第70話 校長と東上とその母親

ぜひこちらの作品も見てください!!

【速報】学校からの帰宅途中でモンスターの卵を拾ったわ!!

https://kakuyomu.jp/works/16817330662569406671/episodes/16817330663132353586


新作準備中です!!それと他視点が続いておりますが、ご了承していただけると幸いです。



「まず一つ、これだけは絶対に違うと言いたいです。彼女のことを脅してなんかいません。彼女は嘘をついています。」


「わかった。仮に君の話を信じるとして、どちらにせよ君は罰せられないといけない。こんな行為をしているのは学校の風紀を乱したとしか言いようがない。よって君には一週間の停学処分を与える。」


「分かりました。その事については…認めたくありませんが、受け入れます。ただし受け入れるのは彼女にも同じかそれ以上の処分学だった場合のみです。それ以外の場合は絶対に認めません!!」


「はぁ…貴方のご両親には既にお話をしています。どうぞお入りください…」


まさか既に両親に話しているとは思わなかった…これじゃあ何を話すにしても遮られて校長と直接話せないじゃないか!!


「あんた!!自分が何をやったのか分かっているの!!それに校長と一対一で話をしたいだなんてふざけたこと言ってんじゃないよ!!」


「普通のことを言ってるだけだろ!!なにかおかしいことを言ったか?それとお前は関わってくんなよ!!」


「どうして関わっちゃいけないんだい!!なにも悪いことをしてなかったり後ろめたいことをしてないんだったら別に関わってもいいだろう?」


「この高校に行くときに決めたよね?俺に極力干渉しないって!!お互いに必要最低限の関わりだけで行こうって話をしたよね!!どうして今になって約束を反故にするの!!」


「こんな問題を起こした馬鹿息子なんだ。そんな約束なんてクソ喰らえだ。あんたは良い加減自分のやったことの罪の重さを理解しなさい!!」


「うるせぇよ毒親風情がよ!!ずっとずっと俺に対してあーだこーだ言ってきたくせに今更母親気取りしてんじゃねぇよ!!てめぇなんて自分さえ良ければ他人のことなんてどうでもいいと思ってんだろ!!」


「この馬鹿息子が!!いい加減にしなさい!!」


「お二人共少しは落ち着いてください。ここでそんな風に言い争わないでください。」


「すみません…本当にこの馬鹿息子のせいで手を煩わせてしまって…」


「このことについてはすみませんでした。ですが納得していません。処分を食らうのにはまだ納得がいきますけど彼女も同様の処分をくらいますよね?じゃないとおかしいですよ。」


「彼女への処分は検討中だ。後は君の話をまとめるだけだ。それじゃあ君の話をしてくれるかな?」


「俺の主張をすれば良いんだな?話ってそういうことだろ?」


「そのとおりだ。君の意見も聞かなければ意味がない。処分を下そうにも下せない。」



学校の風紀を乱したってさっき言ってたよな?それだったら同様の一週間の停学処分くらいは下るよな?






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日も見てくれてありがとうございます!!


皆さんからのコメント随時お待ちしております!!なるべくコメントを返そうと思っていますので、感想なんかを書いていただけると幸いです!!


小説のフォローや☆での評価をしていただけると嬉しいです!!よろしくお願いします!!



殺人鬼に恋した女子高生

https://kakuyomu.jp/works/16817330660613916378/episodes/16817330660665494728


冤罪で家族全員から見捨てられた俺は…

https://kakuyomu.jp/works/16817330659841270825/episodes/16817330659843670300


上の作品はカクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!


細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!


明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!


時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!

ちょっと文章がおかしいところがあるかも知れませんが、許容していただけると嬉しいです…


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る