第69話 校長との話
ぜひこちらの作品も見てください!!
【速報】学校からの帰宅途中でモンスターの卵を拾ったわ!!
https://kakuyomu.jp/works/16817330662569406671/episodes/16817330663132353586
新作準備中です!!それと他視点が続いておりますが、ご了承していただけると幸いです。
「校長先生まずは俺の話を聞いてほしいんですけど…聞いてくれますよね?」
「そうだな。君をこちらによんでしまったのは私だし、話を聞いてあげようじゃないか。それで?君は私にどんな風に言い訳をするんだ?キッ見がした高位は正直許されることじゃないと思うんだが…」
「この音声記録を聞いてください。俺に対して激しく怒鳴っていますよね?まだ俺がやったとは確定していないのにどうしてこんなことをするんですか?」
「はぁ…君は防犯カメラの映像を嘘だと言いたいんだな?ついでに彼女の話も全て嘘だと…そういうふうな理解で正しいか?」
「防犯カメラの映像に関しては嘘なんじゃないですか!!だってあの場に防犯カメラはおいてませんでしたよ?防犯カメラを設置したなら報告をしたほうが良いのではないですか?」
「君は知らないのかもしれないけど、生徒に防犯カメラの設置を知らせなくてもいいんだよ。それとも設置されて不都合なことでもあるのかな?今の君の発言の仕方はまるで不都合が発生するからやめてくれと行っているようなものじゃないか。」
「揚げ足をとるのはやめてください!!それよりも彼女はどこにいるんですか!!俺が直接話を聞きますよ!!そうすればいいと思うんですけど、どうですか?」
「君が直接彼女に聞くというのは彼女にとっても負担が大きいし、君にとっても負担が多いから駄目だ。これは承諾できない」
「どうしてですか!!俺が聞いたほうが彼女だって本当のことを話してくれると思います!!こんな嘘の主張をされたらたまりませんよ!!」
「嘘の主張ね…君が彼女に話を聞いたとして本当のことを喋ると思うか?既に教員に対して嘘をついているんだ…到底君に本当のことを話すとは思わないがね」
「俺は彼女のことを信じてます!!嘘をついたらバレるって分かってるはずです!!」
「嘘をついたらバレるというのはそのとおりだな。」
「えぇそうですよ!!先程他の先生は脅しだ何だ言ってましたけど、俺はそんなことをしていません。彼女とは仲良くやってきたはずです!!」
「仲良くやってきたかはともかく、とりあえずこちらの話も聞いてもらわないとな。こちらとしても、処分をしないといけない事案だからしっかりと話は聞いておかないといけないのだよ。」
「良いですよ。こちらとしても主張したいことがたくさんありますからね…それと圧迫面接のように複数体1では話しませんからね?」
「今ここにいるのは君と私だけだろう…どこにそんな要素があるんだ。まぁもとよりそんな事は考えていなかったし良いだろう。」
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上の作品はカクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!
細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!
明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!
時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!
ちょっと文章がおかしいところがあるかも知れませんが、許容していただけると嬉しいです…
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