第68話 事情説明を求める教師(他視点)
ぜひこちらの作品も見てください!!
【速報】学校からの帰宅途中でモンスターの卵を拾ったわ!!
https://kakuyomu.jp/works/16817330662569406671/episodes/16817330663132353586
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「なぁ東上お前に一つ聞きたいことがある。お前は自分がやったことの重大さを理解しているか?」
「えっ?先生どういうことですか?何の話をしているのかさっぱりです。」
「お前は自分のやったことの重大さを理解していないようだな…ちょっと進路指導室にこい!!」
「わっ分かりました…」
そして先生とともに進路指導室の中へと入ると、中には数人の先生が居た。
「何でこんなに先生がいるんですか?俺になにかするつもりですか!!」
「そんなことをする必要はない。それよりもお前は本当に自分のやったことを理解していないのか?」
教師は俺の事を冷ややかな目で見ているがどうしてこんな事になっているのかわからない…なにかあったのか?
「はぁ…こんなことを俺等に言わせないでくれ!!こっちは日々の業務で疲れてんだ!!そんな中で自分のやったことの罪の重さくらい自覚していろよ!!」
「そんなに怒らないでくださいよ!!本当に何のことだかわからないんです!!」
「こいつ…いい加減にしろ!!この映像を見てみろ!!」
「なっ…この映像どういうことですか!!」
「どういうことですかじゃない!!こんなことをしたらどうなるかわからないのか!!」
「これは嘘の映像です!!俺は彼女とこんなことをしていません!!」
「その子からはお前に脅されたって聞いたぞ!!てめぇ女を脅して楽しかったか!!」
「俺は脅してなんかいませんって!!どうして彼女の話ばっかり信じるんですか!!俺の話も聞いてくださいよ!!」
「お前の話なんて聞かなくても分かる!!お前は犯罪をしたんだ!!分かるか?」
「だから〜!!俺は彼女のことを脅してなんかいませんって!!だいたい彼女が脅してるっていう証拠はあるんですか?証拠もなしに女の話だけを聞いて決めつけて楽しいですか?教師だからって生徒が逆らわないと思ってるんですか?」
「おい話し方には気をつけろよ?お前の今後について話をしなくちゃいけないんだ。これから校長先生も話に来てくれるから、正直に話せ。良いな?嘘をついたらすぐにバレる…下手なことをしたらお前は最悪退学だ。」
「はっ!!こんな映像そもそもどこで手に入れたんです?俺の質問に答えてくださいよ。ここは見る限り学校の裏側というか校舎裏ですよね?でも校舎裏には防犯カメラが設置されていないはずです。」
「いや設置されてあるぞ。」
「設置されてあるのは、校舎裏に侵入する人物を見つける用のカメラですよね?校舎裏には設置されていないはずです。」
「それじゃあ校長先生に話をしてもらおう。そうすれば君も納得するだろう?」
「えぇそうですね!!あなた達よりかは少なくともまともでしょうね。俺はあんたらのことが嫌いだ。今後関わらないでくれ。」
「教師に対してそんな事を言って…覚えてろよ?」
「あんたがこの学校に居られるかはわからないけどな!!ちなみにさっきの会話録音しておいたからすぐにでも訴えられるからな?あんたこそ覚えてろよ?」
その後校長と話をすることになった…校長は俺の話を聞いてくれるのだろうか?
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上の作品はカクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!
細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!
明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!
時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!
ちょっと文章がおかしいところがあるかも知れませんが、許容していただけると嬉しいです…
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