何度も繰り返される「一緒に幸せになる」というリヴェレークの言葉にぎゅんぎゅんでしたあぁぁ!!!一緒にって、「一緒に」なんて、第一話じゃまず考えられない台詞ですもん。お互いに大好きなのを感じてないと出てこない台詞ですもん。最高です!!
それとリヴェレークがカッコよすぎませんか!?手足ぶった切り始めたときはさすがにぎょっとしましたけど、いいタイミングを狙う死闇の狡猾さというか憎たらしさはある意味最高。消えていただくことに、躊躇が全く無かった笑
全編通して、例えば静謐と戦火の色彩などを思い浮かべるとぞくりとするような美しさがあって、ふたりが一緒にいるところとか想像したらウキウキしちゃう。いつかイラストが本当に見られることを願ってます。
素敵な物語でした。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
きゃあ〜〜ぎゅんぎゅんしてもらえて良かったです!!!そうなんです、一緒に、なんです。歩み寄る気もなかったあの始まりからの変化を感じ取ってくださって、嬉しいです。
まさかの手足切断事件には驚かせてしまいましたね。そこまで追い詰めた死闇の魔女はかなりの強者でしたが、我らがリヴェレークを怒らせたのですから、ご退場も当然のこと!
わぁぁ、そして静謐と戦火の色彩についても……!
タイトルが示すものを、少しずつ滲むように。そんな感じでふたりの色を浸透させていけたらなと思っていたので、tomoさんのくださった言葉がものすごく沁みております!!
イラストも見たいと言っていただいて、ありがとうございます。浮かれた作者はさっそく、依頼をしてまいりましたよ。時波の世界にぴったりの素敵な空気感を描かれるかたで、楽しみです!
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!
完結おめでとうございます!
そうだよ、幸福って静謐じゃん!と首がもげるほどうなずきました。
リヴェレークのなかにうまれた熱。ルフカレドがまとうようになった穏やかさ。互いの要素が混ざり合っていて、どちらも幸福と結びついているというのがぐっときました。
彼らから星がうまれるのはなんとなくわかる……夜空に音を立てずさえざえと輝く星って、まさに苛烈で静謐って印象です。
すてきなお話をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、そうなのです!これはリヴェレークが幸せを掴むのと同時に、自覚する物語でもありました。
お互いが相手の要素と交じることで、それぞれ自分が求めていたものを得られたようです。そんなふたりにぐっときていただけて、とても喜んでおります!!
そして、わぁぁ!!!
まさか苛烈で静謐な星、という印象に言及してくださるとは……!嬉し驚きです!!
なんだかんだ後でしょんぼりしそうなルフカレドに、クァッレあたりが「どう見てもあなたたちの要素じゃないの」と慰めるようすが目に浮かびます。
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!
完結お疲れ様です!
二人の幸せな関係性が素敵ですね。情熱的で色気がある描写にはドキドキしましたね。
しっかりした土台のある神秘的な世界が美しくて好きなのでとても楽しませてもらいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幸せを手に入れたふたりについて素敵と思ってもらえて、とても幸せな気持ちです!
そして……ふふふ、ドキドキしていただけましたか!!やったー!!!幻想でぼやかしつつではありましたが、わたしもドキドキしながら書いておりました。
交わりに込められた熱を感じ取ってくださったことも、この世界を楽しんでいただけたことも、すごく嬉しいです。
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!
完結おめでとうございます!
当初の二人からは考えられないほど、並び立つ距離感や雰囲気が自然で柔らかくて、心があたたまりました(*´Д`*)
ナナシマイさんにしか描けない神秘的で艶っぽい世界観に、この二人だからこその関係性が紡ぎ出されていて、とても読み応えがありました。
連載お疲れ様でした!面白かったです(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ふたりの変化に気づいていただけて、とても嬉しいです!!婚姻から始まったので、逆にラストは手を繋いでほしいなぁと、わたしもほこほこしながら書いておりました。
>神秘的で艶っぽい世界観
えへへ、こちらも嬉しくて小躍りしています!
リヴェレークは自分が染められるものを、ルフカレドは壊さずに愛せるものを求めていたんですよね。互いが互いの求めているものどうしで、本当に良かったなぁと思います。
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!!
