第79話 愚痴

新作は此方です!!

謎のアプリを起動したら異世界に転移しました!!

https://kakuyomu.jp/works/16817330664057618288/episodes/16817330664065795903


あらすじは前話に乗っていますのでぜひともご確認ください!!



それでは本編どうぞ!!

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「はぁ〜本当何なんだよあいつ。あいつのせいでどれだけ時間を費やしたと思ってるんだ…」



俺は教室に戻りながら、愚痴を言っていた。教室に戻りながら言っていたために、横を通り過ぎる生徒からは『なんだこいつ?』というような視線を浴びせられたがそこまで関係はない。



どうせ事情も知らない人達なんだし、俺の事を理解している人でもないんだ…だったら別に気にする必要もない。



「それよりも今後どうするべきか考えないとな…」



霧雨が戻ってきたことによってめんどくさいことになった…もし霧雨が俺を嵌めたあの時のような事をするのであれば、その時は…



「同じ様に学校に来れないようにしてやらないと…駄目なのかもな?」



それに俺が校長に色々なことを言ってから、1週間が経った。あのタバコを吸っていた奴らもそろそろ帰ってくる頃だろうし、変に逆恨みされないように気をつけないとな…



監視カメラの映像というのは実際は嘘なわけだが…校長に頼んで本当にしておいた。俺が設置しておいた場所に『本物』を設置して、すぐには見えない位置に設置することが出来た。



あれはしっかりと観察しないと、場所を把握することは出来ないだろうからあそこを使う人は減るだろう…



もしあそこでイジメをされていて、カメラの死角に入っていないのであればそれだけで学校側としても助かるだろう。映像として証拠も残っているんだし、調査も楽に終わらせられるから一石二鳥とも言えるだろう。



今回のような話もあそこでするほうが良いのだろうか…それと校長には屋上は使用禁止にしたほうが良いと言っておいたほうが良いのだろうか。あんな高いところから万が一にも落ちたら即死ぬだろう…



「せめてあの柵を新しいやつにするとか最低限対策を取らないんだったら、屋上は使用禁止にしてほしいって言っておくか。そうすれば今度から話すときも選択肢が絞られる。校舎裏の所で話していれば、会話の内容は筒抜けだけど、なにかされそうな時はすぐに教員が駆けつけてくれるだろうしね?」



屋上を封鎖されることによって生じるデメリットは俺には殆どないし、逆にメリットしかないわけだ…



「よし…そうと決まれば校長に話をしに行くとするか。しっかし最近は誰かにつけられてる気がするんだよな…」



霧雨とは違うまた誰かにつけられているような気がするのだ。気の所為だったら一番良いんだけど…




そして俺は教室に帰った後、次の授業の教科書などを用意して校長室に向かった。校長室に向かう最中も誰かにつけられている気がして数回後ろを振り返ったが誰も居なかった…
















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今日も見てくれてありがとうございます!!


皆さんからのコメント随時お待ちしております!!なるべくコメントを返そうと思っていますので、感想なんかを書いていただけると幸いです!!


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殺人鬼に恋した女子高生

https://kakuyomu.jp/works/16817330660613916378/episodes/16817330660665494728


冤罪で家族全員から見捨てられた俺は…

https://kakuyomu.jp/works/16817330659841270825/episodes/16817330659843670300


上の作品はカクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!


細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!


明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!


時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!

ちょっと文章がおかしいところがあるかも知れませんが、許容していただけると嬉しいです…



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