第78話 いい加減に…

新作は此方です!!

謎のアプリを起動したら異世界に転移しました!!

https://kakuyomu.jp/works/16817330664057618288/episodes/16817330664065795903


あらすじは前話に乗っていますのでぜひともご確認ください!!



それでは本編どうぞ!!

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「はぁ…一応情報は提供してくれましたし、相応の対応をしてあげます。1ヶ月に一度だけ話しかけることは許してあげます。それ以上話しかけてきた場合はペナルティで2ヶ月間話しかけることを禁止します…それでも良いですよね?」


「えっ…もっと話をしたいんだけど…駄目なの?」


「駄目だ。そもそも君のやったことを許したわけじゃないんだ…ここまで譲歩したんだから、構わないだろう?君だって俺に月に一度とは言え、話しかけることが出来るんだ。なにも話しかけちゃ駄目とは言ってないんだし良いだろう?」


「…なんでよ。もっと話をしたいの!!どうしてそんなに拒絶するのよ!!」


「あ〜もううるさいなぁ!!さっきっから言ってるだろ!!君は俺に何をしたのか覚えてないのか?それにこっちが優しい口調で言ってるうちに分かってくれよ!!」


「うぅ…確かに私がやったことは、貴方にとって許されないことなのかもしれないけど…でもそろそろ許してくれても良いんじゃない?」


「なぁ…こっちが下手に出てるからって舐めてるのか?」


「そうじゃないの…ただ、ずっと許されないのは悲しいというか…ねぇこれを機に仲直りしない?」


「本気で言ってるなら俺は金輪際君とは縁を切る。君はどうやってこの学校に入ってこれたのかわからないよ…俺が言っている意味を理解できないのかな?」


「…ごめんなさい」


「それで良い…君は正しい選択を取った。まぁ俺は許すつもりはないけど、話しかけるのは許してあげるよ。とりあえずこれで君との話は終わりでいいかな?」


「もう少し話してたいの…駄目?」


「駄目とは言わないけど…その場合は今月分は消費したと考えていいかな?」


「…」


「話は終わりだ。まだ君とのライン自体は残してあるから、そこで後で条件などを送っておくよ。」


「わかったわ。条件を飲む…」


「賢明な判断ですね。それじゃあ俺は帰らせていただくので、授業には出てくださいね?貴方と一緒に来ているのは他の生徒も知っているから、授業に出ないようなことをしたら先程の話はなしにさせていただきます。」


「ねぇ…説明みたいな口調はやめて?そこは分かってるからさ…」


「分かってるなら良いんですよ。貴方が勝手に何処かに行ったら本当に大変になるからね…今回のような話だったら、俺が間違いなく疑われるだろうし変なことをしないでね?何度も念を押すけどさ?」


「もちろん。貴方と話したいから…」




彼女は本当に俺の言う事を聞いてくれるのだろうか?俺の予想では…一ヶ月もしないうちに彼女は何かしらのアクションを取るだろう…


























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今日も見てくれてありがとうございます!!


皆さんからのコメント随時お待ちしております!!なるべくコメントを返そうと思っていますので、感想なんかを書いていただけると幸いです!!


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殺人鬼に恋した女子高生

https://kakuyomu.jp/works/16817330660613916378/episodes/16817330660665494728


冤罪で家族全員から見捨てられた俺は…

https://kakuyomu.jp/works/16817330659841270825/episodes/16817330659843670300


上の作品はカクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!


細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!


明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!


時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!

ちょっと文章がおかしいところがあるかも知れませんが、許容していただけると嬉しいです…



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