第67話 話を聞く両親と説明する校長

ぜひこちらの作品も見てください!!

【速報】学校からの帰宅途中でモンスターの卵を拾ったわ!!

https://kakuyomu.jp/works/16817330662569406671/episodes/16817330663132353586


新作準備中です〜



「それで校長先生…一体何の話でしょうか?もしかして娘が学校でなにか問題を起こしたのでしょうか?」


「ちょっと貴方…やめてください!!私達の娘ですよ?なにか良いことをしたんじゃないでしょうか?」


「良く考えても見てくれ。例え良いことをしたとするなら、娘も一緒に話をしても良いはずではないか?」


「それもそうね…校長先生一体何でここに私達を呼び出したのですか?」


「それはですね…こちらの映像と先程娘さんに聞いた話をまとめたものをご覧になればすぐに分かると思います。」


「…なんなんだこれは?」


「…ねぇ校長先生この内容は本当なの?嘘だったら許さないわよ?」


「これは本当です。申し訳有りませんがこちらからは事実の情報しか提供できません。」


「とにかく事情は把握しました。このたびは娘がご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。」


「どうしてあなたが謝るのよ!!娘が謝ればいい話じゃない!!」


「これは学校の風紀を乱す行為に当たる。親として娘が迷惑をかけたのだ…謝罪をしないわけにはいかないだろう?」


「たしかにそうですけど…」


「我々学校側としては、風紀を乱したとして一週間の停学を検討しております。加えて今後の学校での生活を見て決定していこうと思っています。」


「そんな!!」


「彼女にも反省してもらわなければいけません。そのためにも今回は納得していただけると幸いです…それと帰宅したら彼女からの説明を聞いていただけると幸いです。彼女からの話も聞いてから今回の話について電話でもいいので聞いていただけると…」


「わかった。それとこの場にその男を呼べないか?」


「今ですか?」


「あぁそうだ!!話をしないといけないからな連れてきてくれると非常に助かる。」


「現在その男子生徒は男性教師による事情聴取を受けています。事情聴取が終わるまで時間がかかると考えられます。」


「そうか…それなら事情聴取が終わり次第ここに連れてきてくれないか?彼と話がしたい…」


「それは出来ません。もし連れてきたら彼を殴ったりするかもしれないじゃないですか。そうなれば本当に大変なことになります。」


「そうかも知れないが、私はその者と話をしなければ気がすまない!!」


「本当にダメです。これ以上ここで話をするようであれば、対応を取らなくちゃいけません…」


「分かりました。一週間の間に電話をかけてもらえればなるべくすぐに出ますのでよろしくお願いします。」


「分かりました。こちらから連絡をさせていただきます。」










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今日も見てくれてありがとうございます!!


皆さんからのコメント随時お待ちしております!!なるべくコメントを返そうと思っていますので、感想なんかを書いていただけると幸いです!!


小説のフォローや☆での評価をしていただけると嬉しいです!!よろしくお願いします!!



殺人鬼に恋した女子高生

https://kakuyomu.jp/works/16817330660613916378/episodes/16817330660665494728


冤罪で家族全員から見捨てられた俺は…

https://kakuyomu.jp/works/16817330659841270825/episodes/16817330659843670300


上の作品はカクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!


細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!


明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!


時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!

ちょっと文章がおかしいところがあるかも知れませんが、許容していただけると嬉しいです…


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