路と嫉妬の可視化への応援コメント
このメンバーだったからこそ、ルフカレドの嫉妬が表に出てきましたね。
リヴェレークのイマイチぴんと来てない様子に、ちょっとニヤニヤしてしまいます( ´∀`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
妻の仲良しさんが気になってしまうルフカレド……!まったく、すぐ囲い込みたがるんですから。
リヴェレークのようすにもニヤニヤしてもらえて嬉しいです!物語で得た知識と照らし合わせることを覚えて多少は強くなった(対ルフカレド)はずですが、はたして……?
3−1 駄々こねる家と糸屑拾いへの応援コメント
どうしたどうした、コメディ感増し増し?聖人と家が漫才コンビみたいになってるw
なんてにやにやしてたら、今度は魔女と聖人のあらあらまあまあ(*ノェノ)キャな感じにニヤニヤ。でもリヴェレークの情緒はもうちょっとってところでしょうか。またそれがいいんですけどねー!ぐふふ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
淡々としながらもすっとぼけたようなコメディもどきが入り込むのが、本作の特徴でございます(にっこり)
戦略的撤退をしたリヴェレークを情緒皆無と判断したルフカレド、ついに積極的な触れあいを始めました……!
魔女も意味はわかっているからこそ、このくらいの感じであわあわしているのも可愛いですね。ぐふふ。
3−1 駄々こねる家と糸屑拾いへの応援コメント
布団に剣を迷わず振るうルフカレドに思わず笑ってしまいましたが、リヴェレークも相変わらずわかっているようで全然わかっていなさそうでにこにこしてしまいますね。
彼の方はどこまで意識をしているのか、そのあたりも気になります〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
迷いなくばっさりいくルフカレドは個人的くすくすポイントでしたので、拾ってもらえて嬉しいです!
もともと用意していたベッドよりも良い物でなければ認めない、みたいな気持ちもあったかもしれません。
リヴェレークは自分事にできない困った魔女ですねぇ。
そして聖人のほうは何を考えているのか……他人から見たようすは次話に出てきますが、本人のあれこれは次章、明らかになる予定です!
3−5 燃える酒とふたりの夜への応援コメント
誰かにとって救いになる言葉でも、他の人にとっては残酷な言葉になるというのはよく分かりますし人間関係の難しいところですよね。
代わりがあり得たから大事。素敵な考え方だと思います。
それから大人の色気に溢れたシーンでしたね。
今後の二人の関係の変化に期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当にその通りなのですよね。正解なんてなくて、その相手との関係の中で探っていくしかないのだなぁと思います。
リヴェレークの考えを素敵と言ってもらえて嬉しいです!
さて、ルフカレドにはこの考え、どのように映ったのでしょうか……。
ふふふ。大人な時間が見え隠れしてまいりました。
これからのふたりがどのように変化するか、楽しんでもらえたらいいなと思います。
3−5 燃える酒とふたりの夜への応援コメント
おおお、ドキドキするシーンでした(*´Д`*)
二人ともお互いに距離を測るような、どこまで踏み込んでいいのか、手探りの感じが良きですね。
最後の方の描写やモノローグで、この作品のタイトルを思い出しました。今後の二人の関係性の変化が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わぁぁドキドキしてもらえましたか!やったー!
なにかと手の早いルフカレドですが、リヴェレークに対しては何故か踏み込みきれないようです。そして魔女も魔女で言葉にできないことがあると知り、まさにお互い手探り状態。
ひゃ、そしてタイトルのことまで……!
そうなんです、ここで一度タイトルの意味を匂わせたいなと思っていました。気づいていただけてものすごく嬉しいです!!
この手探り状態から彼らがどのように幸せを掴んでいくのか、見守っていただけたらと思います。
3−1 駄々こねる家と糸屑拾いへの応援コメント
家の反発に糸屑拾いの仕事にと、ファンタジーで楽しいですね。すぐに順応して家を脅すルフカレドも好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わぁぁ、謎生物(家財)たちのファンタジー感を楽しんでいただけて喜んでおります!