とても美しい世界でした。溜息ばかり出るほどに。
望まぬ婚姻から確かな結びつきに至るまでの過程がこれほど美しく、もどかしく、そしてそれによって変わってゆく世界の揺らぎすら愛おしく……素晴らしい世界をありがとうございます。
またこの世界の物語を覗いてみたいと思いつつ、今は完結お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ひゃあ、嬉しいお言葉にじんときました……!
ふたりが少しずつ歩み寄っていく姿を、美しく幻想に絡めて描いていきたいと考えておりましたので、そのように言っていただけてとっても嬉しいです!!
人ではない者どうしの結びによって変わる世界にも思いを寄せてくださって、にこにこしています。
ちょっぴり艶めいた営みの結果ではありますが、人間たちからすれば神話のようなできごとなのではないかなと思います。
あらためて、最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!!
偶然から始まった二人の関係。少しずつ、互いの思いをあまり、器用でないやり方で重ねてきた二人がそれぞれ情熱を自覚するのとてもきゅんでした!!
人ではない存在だからこその不思議な交わりも、静謐として生きてきた彼女が掴んだ幸せも、そして思いっきり幸せそうにてれてれな戦火の方も大変に眼福でした。
二人から生まれた最後の聖人にはどんな物語が込められたのか、そちらも気になりますが、まずは完結お疲れ様でした!
二人や星の竜と魔法使いのその後もいつか見てみたいなと思いつつ、しばらくこの余韻に浸らせていただきます〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わぁぁ、きゅんしていただけて良かったです!!
静謐の魔女と戦火の聖人だからこその不器用さと、ふたりがそれぞれ必要としていたものを互いに埋めあえるような関係性が、書いていてとても楽しい部分でもありました。
いろいろ自覚したリヴェレークは相当に強い気がするので、この調子でルフカレドをてれてれさせてしまえば良いと思います!
ふふ、幸せだからと不思議な交わりを要求する魔女の姿も目に浮かぶようですね(朝帯の返信でする話ではない)。
最後の聖人にまつわるお話はこれまでとは毛色の異なるものになりそうなのでさておき……
明星黒竜たちやルファイを含め、その顛末を汲んだ物語が森と夜のお話の総集編となりますので、また機会があれば遊びに来ていただけたらと思います。
あらためて、紀里さんにはたくさん応援いただき、とても励みになっておりました。ありがとうございました!!
そして重ねてになりますが、最後までお読みくださり、本当にありがとうございました!!
最終話まで拝読しました。もったいなくてなかなか読めずにいたラスト1話で、改めてこの物語の美しさを感じ入ると共に、キャッチコピーにもある「人ならざる者」たちの物語でありながら、誰かと結びつきを持ったり絆を強めたりしていく過程に、垣根などないんだなということを、柔らかく感じさせるお話だったなぁと、温かい気持ちで振り返っております(一息)。すっっごく好きなお話です!!
「リヴェレーク、手を」と言われて、両手を差し出してしまうリヴェレークが可愛すぎますねヾ(:3ノシヾ)ノシ 彼女の無垢さという透明感に、新たな色彩を灯したルフカレドも、苛烈な性質を持つ聖人でありながら、伴侶を見る眼差しが優しくて、すごくいいなぁと思いました( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
出会えてよかった作品です! 読ませていただき、ありがとうございました! 面白かったです!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>誰かと結びつきを持ったり絆を強めたりしていく過程に、垣根などない
そうなんです!わたしたち人間にはとうてい理解し得ない思考を持つ生き物ですが、彼らもまた誰かとの繋がりを求めたり、些細な感情を抱いたりするのだということを書きたいなと思っておりました!このやわらかさをお伝えできて良かったです。
ゆずこさんにたくさん好きと言ってもらえて本当に嬉しく感じます!!!
思慮深いリヴェレークではありますが、実経験の少なさゆえの可愛らしさが出てきちゃいましたね!
ルフカレドもね、この愛らしさにはにこにこしちゃいますし、少しずつ自分の色で染めていく楽しみを見つけられたのではないかなと思います。
こちらこそ、このお話に出会ってくださり、また最後までお読みいただけてとっても幸せです!あらためて、ありがとうございました!