わたしもこの脅しモードなルフカレドが好きです!戦火の調整だけは細やかにしますが、他はわりと大雑把にあれこれ壊してきた模様……。
3−1 駄々こねる家と糸屑拾いへの応援コメント
再開嬉しいです!
家も糸屑拾いも楽しい!その仕事ぶりたるや!
そして最後の艶やかさ、でもなおどこかズレてるふしもある魔女さん。素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
また遊びに来てくださって嬉しいです!!
新章は精霊たちの不思議な生態から始まりました。彼らは己の使命にいつだって燃えています。
ふふふ、少しずつ夜の時間が増えていくようです。
魔女は実感としてわかっていないのもありますし、知識があるからこそ、そこにあるべき愛情がないからと一歩引いてしまっているのかもしれません。
3−1 駄々こねる家と糸屑拾いへの応援コメント
夫婦と家の間の見えない三角関係が楽しいですね。
糸屑拾いさんたちが作ってくれたベッド、せっかくなので使うしかないと思うんですが(*´Д`*) でもそういうのも、家に全部知られてしまうわけですね……笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ふたりきりの同居が始まったかと思ったら、まさかの三角関係がスタートしました(笑)!
ベッドはルフカレドがゴリ押しで使っていくでしょうね(にっこり)
ええ。家はすべてを知ってしまいます。お相手が嫌がったり恥ずかしがり屋の魔女だったりすると、魔女の家出騒動が発生するとかしないとか……。
2−5 人ならざる者の選択と幸福への道筋への応援コメント
とっても素敵な二章でした……!
雨降りの庭園で、二つの傘が一つになるところが映像として浮かび上がって、ほうっとしてしまいました。
ルフカレドさんの色気がとどまるところを知りませんね……けれど決してふりまわされるばかりではないリヴェレークさんとの、どちらかだけが優位というわけではない対等な関係がとても好きです。
夫婦として、戦火の聖人と静謐の魔女として、そしてそういった役割とは離れた個人同士として……彼らが互いを、正面から見つめようとしているのを感じて、これからより心を近づけていくことが楽しみでなりません。
リヴェレークさんは、ルフカレドさんに向き合うことで自身にも向き合っているようなのがすてきです。二人暮らし、ハッピーライフがいまからどきどきわくわくです。寝所はどうなるのっ!一緒なのかなっ!別々かなっ!
続きを心から楽しみにしております!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらのエピソードは雨降りと傘をふたりのやりとりの象徴みたいに挟みたかったので、光景を思い浮かべてもらえてとても嬉しいです!
ルフカレドはやはり男女の駆け引きが得意ですね。流れるように触れてゆきました。
それでも長命なリヴェレークが簡単に絡め取られるわけでもなく、まさにはるかすさんのおっしゃるとおり、対等な関係なのだなと思います。
ふたりがそれぞれ真っ直ぐでいることを願いながら書いておりましたので、こうして向き合うことのできた魔女と聖人に寄り添うようなお言葉が心に沁みます……!
寝所も気になってもらえて、今はうふふとしか反応ができませんが、また続きを公開できたときに覗いてもらえたら幸いです。
ひとまずここで区切りとなりますので、ここまでお読みくださり本当にありがとうございました!!
2−5 人ならざる者の選択と幸福への道筋への応援コメント
幻想的な映像を一歩引いたところから眺めているような心地よさを感じる物語ですね。想像力にあまり自信がないのでイメージしているものが合っているのかの自信もないのですが(苦笑)でもこの茫洋とした雰囲気が素敵で、ずっと揺蕩っていたい気持ちにさせられました。
少しだけ近付いた二人にはこれからの期待しかありませんねえ!楽しみです((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大好きな魔法をたくさん詰め込んだ世界に心地よさを感じていただけて嬉しく思います。
とはいえそちらに力をいれすぎてぼんやりしすぎてしまったかなというのは反省なのですが、夢のような感じでゆらゆらと楽しんでもらえていたら、それだけでとても幸せです!
うふふ、ようやくふたりの距離も縮んでまいりました。これからも少しずつ、あるいは同居をきっかけにすすいと近づいていってくれたらいいなと思います。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました!
2−5 人ならざる者の選択と幸福への道筋への応援コメント
美しく幻想的な情景描写に物語へ引き込まれますね。擬音が効果的に使われています。
人ならざる者の選択、やりとりは独自性があって素敵な空気感でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
きっとこの世界でしか感じられないのだろうという景色をどうしたらお伝えできるだろうかたくさん考えたので、そのように言ってもらえてとても嬉しく思います!
人ではない者だからこその心の動きも、素敵だと感じてもらえてよかったです。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました!!
2−5 人ならざる者の選択と幸福への道筋への応援コメント
"わたしは、自分が幸福であることを願ってやみません"
とても良いなあ良いなあとしみじみ思ってしまいました。まずは自分が幸福になることを素直に願える、本当に自分が何を望んでいるのか、に真っ直ぐ向き合えるというのは何よりも貴い資質ですね。
と、しんみりしていたのに!!
さすがは長い時を生きる魔女さんですね〜〜〜〜。物語の中で鈍感さを発揮する女性に納得する件でもう全力でニコニコしてしまいました!
聖人殿の方が経験は豊富そうですが、そこはそれ、長い時を生きる上にたくさんの物語を溜め込んだ彼女の方が一枚上手といったところでしょうか。
互いに約束を交わした二人、揺らぎがまた一つの絆と変わっていくようですが、この先の二人も楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
真っ直ぐに幸せへと向かっていくリヴェレークをそのように思ってくださって、ほんとうに嬉しいです!
これまではただクァッレたちに言われるまま好きなものを増やしてきた彼女が、婚姻をきっかけに本当に望むべきものを見つけられたのではないかなと思います。
魔女の納得するところ、わたしもにこにこしながら書いておりました(笑)
彼女は恋愛に対して経験はなくとも、完全に鈍感であるのとはちょっと違うなと思っていたのでこんなふうになりました。経験豊富なルフカレドに対してもすごく罪な女性になりそうな予感……!
すれ違いを少しずつふたりのものにしていくのを、またお楽しみいただけたらなと思います。
あらためて、ここまでお読みくださりありがとうございました!!
2−5 人ならざる者の選択と幸福への道筋への応援コメント
ずっとどこかすれ違い続けていた二人が、ようやく自分たちの意思で近づいて……!
そこに至るまでの秘密めいたやりとりが艶めいてとても素敵で、ときめいてしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
多くの部分で違っているふたりですが、それぞれが互いに対してなにかカチリとはまるものを見つけられたのではないかなと思います。
ふふ、どうしても恋愛関係に至るには早すぎだったのでせめてやりとりだけでも……と思っていましたが、ときめいてもらえて嬉しいです!!
ここまでお読みくださりありがとうございました!
2−5 人ならざる者の選択と幸福への道筋への応援コメント
少しずつ互いの領域に踏み込んでいくような二人の距離感が最高ですね(*´Д`*)
終始描写が美しく、色気があって素晴らしいです。
いよいよ同居が始まる……!
また3章も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
距離感を最高と言ってもらえて嬉しいです!
少しずつ少しずつ、どちらか一方的ではなく互いに踏み込んでいく関係は自分でも書いていて楽しかったです。
中盤に差し掛かったところでようやく同居まで辿り着きました。
ここからふたりらしい夫婦のかたちを作っていくのではないでしょうか。また続きを楽しんでもらえたらと思います!!
ひとまずここで区切りとなりますので、あらためてお読みくださりありがとうございました!!
1−5 静かなる火と夜明けの明星への応援コメント
対極にある性質が、少しずつ寄り添っていく(であろう)ふたりが、まさに静謐に綴られていく様子がとても心地よいですね。噛み締めて味わいたいので、休みの日にゆったりと読むのにぴったりだなと思いました。今も虫の声を聴きながら、the読書の秋!な雰囲気で楽しんでいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
性質も、これまで過ごしてきた環境もまったく違うふたりですから、静かにゆっくりと近づいていくのかな、そうなると良いなと思っています。
このお話自体もこれからの季節に合わせて書いたので、そのように楽しんでいただけてとても嬉しいです!
虫の声を聞きながらの読書、良いですねぇ。今年は夏が暑かったぶん、ゆったりした気分になれそうです。
2−4 雨の城と妖精の慈愛への応援コメント
妖精とダンスを踊る夫を見つめるリヴェレーク様が、こんなに平坦に受け答えをしているのに、読み手の気持ちをさざめかせるのは何故でしょうか。
毎回、何かの魔法にかけられているような気持ちで拝読しております。
ルフカレド様が女性のために仕立てたドレスはこれがはじめてなんて言葉に、ちょっと私まで浮足立ってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リヴェレーク本人に焦がれるような想いのない、あるいは自覚のない中で、こうして寄り添うようなお言葉をいただけてとても嬉しいです。いつか彼女も知るようになるのかな、なると良いなと思います。
ドレスについて、たぶんルフカレドはバラされたくなかったのだと思いますが、ウェッヅリャーがいい仕事をしましたね!!
女性関係は色々ありそうなルフカレドですけれど、このような部分はこだわりがあるようです。
2−2 星への敬意と祝いの領域への応援コメント
動揺するルフカレド氏にマイペースにご機嫌なリヴェレークさん、永遠ににこにこしてしまいますね。
不思議な料理もどれも美味しそう。それにしても菫の件といい、少しずつどこかで彼女と彼は繋がっていたりもするのですねえ。世話焼きな黒竜さんたちにもにこにこしてしまいましたが、さすがは人ならざる方々。決して親切心ばかりではないのだなあと言質をとるあたりでハッとしてしまいました。
お互いのことを少しずつ知っていくことでますます変わっていきそうな二人。
楽しみです〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ふたりのやりとりはわたしもにこにこしながら書いておりました。相性がいいのやら悪いのやら。
気が遠くなるほど長く生きているひとたちなので、どこかしらで交差していたことはあるようです。とはいえリヴェレークはあまり世界の歩みに関わってきませんでしたし、むしろ長命な魔女にしてはそういう繋がりがなさすぎるといえるかもしれません。
友人と自分たちの領域のどちらも守るために立ち回る黒竜のしたたかさにも気づいてくださり嬉しいです。自分たちもそう考えるからこそ、人ではないルフカレドに対しても慎重に動きました。
なんとなく変化の兆しが見えてきたふたりの関係性も、また見守ってもらえたらと思います!
2−1 秋の移ろいと迷いの因果への応援コメント
出だしの朝ごはんが美味しそうで、妖精たちがくるくると動き回る景色は賑やかで美しく、そして後半の空間の不安定さ不思議さ、とても贅沢に楽しみました。
二人は親しくなったように見えて、距離はなかなか縮まらないですね。この二人がどう仲良くなってゆくのか、ゆけるのか、見守ろうと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
章の頭から場面や雰囲気がころころ変わってどうかなと思っていましたが、楽しんでいただけてほっとしています。リヴェレークの日常はこうしてみると意外に不思議な豊かさであふれているのですね。
ふたりのしていることは親しげなのですけれど、まだまだ心の距離は遠そうです。ゆっくりでも近づいていってくれたらいいなと思います。
そしてそんなふたりを見守ってくださり嬉しいです!
2−1 秋の移ろいと迷いの因果への応援コメント
第二章だ!待ってました!
だいぶマッドな物語のなかに落ちてしまったのに、表現がきれいなのでとても美しい情景として浮かぶのが魅力的で、どきどきしながら拝読しました!
ルフカレドさんは苛烈でありながらかなり冷静な戦略家ですよね……リヴェレークさんへの距離の詰め方が強引なのにスマートで、ず、ずるい男だ……!となりました。
章のタイトルにもなっている髪飾り、髪に散る星なんてとってもすてき…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
続きを楽しみにしてくださって嬉しいです!
怖いけれど綺麗なものが大好きで、そんな世界を楽しみたいなぁと思いながら書いていたので、そのように言ってもらえてわたしもどきどきしてしまいました。
ルフカレドはちょっぴりお腹の黒さが見えてきましたね。やはり戦に関わる者としての巧みさがあるようです。
触れかたとか絶対にわかってやってるので、本当、ずるい男です!!
髪飾りについてもありがとうございます。
リヴェレークは深い青の髪なので、きっと夜空のように見えるはず……!
編集済
2−1 秋の移ろいと迷いの因果への応援コメント
線引きをされたことを、聖人殿はどう思っているのか、推測することはできますが、本音がいつか知りたいですね!
苛烈と静謐、対極だとリヴェレークもいっていますが、愛称で呼ぶのはやっぱり特別な感じがしてよいですね。二人の揺らぎ、楽しみにしております〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リヴェレーク、わりとスパッと線を引きましたね。たまに別の視点も入れる予定ですので、もしかするとルフカレドの心の内も覗けるかもしれません。
愛称呼びについても触れてくださって嬉しいです!
婚姻もそうですが、なにかと形が先にくるふたりです(笑)
心が伴わないまま謎に近づいていくので、この章は特にふたりがそれぞれ揺らぐのをお楽しみいただけるのではないかなと思います!
1−5 静かなる火と夜明けの明星への応援コメント
楽しく拝読させていただいております。
まず美しいタイトルだと思いましたが、中身もうっとりするほど幻想的で、気持ちが洗われるような心地がします。
魔女と聖人が、ヒトより高次元の存在だという感触が、会話やふるまいから自然と伝わってきて、これはすごい作品に出会ってしまったぞというワクワクでいっぱいです。
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タイトルから美しいと言ってもらえてとても嬉しいです。現実では浴びられないような幻想が欲しいなと思いながら書いているので、竹部さんのお言葉ににこにこしております。
わぁぁ!人間がほとんど出てこないので、この人ではないものの感じをちゃんと伝えられているかなと不安でしたが、そのように言っていただけてほっとしました。ありがとうございます。
また楽しんでいただけるよう、続きも頑張りたいと思います!
1−5 静かなる火と夜明けの明星への応援コメント
あくまで自分の静謐を崩すまいとしているリヴェレークと、彼女と一緒にいることが嬉しそうなルフカレドの対比が素敵です!✨
「俺にも夫らしいことをさせてくれるか?」はちょっとドキドキしてしまいました(〃ω〃)
対極にいる二人に見えて、なんだかんだ相性の悪くなさそうな二人、今後どのような関係になっていくのか楽しみです✨
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルフカレドは色んな人と関わってきたのでさらっと気障なことを言えてしまいますね……!
それらしいことを言って揺らしてやろうかなとは考えていそうですが、ちょうどいい伴侶ができて良かったくらいにしか思っていないかもしれません(笑)
対比が素敵、二人の関係を楽しみと言ってもらえて、嬉しいです!!この悪くなさそうな相性を良い感じに育んでいけたらいいなぁと思います。
編集済
1−5 静かなる火と夜明けの明星への応援コメント
"多くを知る彼女はそのぶんの好みの蓄えがあるのだ。"
とても素敵な言葉ですね。人なら耐えられないほどの呆れるほど長い時を生きられるのは、意外とそうしたあっけらかんとした自身と生への肯定があるせいなのかなぁと思ったりしました。
対極にある二人、この先も気になるので楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この部分、自分でも気に入っていました。
本当に、彼女は肯定のひとなのだろうなと思います。
静謐という資質上、もちろん嫌いなものだってたくさんあるのでしょうけれど、リヴェレークはささいなことも肯定できる素敵な魔女なのだぞということを表したかったので、寄り添うようなお言葉をいただけて嬉しいです!
先を楽しみにいただいて、ありがとうございます!
コンテスト期間中に次の章も公開できるかなと思いますので、またお時間のあるときに覗いてもらえたら幸いです。
1−4 書の迷い路と毒霧の悪意への応援コメント
うふふ、見慣れない静謐の魔女さんの水着にそわそわする聖人殿……よいですね!
魔法が絡みつくような対峙、すごく不思議なのに鮮やかに伝わってきてこう大変素敵です。幻想の世界を満喫しちゃう感じで。
二人の関係がどうなっていくのかもとても楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うふふ。そわそわしちゃってますね。でも多分、おへそとかはしっかり見ていると思います。布が透けてますし、しかたないですね。
わぁ、満喫してもらえて嬉しいです!とても不安定な世界で、ふらっとこう違うものが入り込んでくる不思議を味わっていただけたらと思います。
まだまだ伴侶とはほど遠い関係のふたりですが、そちらの変化も楽しんでもらえますように……!
1−1 書庫の番人と始まりの婚姻への応援コメント
名前を刻み合うことで婚姻関係を結ぶ、なんとも幻想的で不思議な結婚です。文字から生み出される美しい魔法の世界の空気に思わずうっとりしてしまいました…!
婚姻関係を結んだ二人のその後がどうなるか楽しみです(*´∀`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
婚姻から始まるお話ということで、印象に残るような方法にしたいなと思ってこのようなかたちにしてみました。
……という思惑的なお話はさておき、魔法のある世界らしい不思議なお作法にはどうしても憧れてしまいますね。うっとりしてもらえて嬉しいです!
なかなかに相性が悪そうですが、はたして二人はうまくやっていけるのでしょうか……?
1−1 書庫の番人と始まりの婚姻への応援コメント
美しくて幻想的で、とても素敵です!
どんな言葉が、物語が紡がれてゆくのか、この先も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
素敵と、楽しみだと言ってもらえてとても嬉しいです。ありがとうございます。
人ではない者たちどうしだからこその幻想を、たくさん楽しんでもらえますように!
エピローグへの応援コメント
最終話まで拝読しました。もったいなくてなかなか読めずにいたラスト1話で、改めてこの物語の美しさを感じ入ると共に、キャッチコピーにもある「人ならざる者」たちの物語でありながら、誰かと結びつきを持ったり絆を強めたりしていく過程に、垣根などないんだなということを、柔らかく感じさせるお話だったなぁと、温かい気持ちで振り返っております(一息)。すっっごく好きなお話です!!
「リヴェレーク、手を」と言われて、両手を差し出してしまうリヴェレークが可愛すぎますねヾ(:3ノシヾ)ノシ 彼女の無垢さという透明感に、新たな色彩を灯したルフカレドも、苛烈な性質を持つ聖人でありながら、伴侶を見る眼差しが優しくて、すごくいいなぁと思いました( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
出会えてよかった作品です! 読ませていただき、ありがとうございました! 面白かったです!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>誰かと結びつきを持ったり絆を強めたりしていく過程に、垣根などない
そうなんです!わたしたち人間にはとうてい理解し得ない思考を持つ生き物ですが、彼らもまた誰かとの繋がりを求めたり、些細な感情を抱いたりするのだということを書きたいなと思っておりました!このやわらかさをお伝えできて良かったです。
ゆずこさんにたくさん好きと言ってもらえて本当に嬉しく感じます!!!
思慮深いリヴェレークではありますが、実経験の少なさゆえの可愛らしさが出てきちゃいましたね!
ルフカレドもね、この愛らしさにはにこにこしちゃいますし、少しずつ自分の色で染めていく楽しみを見つけられたのではないかなと思います。
こちらこそ、このお話に出会ってくださり、また最後までお読みいただけてとっても幸せです!あらためて、ありがとうございました!